阪急:芦屋川駅から阪急バスに乗り東おたふく山登山口バス停で下車。
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阪急:芦屋川駅から阪急バスに乗り東おたふく山登山口バス停で下車。
支度を済ませハイクアップ。
登山道は別荘地を左手に見送り右側へ
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支度を済ませハイクアップ。
登山道は別荘地を左手に見送り右側へ
先ずはシャガ(射干・アヤメ科 アヤメ属)のお出迎え。
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先ずはシャガ(射干・アヤメ科 アヤメ属)のお出迎え。
車止めチェーンの先が東おたふく山登山口。
今日は此処を直進して土樋割峠へ向かいます。
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車止めチェーンの先が東おたふく山登山口。
今日は此処を直進して土樋割峠へ向かいます。
作業林道側にはモチツツジ(黐躑躅・ツツジ科ツツジ属)
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作業林道側にはモチツツジ(黐躑躅・ツツジ科ツツジ属)
コバノガマズミ(小葉莢蒾・レンプクソウ科ガマズミ属)
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コバノガマズミ(小葉莢蒾・レンプクソウ科ガマズミ属)
足元にはニョイスミレ(ツボスミレ・如意菫・坪菫・スミレ科ニョイスミレ属)
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足元にはニョイスミレ(ツボスミレ・如意菫・坪菫・スミレ科ニョイスミレ属)
ゆるゆると登れば←東おたふく山・七曲り↑蛇谷北尾根→への十字路でもある土樋割峠。
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ゆるゆると登れば←東おたふく山・七曲り↑蛇谷北尾根→への十字路でもある土樋割峠。
目指すのは蛇谷北尾根に咲くベニドウダンツツジ。
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目指すのは蛇谷北尾根に咲くベニドウダンツツジ。
新緑眩い蛇谷北尾根ですが時折トレランの方が走ってられる。
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新緑眩い蛇谷北尾根ですが時折トレランの方が走ってられる。
蛇谷北尾根を僅かに外れると蛇谷北山(標高840m)
蛇谷北山は芦屋市の最高峰だそう。
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蛇谷北尾根を僅かに外れると蛇谷北山(標高840m)
蛇谷北山は芦屋市の最高峰だそう。
山頂からは僅かに開けた所から眼下に芦屋浜が望める。
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山頂からは僅かに開けた所から眼下に芦屋浜が望める。
蛇谷北山から再び蛇谷北尾根へ戻って更に北へと辿ります。
しかし何時もなら既にベニドウダンツツジの花芽が見られる筈だが全く見つからない???
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蛇谷北山から再び蛇谷北尾根へ戻って更に北へと辿ります。
しかし何時もなら既にベニドウダンツツジの花芽が見られる筈だが全く見つからない???
結局、ベニドウダンツツジの花芽が見られないまま石宝殿直下迄登って来ました。
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結局、ベニドウダンツツジの花芽が見られないまま石宝殿直下迄登って来ました。
石宝殿手前の小広場。
観音様の石像が建っています。
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石宝殿手前の小広場。
観音様の石像が建っています。
一息付けば六甲山ドライブウェイ(明石神戸宝塚線)へ向かうと小さな神社の横にスズラン(鈴蘭・スズラン亜科スズラン属)勿論、植栽です。
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一息付けば六甲山ドライブウェイ(明石神戸宝塚線)へ向かうと小さな神社の横にスズラン(鈴蘭・スズラン亜科スズラン属)勿論、植栽です。
漸く見つけたベニドウダンツツジ(紅満天星・ツツジ科ドウダンツツジ属)
開花時期には少々早いが気に成るのは花芽の少なさ。
ひょっとして今年は裏年???
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漸く見つけたベニドウダンツツジ(紅満天星・ツツジ科ドウダンツツジ属)
開花時期には少々早いが気に成るのは花芽の少なさ。
ひょっとして今年は裏年???
