記録ID: 427284
全員に公開
ハイキング
東海
梅ヶ島キャンプ場-深沢山・井川峠(子連れピストン)
2014年04月12日(土) [日帰り]
子連れ登山
holomania
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:04
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,516m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
【往路】
06:44 駐車場
07:37 大代の集落
07:55 井川峠登山道入口(登山ポスト有)
09:12 一服峠(小休止。09:20発。)
10:15 深沢山分岐(小休止。10:29発。)
10:32 深沢山
10:39 深沢山分岐
〜 井川峠手前の高巻のトラバースへの取付をロスト。迷う。〜
12:44 井川峠(大休止。13:19発。)
【復路】
13:19 井川峠
14:36 深沢山分岐(小休止。14:42発。)
15:10 一服峠(小休止。15:17発。)
16:37 孫佐島側登山道入口
16:44 駐車場
06:44 駐車場
07:37 大代の集落
07:55 井川峠登山道入口(登山ポスト有)
09:12 一服峠(小休止。09:20発。)
10:15 深沢山分岐(小休止。10:29発。)
10:32 深沢山
10:39 深沢山分岐
〜 井川峠手前の高巻のトラバースへの取付をロスト。迷う。〜
12:44 井川峠(大休止。13:19発。)
【復路】
13:19 井川峠
14:36 深沢山分岐(小休止。14:42発。)
15:10 一服峠(小休止。15:17発。)
16:37 孫佐島側登山道入口
16:44 駐車場
| 天候 | 晴のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
新東名 新静岡ICを出たら信号を左折し、後は道なりに梅ヶ島方面へ。 左手側に、大きく「孫佐島」と書かれた店（ドライブイン？）が出て来たら、その先ですぐ県道を離れ左方向へ。 梅ケ島キャンプ場方面へと向かう。（カーナビに梅ケ島キャンプ場をセットしておけば容易。) アスファルトが終わると、左手が公園になり、その公園の端が駐車場。 更にその先左手には、梅ケ島キャンプ場のアスファルトの駐車場があるが「キャンプ場利用者のみ」の断り書き有。 【CVS/GS】 新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。 早朝、夜間に営業しているGSは無し。 【公衆トイレ】 平野手前で左に出て来る「真富士の里」。 梅ケ島キャンプ場のトイレはオフシーズンで利用者が居なかったからか(？)、利用しようと向かった次男曰く「鍵が掛かっていた。」との事。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・安倍奥の他のコースと比較し全般的に− 道が薄く、目印も少な目です。 登山道入口から先の防獣扉迄、慣れない方は防獣ネット、防獣扉に戸惑われるかも？ 崩れ易い土、ザレ、故に痩せたトラバースも多く、慎重に歩を進めて下さい。 落ち葉、枯れ枝、倒木等も多く、距離以上に疲れます。 ・井川峠手前の第一渡渉地点から先は残雪に覆われている所が多く− トレースも無かった為、何処が登山道なのか見当が付きませんでした。 今回は地図を読み違え、右から流れ込んで来る沢方面へと曲がってしまい、 難儀しましたが、基本は谷を真っ直ぐ進んで行けば、右手側に高巻のトラバースへの 取付が出て来ます。 沢や、川原の岩の上を、最中の皮のように残雪が覆っている所も多い為、 踏み抜くと結構アセリます。しかも雪質はジェラート状で、結構滑ります。 (行きのトレースを踏んでも、帰りは雪が緩んでいる／ 一人目はOKでも三人目で踏み抜く等、見当が付き難い。) ・高巻のトラバースの井川峠直前では、倒木と共に道が寸断されていました。 