【百名山】両神山(日向大谷駐車場からピストン) 1711kcal

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:28

8:07 日向大谷口バス停
8:13 8:13 民宿両神山荘
8:33 8:33 会所
9:11 9:12 両神八海山
9:29 9:32 弘法之井戸
9:41 9:42 清滝小屋
9:49 9:49 鈴が坂
10:20 10:21 両神神社
10:59 11:04 両神山
11:15 11:15 両神神社
11:31 11:33 鈴が坂
11:36 11:37 清滝小屋
11:41 11:42 弘法之井戸
11:53 11:54 両神八海山
12:14 12:16 会所
12:34 12:34 民宿両神山荘
12:42 ゴール地点

天候

晴れ(薄雲)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山梨側からのアクセスの場合雁坂トンネルを利用することになる。普通車片道740円。
登山口付近に駐車場あり。登山口直近は有料、少し歩いたところに無料の駐車場もある。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

両神温泉(800円)

写真

5/6 8:05

駐車場。朝8:00でそれなりに埋まっている。

5/6 8:10

有料駐車場。登山道に1番近い。

5/6 8:10

取り付き。見逃しやすい気がする。

5/6 8:11

5/6 8:11

取り付きからすぐのところに宿泊施設あり。

5/6 8:29

序盤はこのような道であまり高低差のない道が続く。

5/6 8:34

5/6 8:39

5/6 8:41

木道。

5/6 8:42

軽微ではあるが、渡渉に近い箇所がある。

5/6 8:47

5/6 8:56

5/6 9:04

かなり登ってきた感覚だが、沢が登山道沿いに流れている。

5/6 9:04

ひたすら登り。ここからの登りが1番きつかった。

5/6 9:07

5/6 9:29

5/6 9:29

水場。ちょうど500ml飲み終えたタイミングだったので汲ませてもらう。

5/6 9:40

雷が落ちたのか、木が根本から折れている。

5/6 9:41

5/6 9:41

両神清滝小屋。5月6日現在営業していなかった。

5/6 9:42

小屋を出てすぐに巨大な岩が現れる。

5/6 9:45

5/6 9:46

5/6 9:49

5/6 9:55

急な登りを終え、尾根に出る。
ここから先に鎖場など、局所的な急斜面が現れ始める。

5/6 9:57

5/6 10:01

鎖場。この後の鎖場も含めて言えることだが、鎖がなくても登れる程度には足掛かりがある。

5/6 10:04

5/6 10:08

逆さまの標識。どのような意図があるのか。

5/6 10:08

足場が付けられている。

5/6 10:23

アカヤシオ

5/6 10:23

アカヤシオ

5/6 10:41

山頂直前。この岩場で食事とした。

5/6 10:42

岩場より。今回の登山は終始薄雲がかかっており、遠方の山はシルエットのようになっていた。

5/6 10:58

山頂への鎖場。結構急で疲れている足には堪える。

5/6 10:59

山頂標識。

5/6 11:00

5/6 11:00

山頂は岩場がほとんどで、広さもあまりない。
360°の展望で景色はよい。

5/6 11:01

5/6 12:27

帰り道。雲が少し取れて薄陽が差してきた。

5/6 12:28

新緑がきれい。

5/6 13:23

下山後の温泉(入口の写真撮り忘れで、成分表示の写真)
両神温泉国民宿舎両神荘。宿泊施設だが、日帰り入浴も可能。入浴料800円。
内湯、露天それぞれ1つずつだが、どちらも広々としており、ゆったりできる。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

bicmouth

GWラストの登山として百名山の一つである埼玉県の両神山に登った。
標高差は1000m程度で少し急かな程度の認識で登ったが、短い水平距離で一気に標高を稼ぐ感覚があり、標高差以上に身体に堪えた。
アカヤシオや登りやすい鎖場など、楽しめる要素が多く、体力は使うが楽しみながら登ることができた。