神社の鳥居を潜って六甲山ドライブウェイ(明石神戸宝塚線)を宝塚方面に向かいます。
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神社の鳥居を潜って六甲山ドライブウェイ(明石神戸宝塚線)を宝塚方面に向かいます。
そう、今日のお目当ては六甲全縦路沿いに咲く(と、言っても北側斜面)シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)
アカヤシオやアケボノツツジが裏年の様で心配してたが
シロヤシオの開花タイミングバッチリでしかも鈴生り状態で一安心。
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そう、今日のお目当ては六甲全縦路沿いに咲く(と、言っても北側斜面)シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)
アカヤシオやアケボノツツジが裏年の様で心配してたが
シロヤシオの開花タイミングバッチリでしかも鈴生り状態で一安心。
シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)
枝先に5枚の葉が輪生状に付く事から、別名としてゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれ敬宮愛子内親王のお印として知られる。
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シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)
枝先に5枚の葉が輪生状に付く事から、別名としてゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれ敬宮愛子内親王のお印として知られる。
目的花を堪能したので六甲最高峰へと向かいます。
鉢巻山トンネルを潜らず旧道を歩きましょう。
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目的花を堪能したので六甲最高峰へと向かいます。
鉢巻山トンネルを潜らず旧道を歩きましょう。
旧道にはゴヨウアケビ(五葉通草・アケビ科アケビ属)が点在してる。
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旧道にはゴヨウアケビ(五葉通草・アケビ科アケビ属)が点在してる。
此処ではヤマフジ(山藤・マメ科 フジ属)が目の高さで楽しめる。
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此処ではヤマフジ(山藤・マメ科 フジ属)が目の高さで楽しめる。
六甲ドライブウェイ旧道から見える六甲最高峰。
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六甲ドライブウェイ旧道から見える六甲最高峰。
再び六甲全山縦走路に戻るとチゴユリ(稚児百合・イヌサフラン科ホウチャクソウ属)
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再び六甲全山縦走路に戻るとチゴユリ(稚児百合・イヌサフラン科ホウチャクソウ属)
漸く一軒茶屋前に到着です。
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漸く一軒茶屋前に到着です。
丁度、お昼時なので沢山のハイカー達が思い思いの場所でランチタイム中。
此方も日陰を探してランチタイム。
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丁度、お昼時なので沢山のハイカー達が思い思いの場所でランチタイム中。
此方も日陰を探してランチタイム。
一等三角点建つ六甲最高峰(標高: 931.28m)は今日も賑わっています。
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一等三角点建つ六甲最高峰(標高: 931.28m)は今日も賑わっています。
六甲最高峰(標高: 931.28m)を北側に少し下るとズミ(酸実・バラ科リンゴ属)が咲いています。
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六甲最高峰(標高: 931.28m)を北側に少し下るとズミ(酸実・バラ科リンゴ属)が咲いています。
同じく北側にミツバアケビ(三葉通草・アケビ科 アケビ属)
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同じく北側にミツバアケビ(三葉通草・アケビ科 アケビ属)
登り返して北側から見る六甲最高峰は新鮮に感じる^^)
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登り返して北側から見る六甲最高峰は新鮮に感じる^^)
六甲最高峰から西を見ると六甲ガーデンテラス。
随分昔は十国展望台と呼ばれてました。
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六甲最高峰から西を見ると六甲ガーデンテラス。
随分昔は十国展望台と呼ばれてました。
おっと、山頂台地にコケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)が点在。
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おっと、山頂台地にコケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)が点在。
コケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)は春咲きリンドウでは最も小型で草丈3cm〜10cm・花の大きさ1cm〜1.5cmととても小さく余り目立ちません。