そもそもがザレ勝ちな崩れ易く、薄い痩せ道ですので、登り降り共に難儀します。 ・帰路の一服峠から先暫くは、明瞭な目印が出て来る迄「山と高原地図」に書かれている 通り、植林の縁を追い続けて行きます。 (道は薄いですが、意外にスズランテープ付いてました。) ・一本杉山を思わせる崩壊地は、可能な限り大きく巻いて行きましょう。 左手方面のガレ縁にロープがある方が正式な道のようにも見えましたが、 直進方向の植林の中に、踏跡らしき形跡が見えた為、今回はそちらで降りました。 やや急坂でしたが、そもそもが本経路全般が急坂ですので、これで問題無しでした。 |
写真
06:37 駐車場
こんな感じ。
日も長くなって来たし、何時もより遅目のスタートです。
こんな感じ。
日も長くなって来たし、何時もより遅目のスタートです。
06:44梅ケ島キャンプ場方面へ向けて歩き始めます。
今回も高校生になった長男を強制連行w
こんな塩梅なんで、相変わらず捗りませんw
3
4/12 6:44
06:44
梅ケ島キャンプ場方面へ向けて歩き始めます。
今回も高校生になった長男を強制連行w
こんな塩梅なんで、相変わらず捗りませんw
梅ケ島キャンプ場方面へ向けて歩き始めます。
今回も高校生になった長男を強制連行w
こんな塩梅なんで、相変わらず捗りませんw
06:45 梅ケ島キャンプ場P
一台も停まってませんが、キャンプ場利用者以外の駐車は禁止です。
一台も停まってませんが、キャンプ場利用者以外の駐車は禁止です。
06:53 防獣網開かずに焦る次男w
左側に二箇所、紐で片蝶結びされてます。
ほどいて中に入ったら、また結んどいて下さい。
中は新しい植林地のようです。
2
4/12 6:53
06:53 防獣網
開かずに焦る次男w
左側に二箇所、紐で片蝶結びされてます。
ほどいて中に入ったら、また結んどいて下さい。
中は新しい植林地のようです。
開かずに焦る次男w
左側に二箇所、紐で片蝶結びされてます。
ほどいて中に入ったら、また結んどいて下さい。
中は新しい植林地のようです。
06:55 防獣網
植林地を横切ると、すぐに出口です。
システムは入口と同じ♪
その先の橋が、腐って抜けそうです。
植林地を横切ると、すぐに出口です。
システムは入口と同じ♪
その先の橋が、腐って抜けそうです。
07:04
山腹をトラバースしながら大平の集落へと向かう感じの道です。
こんな感じの植林の緩やかな登りが多いです。
山腹をトラバースしながら大平の集落へと向かう感じの道です。
こんな感じの植林の緩やかな登りが多いです。
07:06
暗い植林を抜けると晴れやかな気分に！
写真右手には安倍川を見降ろせます。
暗い植林を抜けると晴れやかな気分に！
写真右手には安倍川を見降ろせます。
07:29 崩壊地
真っ直ぐ進めるようにも見えましたが・・・
落ち着いて見れば、道は右後方に折り返す形で付いてました。
真っ直ぐ進めるようにも見えましたが・・・
落ち着いて見れば、道は右後方に折り返す形で付いてました。
07:34 防獣扉
左側にカラー針金で4捻り程して括り付けられてました。ここも開けたら、元のように戻しておきます。
左側にカラー針金で4捻り程して括り付けられてました。ここも開けたら、元のように戻しておきます。
07:37 モノラック潜り
これを潜ったら、山道は一旦終わり！
茶畑の中をコンクリの階段が続く大平の集落です。
これを潜ったら、山道は一旦終わり！
茶畑の中をコンクリの階段が続く大平の集落です。
07:41 大平
真ん中で尖ってるのが一本杉山？
日本一高い茶畑のある東峰の集落も見えます。
真ん中で尖ってるのが一本杉山？
日本一高い茶畑のある東峰の集落も見えます。
07:45 大平茶畑の中のコンクリの階段を辿り、民家の庭先を抜けると、アスファルトに出ます。
右方向に登り、峠を越える感じで進んで行きます。
写真左手には祠がありました。
1
4/12 7:45
