景鶴山

2022年05月02日(月) 〜 2022年05月04日(水)

• GPS: 18:37
• 距離: 29.3km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,062m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:19

10:59 鳩待峠
12:10 12:37 至仏山荘
12:15 12:37 山ノ鼻
12:38 12:43 至仏山荘
12:45 12:54 山ノ鼻
12:56 12:57 山の鼻小屋
13:33 13:50 上ノ大堀川橋
14:02 14:03 牛首分岐
14:24 14:31 下ノ大堀川橋
14:35 14:35 尾瀬ヶ原
15:14 15:14 竜宮十字路
15:17 15:17 龍宮小屋
15:57 弥四郎小屋

2日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:09

15:57 弥四郎小屋
6:49 6:53 桧枝岐小屋
6:56 6:58 見晴
7:20 7:26 東電尾瀬橋
10:08 10:15 与作岳
11:42 11:57 景鶴山
13:10 13:32 与作岳
15:00 15:07 笹山
15:29 15:29 東電尾瀬橋
15:57 15:57 尾瀬小屋
15:58 弥四郎小屋

3日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:25

15:58 弥四郎小屋
7:30 7:34 龍宮小屋
7:37 7:37 竜宮十字路
7:54 7:58 尾瀬ヶ原
8:09 8:09 下ノ大堀川橋
8:26 8:26 牛首分岐
8:35 8:35 上ノ大堀川橋
9:16 9:16 尾瀬ロッジ
9:51 9:52 至仏山荘
11:26 鳩待峠

天候

２日曇りのち晴れのち雪
３日雪のち晴れ
４日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉〜鳩待峠バス

写真

5/2 10:59

鳩待峠出発。

5/2 12:14

山の鼻。

5/2 12:59

尾瀬ヶ原に入る。

5/2 12:59

至仏山を振り返って。

5/2 13:00

燧ヶ岳に向かって。

5/2 13:22

歩く歩く。

5/2 13:22

一人、音もなくすうっと落っこちた。「大丈夫？濡れた？」と声かけすると、「足が下まで届かなかった」と。良かったー、足が短くて。

5/2 13:28

5/2 13:29

5/2 13:43

歩く歩く、燧ヶ岳近づいてくる。

5/2 14:02

牛首。

5/2 14:02

景鶴山、見えてきた。

5/2 14:04

景鶴山と与作岳の鞍部にヨゲンノトリ。

5/2 14:22

下ノ大堀川橋より。

5/2 14:59

もう一人も、ドスンと落っこちた。木道の木で膝を擦ってしまい痛がっていた。

5/2 15:00

雪が緩んできて、ワカンを付け歩くが、前方に見える見晴にはなかなか到達しない。

5/2 15:58

檜枝岐小屋に到着。ここへは４０年ぶりの宿泊。

5/3 6:48

小雪は舞うが、青空も出てきた。

5/3 6:49

オーナーに見送られて、行ってきます。「未だ、他の小屋開いていないから、何かあっても迎えには行けないから、気をつけてねー」と。

5/3 6:52

昨夕からの７センチくらい積もったかな。

5/3 6:53

ツボ足で。

5/3 6:54

あそこに行くんだ、頑張ろ。

5/3 7:20

東電尾瀬橋を渡る。手前は階段。欄干は外してあるが、底板はきちんとあるので安心。ビビりの私には、大堀橋やヨッピの吊橋は渡れないと思う。

5/3 7:22

橋を渡ると、ひげくまオーナー推奨の右へ進む。

5/3 7:56

空を見上げて。

5/3 9:01

どんよりと燧ヶ岳。でも、１２時には晴れるとの予報。

5/3 9:23

5/3 10:12

与作岳より尾瀬ヶ原。山名板は見つからず。

5/3 10:27

景鶴山の山頂直下にマリモを発見。

5/3 10:30

5/3 10:30

雪がずり落ちている。

5/3 10:45

マリモではなく、サーターアンダギーに見える。

5/3 11:06

登って行く人。

5/3 11:06

おにぎり🍙食べて、さあ登るぞー。

5/3 11:22

5/3 11:26

先頭を行くお姉さま。

5/3 11:46

平ヶ岳。

5/3 11:46

怖い所の写真は撮れず。山頂に来れたー。

5/3 11:49

尾瀬ヶ原の見下ろす。

5/3 11:49

燧ヶ岳、くどいかな。

5/3 13:14

帰りも、与作岳で山名板を探すが見つからず。代わりにエビ🦐の尻尾。

5/3 13:51

くど過ぎても、燧ヶ岳。

5/3 14:08

積雪１３０センチはあるかな。

5/3 15:40

檜枝岐小屋への戻り道、至仏山。

5/4 6:59

ピーカンのお空の下、鳩待峠に向かって。

5/4 7:04

昨日歩いた稜線。

5/4 7:37

掘り起こされた、竜宮十字路。

5/4 7:40

水芭蕉がチラホラ。

5/4 7:42

5/4 8:49

5/4 11:26

鳩待峠に到着。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

shimotsuke

　運転往復約５００キロも含めて、無理はできないので、小屋二泊。そのため、東電尾瀬橋を渡ってのコースで怖い思いをせずに歩けた。
　檜枝岐小屋は４０年前の可愛かった頃に泊まったことがある。ひげくまオーナーも優しく親切、食事も良かった。
　オーナーから、橋を渡ったら東電小屋の方に行かず、右の方に行ってから取り付くように教えてもらって、これも良かった。帰りはどうしても笹山を通りたいとの希望があって、そちらをまわった。結果、オーナー推奨のコースがいちばんと分かった。
　お二人の男性に踏み抜き地獄の生贄になってもらい、女性３人は無事でこれも良かった。