記録ID: 4268300
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
残雪と南八ヶ岳パノラミックビューの中山尾根展望台
2022年05月07日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 917m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:11
17:09
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から美濃戸迄の往復2時間を短縮したい方は、美濃戸の駐車場で1,000円払う事をお勧めします。 但し砂利道で轍が深い所があるので自動車のアンダーカバー等破損に注意してください。 沢山のアンダーカバーが剥落していました。 この時期2,000mを超える所には残雪があるのでチェーンスパイクとゲイターを携行してください。 日向の雪道は踏抜き易く深い所は股まで落ち込みます。 天気が良い時はサングラスと日焼け止めがあると良いと思います。 |
その他周辺情報 | J&Nは食事したり宿泊すると駐車場や入浴の特典が有ります。 ランチタイムに制限なく助かります。 確か木曜日がお休みのようです。 |
写真
撮影機器:
感想
関東地方は雨予報が出ていたのでその心配が少ない八ヶ岳に急遽行って来ました。
主峰や稜線には多くの残雪があるので登山基地である赤岳鉱泉と行者小屋を周回するルートをハイキング
標高2,000mを超えると日陰では残雪が出て来ます。
凍結している箇所は無く中山乗越途中からチェーンスパイクを装着しました。
雪は柔らかく時々踏抜くことが有るので踏み固められたルートを探しつつ気を使います。
中山乗越は過去2往復歩いていましたが展望台へは行った事がなく今回が初、行って大正解でした。😆
大同心、小同心の後ろには横岳、稜線には赤岳展望荘、主峰の赤岳、中岳に阿弥陀岳が眼前一望に出来るここの迫力は国内の山々でも中々無いでしょう!
残雪のツボ足に時間がかかり思った以上に長い時間歩く事に成りましたが最高の1日でした。
さて次は何処の山に登ろうか?
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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