07:45 大平
茶畑の中のコンクリの階段を辿り、民家の庭先を抜けると、アスファルトに出ます。
右方向に登り、峠を越える感じで進んで行きます。
写真左手には祠がありました。
茶畑の中のコンクリの階段を辿り、民家の庭先を抜けると、アスファルトに出ます。
右方向に登り、峠を越える感じで進んで行きます。
写真左手には祠がありました。
07:46 大平右端のガードレールの道を登って行くと、緑の屋根の民家の隣に登山口があります。
手前の山が深沢山？奥が安倍西陵アツラ沢ノ頭辺か？
1
4/12 7:46
07:46 大平
右端のガードレールの道を登って行くと、緑の屋根の民家の隣に登山口があります。
手前の山が深沢山？奥が安倍西陵アツラ沢ノ頭辺か？
右端のガードレールの道を登って行くと、緑の屋根の民家の隣に登山口があります。
手前の山が深沢山？奥が安倍西陵アツラ沢ノ頭辺か？
07:58 防獣扉
茶畑を抜けると出て来ます。
こちらは掛金(？)式。
これで最後ですw
茶畑を抜けると出て来ます。
こちらは掛金(？)式。
これで最後ですw
08:12 謎の蛇口
捻っても、何も出て来ませんw
勿論、しっかり蛇口は閉めておきましたよッ♪
捻っても、何も出て来ませんw
勿論、しっかり蛇口は閉めておきましたよッ♪
08:13
植林地帯が開ける場所ではヤマツツジ(？)が綺麗に咲いてました。
植林地帯が開ける場所ではヤマツツジ(？)が綺麗に咲いてました。
08:14
石垣の上の道ですが、道はご覧のとおりザレ＆荒れ気味ですので、気をつけてッ！
石垣の上の道ですが、道はご覧のとおりザレ＆荒れ気味ですので、気をつけてッ！
08:25 一服峠分岐
再度植林に入ります。
上道が一服峠への道。
下道の行先は「水源」と書かれてました。
再度植林に入ります。
上道が一服峠への道。
下道の行先は「水源」と書かれてました。
08:33一服峠迄、こんな感じの道が延々続きます。
今回の登り経路は、比較的アップダウンが少ない経路なので、分岐から一服峠迄のここが登りでは一番シンドイ感じでした。
1
4/12 8:33
08:33
一服峠迄、こんな感じの道が延々続きます。
今回の登り経路は、比較的アップダウンが少ない経路なので、分岐から一服峠迄のここが登りでは一番シンドイ感じでした。
一服峠迄、こんな感じの道が延々続きます。
今回の登り経路は、比較的アップダウンが少ない経路なので、分岐から一服峠迄のここが登りでは一番シンドイ感じでした。
09:06
明るくなって来ました。
そろそろ尾根筋に乗れそうです。
明るくなって来ました。
そろそろ尾根筋に乗れそうです。
09:12 一服峠ここらで一服したくなる気持ちが分かりますw
トラロープの向こう側にも道がありますが、かつては何処に向かう道だったのでしょう？
1
4/12 9:12
09:12 一服峠
ここらで一服したくなる気持ちが分かりますw
トラロープの向こう側にも道がありますが、かつては何処に向かう道だったのでしょう？
ここらで一服したくなる気持ちが分かりますw
トラロープの向こう側にも道がありますが、かつては何処に向かう道だったのでしょう？
09:32一服峠から先暫くは道が薄いです。
植林の境を歩いて行き、尾根筋に乗ります。
「山と高原地図」には「尾根を忠実にたどる」とあります。
1
4/12 9:32
09:32
一服峠から先暫くは道が薄いです。
植林の境を歩いて行き、尾根筋に乗ります。
「山と高原地図」には「尾根を忠実にたどる」とあります。
一服峠から先暫くは道が薄いです。
植林の境を歩いて行き、尾根筋に乗ります。
「山と高原地図」には「尾根を忠実にたどる」とあります。
09:37
最初は右手側が、次いで両側が広葉樹林に変わって行きます。
最初は右手側が、次いで両側が広葉樹林に変わって行きます。
09:41 境界見出標
番号が書いてないゾッ！w
ここから深沢山迄、尾根筋にちょくちょく出て来ます。
番号が書いてないゾッ！w
ここから深沢山迄、尾根筋にちょくちょく出て来ます。
