棒ノ嶺〜北東尾根 クワガタソウ、ヒイラギソウ等。

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 657m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:40

6:40 白谷沢登山口
7:04 7:04 藤懸の滝
7:15 7:15 天狗の滝
7:28 7:28 白孔雀の滝地名板
7:53 7:55 東屋跡
8:07 8:07 岩茸石
8:29 8:30 権次入峠
8:43 8:46 棒ノ嶺
8:48 8:48 北東尾根下降点
9:17 9:17 林道出合
9:27 9:27 棒八の頭
10:12 10:12 周囲道路出合
10:20 ゴール地点

〇半袖1枚で快適でした。

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢5時40分→今井馬場先6時00分→岩蔵♨05分→河又トイレ24〜25分→白谷沢登山口スペース6時30分。
帰路
白谷沢10時30分→川高の森10時40分〜11時05分→河又10分→岩蔵♨30分→今井馬場先38分→R16二本木53分→家12時05分。

コース状況／危険箇所等

〇下りの尾根コース、今日のように乾いていたら歩き易いですが、急こう配なので、雨後はとてもスリッピーに成ります。

その他周辺情報

さわらびの湯。

写真

5/6 5:57

加治丘陵と狭山茶畑。
金子原です。

5/6 6:28

名栗湖と有間山。
左側が下りの尾根。

5/6 6:40

6台目でした。
残りスペースは1台半でした。
前方が登山口です。

5/6 6:42

出発です。

5/6 6:43

ガクウツギ。
前半の登山道を飾っていました。

5/6 6:55

イワタバコ、元気に成長中、夏の開花が楽しみです。

5/6 7:04

藤懸の滝。

5/6 7:12

第一ゴルジュ帯。

5/6 7:15

天狗の滝。

5/6 7:19

ナルコユリ。

5/6 7:20

ヒメレンゲ。

5/6 7:21

第2ゴルジュが終わりです。
水量はやや少なめでした。

5/6 7:28

白孔雀の滝。

5/6 7:31

コチャルメルソウ。

5/6 7:34

ニリンソウ。

5/6 7:35

トウゴクサバノオ。

5/6 7:37

エゾノタチツボスミレ。

5/6 7:39

サワハコベ。

5/6 7:42

クワガタソウ。

5/6 7:43

ラショウモンカズラ。

5/6 7:50

ミヤマキケマン。

5/6 7:52

キジムシロ。

5/6 7:53

東屋跡。

5/6 7:55

ヒイラギソウの群生。
絶滅危惧種のようです。

5/6 8:07

岩茸石。
ヤマツツジが彩を添えていました。

5/6 8:10

チゴユリ。

5/6 8:29

ゴンジリ峠。

5/6 8:31

オトメスミレ。

5/6 8:43

山頂。
眺望は✖でした。

5/6 8:46

葉桜の山頂ザクラを後に。
2分程進むと下降点です。
目印リボンありました。

5/6 8:55

フモトスミレ。

5/6 9:03

保護網が張られています。

5/6 9:14

前方は林道です。
ここは滑り台です。

5/6 9:27

棒八ノ頭を通過。

5/6 10:04

美しい西川材。
イワウチワの葉と間伐材がゴロゴロした楽しい下山道でした。

5/6 10:09

周囲道路出合。

5/6 10:11

この石段を下って来ました。

5/6 10:13

白谷沢手前の駐車スペースです。
上で伐採しているようです。

5/6 10:14

ヤマフジ。

5/6 10:17

クサノオウ越しに駐車スペース。
後着のブルーさんとバイクさんで満車に成っています。

5/6 10:18

ウツギ。

5/6 10:20

愛車に無事帰還しました。

5/6 10:38

母校の森、入場します。
年会費（植樹料）は2000円です。今年度分はこれから振込。

5/6 10:42

ジシバリ。

5/6 10:47

左が白谷沢、右側に下った尾根。

5/6 10:54

最奥に蕎麦粒山。

5/6 10:57

ルリシジミ。

5/6 10:59

ヤブデマリ。

5/6 11:04

ミスジチョウ。

5/6 11:05

タチツボスミレ。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

感想

590kurumadaiku

　ちょっと走れば直ぐの棒ノ嶺に行ってきました。ゴルジュの水量はやや少な目でした。新緑の美しさが一段と進み、イワウチワ、ハナネコ等は、全く消えてしまっていました。山頂付近の泥濘、下り北東尾根下降点のツルツルも無くて、緊張を強いられずに歩くことが出来ました。