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コケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)は春咲きリンドウでは最も小型で草丈3cm〜10cm・花の大きさ1cm〜1.5cmととても小さく余り目立ちません。
下山は西おたふく山経由で住吉道を選択し六甲最高峰から六甲全山縦走路を西へと向かいます。
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下山は西おたふく山経由で住吉道を選択し六甲最高峰から六甲全山縦走路を西へと向かいます。
幾度かドライブウェイを車に注意して横断します。
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幾度かドライブウェイを車に注意して横断します。
おっと、此れはトリガタハンショウズル(鳥形半鐘蔓・キンポウゲ科センニンソウ属)
ややピークを過ぎています。
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おっと、此れはトリガタハンショウズル(鳥形半鐘蔓・キンポウゲ科センニンソウ属)
ややピークを過ぎています。
マダ蕾状態だったヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属)が六甲全縦路の南側では花開いてる。
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マダ蕾状態だったヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属)が六甲全縦路の南側では花開いてる。
一旦管理道に合流すれば↑西おたふく山・六甲全山縦走路→への分岐。
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一旦管理道に合流すれば↑西おたふく山・六甲全山縦走路→への分岐。
舗装された管理道を南進すれば前方に建設局の中継アンテナ塔。
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舗装された管理道を南進すれば前方に建設局の中継アンテナ塔。
管理道には西おたふく山から住吉道への登山道の一部崩落個所有のお知らせ看板。
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管理道には西おたふく山から住吉道への登山道の一部崩落個所有のお知らせ看板。
管理道脇にはセイヨウヤマガラシ(西洋山芥子・アブラナ科ヤブガラシ属・帰化植物)が大繫盛。
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管理道脇にはセイヨウヤマガラシ(西洋山芥子・アブラナ科ヤブガラシ属・帰化植物)が大繫盛。
何時の間にか辺りは六甲笹(チシマザサ)茂る笹原。
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何時の間にか辺りは六甲笹(チシマザサ)茂る笹原。
此処がお知らせ看板の場所だね。
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此処がお知らせ看板の場所だね。
見下ろせば大規模な山抜け状態で幅10m高低差50m以上はありそうだ。
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見下ろせば大規模な山抜け状態で幅10m高低差50m以上はありそうだ。
瀬音が聞こえて来ると住吉川に降り立つ。
右岸道は通行止めなので渡渉して左岸道歩きましょう。
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瀬音が聞こえて来ると住吉川に降り立つ。
右岸道は通行止めなので渡渉して左岸道歩きましょう。
おっと、此れはオトシブミ(オトシブミ科の昆虫でクヌギやクリ、ハンノキなどに揺籃を作る)
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おっと、此れはオトシブミ(オトシブミ科の昆虫でクヌギやクリ、ハンノキなどに揺籃を作る)
振り返れば西おたふく山の無線中継塔が見える。
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振り返れば西おたふく山の無線中継塔が見える。
住吉道から黒五谷方面に向かえばクリンソウ(九輪草・サクラソウ科サクラソウ属)が見頃。
六甲山には自生しないので何方かが植栽したのだろう?
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住吉道から黒五谷方面に向かえばクリンソウ(九輪草・サクラソウ科サクラソウ属)が見頃。
六甲山には自生しないので何方かが植栽したのだろう?
道なりに辿ればやがて打越峠。
此処は←横池・風吹岩:八幡谷・岡本↑住吉道・御影→方面への十字路分岐。
此処は阪急の特急が止まる岡本駅へと八幡谷を選択します。
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道なりに辿ればやがて打越峠。
此処は←横池・風吹岩:八幡谷・岡本↑住吉道・御影→方面への十字路分岐。
此処は阪急の特急が止まる岡本駅へと八幡谷を選択します。
八幡谷を緩やかに下れば石塔。
先行者に追い付きましたが譲って下さいました。
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八幡谷を緩やかに下れば石塔。
先行者に追い付きましたが譲って下さいました。
尚も下ると岡本の町に降り付きました。
後は八幡神社・岡本公園等を左右に見送り阪急:岡本駅に到着しました。
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尚も下ると岡本の町に降り付きました。
後は八幡神社・岡本公園等を左右に見送り阪急:岡本駅に到着しました。
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