10:03
北西の眺望も、ずっとこんな感じでついて来てくれます。
北西の眺望も、ずっとこんな感じでついて来てくれます。
10:06
道の真中で−
「待ってたぞぉ〜！お前たち〜！」
って感じで待ち受けてる所を・・・
道の真中で−
「待ってたぞぉ〜！お前たち〜！」
って感じで待ち受けてる所を・・・
10:18 深沢山分岐写真左が深沢山、右奥が井川峠への道。
今回経路において、最も大休止向きの場所でした。
辿り着いた二匹の小猿は−
2
4/12 10:18
10:18 深沢山分岐
写真左が深沢山、右奥が井川峠への道。
今回経路において、最も大休止向きの場所でした。
辿り着いた二匹の小猿は−
写真左が深沢山、右奥が井川峠への道。
今回経路において、最も大休止向きの場所でした。
辿り着いた二匹の小猿は−
10:24 深沢山分岐毛繕いを始めるwww
「深沢山に寄り道してくぞぉ〜！」と言うと、二匹とも文句ブーブーw
「行きも帰りも5分だから！」って言っても信じやがらないッ！w
3
4/12 10:24
10:24 深沢山分岐
毛繕いを始めるwww
「深沢山に寄り道してくぞぉ〜！」と言うと、二匹とも文句ブーブーw
「行きも帰りも5分だから！」って言っても信じやがらないッ！w
毛繕いを始めるwww
「深沢山に寄り道してくぞぉ〜！」と言うと、二匹とも文句ブーブーw
「行きも帰りも5分だから！」って言っても信じやがらないッ！w
10:31 荷物をデポし、深沢山へ強制連行w
ほぼ水平な道の西側には、安倍西陵の眺望が開けます。
ほぼ水平な道の西側には、安倍西陵の眺望が開けます。
10:33 深沢山
長男は三角点に腰掛けてやがった！
「大切にしよう三角点」！w
長男は三角点に腰掛けてやがった！
「大切にしよう三角点」！w
10:58 木立場？
「山と高原地図」で木立場と書かれてた場所かな？
「山と高原地図」で木立場と書かれてた場所かな？
11:00見難いですが、道なりに続く巻き道にはトラロープが引かれ、侵入を阻んでました。
右手の尾根道に上がります。
(帰路も同じ。)
1
4/12 11:00
11:00
見難いですが、道なりに続く巻き道にはトラロープが引かれ、侵入を阻んでました。
右手の尾根道に上がります。
(帰路も同じ。)
見難いですが、道なりに続く巻き道にはトラロープが引かれ、侵入を阻んでました。
右手の尾根道に上がります。
(帰路も同じ。)
11:06
尾根道を軽く一山越えると、広く水平な道が続きます。
平和♪
尾根道を軽く一山越えると、広く水平な道が続きます。
平和♪
11:17
ザレのトラバース。
体重軽い次男の方が、足下崩れず余裕♪
ザレのトラバース。
体重軽い次男の方が、足下崩れず余裕♪
11:28沢が近づくと、残雪が多く(目印も少なく)、何処が登山道なのか分からなくなって来ます。
それにしても毎々、登山をなめたカッコの二人orz
3
4/12 11:28
11:28
沢が近づくと、残雪が多く(目印も少なく)、何処が登山道なのか分からなくなって来ます。
それにしても毎々、登山をなめたカッコの二人orz
沢が近づくと、残雪が多く(目印も少なく)、何処が登山道なのか分からなくなって来ます。
それにしても毎々、登山をなめたカッコの二人orz
11:33
よく見て下さい！
こんな雪の上を歩いて行くんです。
踏み抜くと、エライ事になりますw
よく見て下さい！
こんな雪の上を歩いて行くんです。
踏み抜くと、エライ事になりますw
11:41雪質は表面サクッ！中身はジェラートのように濃密ながらもジュルッとした感じ。
踏み抜きを警戒しながら、キックステップで穴を開けて行きます。
滑ると沢にドボンッ！w
2
4/12 11:41
11:41
雪質は表面サクッ！中身はジェラートのように濃密ながらもジュルッとした感じ。
踏み抜きを警戒しながら、キックステップで穴を開けて行きます。
滑ると沢にドボンッ！w
雪質は表面サクッ！中身はジェラートのように濃密ながらもジュルッとした感じ。
