釈迦ヶ岳
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山口にトイレあり |
写真
感想
ゴールデンウィークの中日にたけさんと登山。
当初は4月29日に予定しましたが、
生憎の雨で延期。
天気の良い日にリスケしました。
今回のトレッキングは
私から誘いましたが
目的地はいつものことながら、
たけさんにお任せ。
朝5時に大阪を出発して
下道で3時間。
道中ずっと話してました。
8時位に登山口到着。
駐車場にはすでに10台程、
車が停まっていました。
ナンバープレートを見ると
神戸ナンバーもあったので、
何時から出発してんねんと
不思議に思いつつ
それらの車を眺めてました。
お手洗いを済まし
登山口で入山届けを記入すると
登山スタート。
私達より先に10人程のグループも
登り始めていました。
岩湧山みたいな木漏れ日はなく
日光がガチ当たってきます。
3年程前に登った大台ヶ原に
何となく似ていると感じました。
たけさんに、あんまり木がないですねと
感想を伝えると、
たけ:「標高が高いからでしょうね〜」
と回答が。
なるほど〜と感心しつつ、
トレッキングを続けます。
朝のうちは気温は比較的低かったので
私的には心地よいぐらいでした。
ぐるっと辺りを見渡すと、
一段周りの山より高いっぽいので
ずっと先の方まで見え、良い景色です。
写真を撮ったりしてると、
先程、抜かした10人程のグループに
追いつかれて先を越されます。
さらにトレランっぽい2人組の方にも
パスされてしまいました。
しかも、
その2人組の方のうち1人はサンダル履き。
かなり慣れてるようで、
結構なペースで登って行かれました。
私はこんなところ、
よーサンダルで来れるなぁとか考えて
たけさんに喋りかけたりして
テクテク歩くので精一杯。
登山口から登り始めは、歩きやすいのですが
尾根部分になると岩が多いので
少し歩きにくかったです。
途中テン泊してる人と
何組かスライド。
なかには家族で
テン泊されているグループもいたので、
ちょっとうらやましかった…。
1時間半ほどして、釈迦ガ岳到着!
ここで補給と記念写真を撮ります。
先程のトレランの2人組の方もいました。
仏像の前でポーズを決めて
映え写真を撮ってたのが印象的でした。
補給を済ませると
今度は1番の目的地、前鬼川を目指します。
私たちと同じように
前鬼川を目指すキャンパーの方について行って
危うくルートを間違えそうになったりしましたが
なんとかルート復帰して、
太古の辻に到着。
前鬼川のある東側の斜面を降りていきます。
かなり急な降りで前鬼川まで
行った後にまた登り返すのダルいなと
思ったり思わなかったりしていると
前鬼宿坊への道標のところで、
たけさんがストップ。
前鬼川までは、
600mほど降る必要があって
このままだと
1時間半〜2時間位かかりそうとのこと。
そうすると駐車場まで帰る時間が
日暮れを越えそう...
たけさんも見積りが甘かった様子。
大阪までのドライブも考えると、
ここで諦めた方が良いと判断。
引き返すことにしました。
やって来た道を登り返してると、
先程、前鬼川を目指していた
キャンパーの方に会いました。
その方は、前鬼川の方まで降りた先の
バス停から帰るとのこと。
たけ:「前鬼川まで行って往復する情報があんまりなかったんですよね〜」
駐車場から前鬼川への往復は
ちょっと無謀だったようでした。
太古の辻まで戻ると
ここで昼食。
カップラーメンの塩気が
チョー美味しかったです。
昼食を済ますと元来た道を折り返して
深仙堂まで帰ってきました。
全く同じ道だと味気ないので
千丈平までのルートをちょっと変更。
同じルートだと結構登り返さないと
いけないので助かりましたw
そうこう言うてるうちに2時前に無事、
駐車場に戻ってこれました。
前鬼川には行けませんでしたが
2カ月ぶりのハイキングは楽しかったです。
おわり
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