軽井沢トレイルランニングレース
- GPS
- 08:43
- 距離
- 45.3km
- 登り
- 2,855m
- 下り
- 2,850m
コースタイム
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:43
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
Norizo
重量:-kg
|
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感想
今シーズン初のレース。
軽井沢というリゾート地での大会なので、イージーに走れる印象を抱きがちですが、中盤に留夫山・鼻曲山とハードな登りがあり、なかなかパンチのあるコース設定でした。久々に脚が攣りました…。
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●スタート - 第2エイド(24.5km)
前半は、アプトの道、めがね橋、旧中山道と軽井沢の観光名所を通り、観光気分でなかなか楽しかったです。写真を撮ったりとなかなか余裕な感じ。
中盤は鼻曲山の稜線への登りがあるので、ペースダウン、ヘロヘロになりながら、第2エイド 国境平に到着。
関門13:00の30分前くらいには到着したかな。バナナなどを補給し、気分もリフレッシュ。
●第2エイド - 第3エイド(39.5km)
後半は信濃路自然歩道、ダラダラ登る3kmの林道はほぼ走れるパートなので、結構頑張って前の選手を抜きました。
林道を登ると先に通った留夫山の下に着くので、また山岳パート。登りが続くので、ここでさっき抜いた人たちに続々と抜かれるけど、マイペースで進みました。
林道で標高を稼いだので、帰りの留夫山は行きよりマシだったけど、ピークを過ぎると今度は下りが始まり、下りの足も温存しないといけないから、また後続の人に抜かれまくり。気にしない、気にしない。
●第3エイド - ゴール
39.5km地点第3エイド、第1エイドの旧碓氷峠に戻ってきました。
残り約5キロ。関門16:30のところ、15:20には着いてるので、完走は大丈夫。
碓氷峠見晴台から先は、走りやすい緩やかに起伏のあるトレイルが続く。ザ・トレイルランニングという感じで、前後に人も少なく、自分のペースで走りを楽しむことができました。
最後、スキー場手前に小さな登りがあって、ここのコース演出が、辛いけどいいなぁと思いつつ、最後、スキー場に向かって下りをぶっ飛ばせます。
だんだん、ゴールのアナウンスの声が近づいてきて、ゴールに戻ってきたんだと思いゴール。
久々にこの距離のレースを走ったけど、とても楽しかった。
土曜日の開催日程も良いし、レース前後にアウトレットに行くもよし、軽井沢を合わせて満喫できるので、おすすめのレースだと思いました。
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