踏み抜きを警戒しながら、キックステップで穴を開けて行きます。
滑ると沢にドボンッ！w
11:48華麗にとしょ〜んッ！w
この後、道が分からないまま地図を読み違え、進路右手の沢に入ってしまい、エライ難儀する事にッ！
長男は沢上の雪庇を踏み抜き、靴が両足ともびしょ濡れ！超ブルーにッ！w
1
4/12 11:48
11:48
華麗にとしょ〜んッ！w
この後、道が分からないまま地図を読み違え、進路右手の沢に入ってしまい、エライ難儀する事にッ！
長男は沢上の雪庇を踏み抜き、靴が両足ともびしょ濡れ！超ブルーにッ！w
華麗にとしょ〜んッ！w
この後、道が分からないまま地図を読み違え、進路右手の沢に入ってしまい、エライ難儀する事にッ！
長男は沢上の雪庇を踏み抜き、靴が両足ともびしょ濡れ！超ブルーにッ！w
12:18難儀中は、難儀中故に写真は無しw
途中山肌を強行直登するも、岩・土共に脆く、落石を起こしてしまう為、山肌にへばり付きつつ左方向にトラバースしながら偵察に行き、やっと道を見つけたッ！
2
4/12 12:18
12:18
難儀中は、難儀中故に写真は無しw
途中山肌を強行直登するも、岩・土共に脆く、落石を起こしてしまう為、山肌にへばり付きつつ左方向にトラバースしながら偵察に行き、やっと道を見つけたッ！
難儀中は、難儀中故に写真は無しw
途中山肌を強行直登するも、岩・土共に脆く、落石を起こしてしまう為、山肌にへばり付きつつ左方向にトラバースしながら偵察に行き、やっと道を見つけたッ！
12:24 高巻のトラバース
道の薄さが分かるの図。
子供等の薄くなった意欲も分かるの図w
道の薄さが分かるの図。
子供等の薄くなった意欲も分かるの図w
12:34追い打ちを掛けるように−
木が崩落し、道が寸断されているorz
写真では大した事無く見えますが、土まみれになりながらなんとかよじ登り、リポビタンDよろしく子供等二人を何とか引っ張り上げた次第。
「ファイト〜！イッパ〜ツッ！」w
3
4/12 12:34
12:34
追い打ちを掛けるように−
木が崩落し、道が寸断されているorz
写真では大した事無く見えますが、土まみれになりながらなんとかよじ登り、リポビタンDよろしく子供等二人を何とか引っ張り上げた次第。
「ファイト〜！イッパ〜ツッ！」w
追い打ちを掛けるように−
木が崩落し、道が寸断されているorz
写真では大した事無く見えますが、土まみれになりながらなんとかよじ登り、リポビタンDよろしく子供等二人を何とか引っ張り上げた次第。
「ファイト〜！イッパ〜ツッ！」w
12:44 井川峠何とか辿り着きました。
井川湖でも見えるかな？と思いましたが、特に眺望は無し。
一寸移動すれば眺望あるかも？とも思いましたが、曇って来ましたし、雪は多く、気力は少なくで・・・w
日が長くなったとは言え、やっぱ山は朝早くから、午前中でチャキチャキ行動すべきですねッ！
1
4/12 12:44
12:44 井川峠
何とか辿り着きました。
井川湖でも見えるかな？と思いましたが、特に眺望は無し。
一寸移動すれば眺望あるかも？とも思いましたが、曇って来ましたし、雪は多く、気力は少なくで・・・w
日が長くなったとは言え、やっぱ山は朝早くから、午前中でチャキチャキ行動すべきですねッ！
何とか辿り着きました。
井川湖でも見えるかな？と思いましたが、特に眺望は無し。
一寸移動すれば眺望あるかも？とも思いましたが、曇って来ましたし、雪は多く、気力は少なくで・・・w
日が長くなったとは言え、やっぱ山は朝早くから、午前中でチャキチャキ行動すべきですねッ！
12:47 井川峠「梅ヶ島と井川を繋ぐなんて、凄いよお前ら〜！」
「5〜10月の安倍川側はヤマビル注意って書いてあるし、今日来て良かったな〜！」
なぞと言っても・・・
難儀した割に、眺望の無い峠がゴールで、子供等のテンションだだ下がりwww
4
4/12 12:47
12:47 井川峠
「梅ヶ島と井川を繋ぐなんて、凄いよお前ら〜！」
「5〜10月の安倍川側はヤマビル注意って書いてあるし、今日来て良かったな〜！」
なぞと言っても・・・
難儀した割に、眺望の無い峠がゴールで、子供等のテンションだだ下がりwww
「梅ヶ島と井川を繋ぐなんて、凄いよお前ら〜！」
「5〜10月の安倍川側はヤマビル注意って書いてあるし、今日来て良かったな〜！」
なぞと言っても・・・
難儀した割に、眺望の無い峠がゴールで、子供等のテンションだだ下がりwww
12:54 井川峠下がったテンション癒やすのは、やっぱ温かい飯でしょ〜！
二人で「もう二度と山には登らん！」等々ボヤいてますが・・・
残念！何と言おうが、君らに選ぶ権利は無いのだよぉ〜ッ！www
4
4/12 12:54
12:54 井川峠
下がったテンション癒やすのは、やっぱ温かい飯でしょ〜！
二人で「もう二度と山には登らん！」等々ボヤいてますが・・・
残念！何と言おうが、君らに選ぶ権利は無いのだよぉ〜ッ！www
下がったテンション癒やすのは、やっぱ温かい飯でしょ〜！
二人で「もう二度と山には登らん！」等々ボヤいてますが・・・
残念！何と言おうが、君らに選ぶ権利は無いのだよぉ〜ッ！www
13:24
帰路、道が寸断された場所。
後から写真で見ると、そんなに大変な場所には見えないんだけどなぁ〜？
帰路、道が寸断された場所。
後から写真で見ると、そんなに大変な場所には見えないんだけどなぁ〜？
13:35 高巻のトラバース取付
本来は、ここから登って来なければならなかったorz
本来は、ここから登って来なければならなかったorz
13:38
踏み抜くとこうなるw
でも、何処が踏み抜けるのかは容易には分からない。
踏み抜くとこうなるw
でも、何処が踏み抜けるのかは容易には分からない。
13:46こんな感じで沢も川原も残雪で覆われていると、何処を歩けば良いのか？？？
行きのトレースが踏み抜けちゃう時もあるし、三人目で踏み抜けちゃう時もある・・・
ちなみに写真左手側が、行きに間違って行ってしまった沢方面orz
4/12 13:46
13:46
こんな感じで沢も川原も残雪で覆われていると、何処を歩けば良いのか？？？
行きのトレースが踏み抜けちゃう時もあるし、三人目で踏み抜けちゃう時もある・・・
ちなみに写真左手側が、行きに間違って行ってしまった沢方面orz
こんな感じで沢も川原も残雪で覆われていると、何処を歩けば良いのか？？？
行きのトレースが踏み抜けちゃう時もあるし、三人目で踏み抜けちゃう時もある・・・
ちなみに写真左手側が、行きに間違って行ってしまった沢方面orz
14:07
雪が終わってホッとしたのも束の間！ザレのトラバース。
雪が終わってホッとしたのも束の間！ザレのトラバース。
14:08ザレのトラバース。
長男の場合、ザレが川の如く流れだして止まらない。
「雪と言い、斜面と言い、オレどうしてこんなに滑るんだろう？」と長男。
「公立も滑ったしなッ♪」と私www
3
4/12 14:08
14:08
ザレのトラバース。
長男の場合、ザレが川の如く流れだして止まらない。
「雪と言い、斜面と言い、オレどうしてこんなに滑るんだろう？」と長男。
「公立も滑ったしなッ♪」と私www
ザレのトラバース。
長男の場合、ザレが川の如く流れだして止まらない。
「雪と言い、斜面と言い、オレどうしてこんなに滑るんだろう？」と長男。
「公立も滑ったしなッ♪」と私www
15:17
「山と高原地図」で迷い道マークが付いている箇所。
植林の境を辿って行きます。
「山と高原地図」で迷い道マークが付いている箇所。
植林の境を辿って行きます。
15:26右手に植林を見ながら下って行くと、正面が細い木の植林地になりますので、左方向にやはりその境を辿るように下って行きます。
道は薄いですが、目印のリボンは寧ろ多くなった感じw
4/12 15:26
15:26
右手に植林を見ながら下って行くと、正面が細い木の植林地になりますので、左方向にやはりその境を辿るように下って行きます。
道は薄いですが、目印のリボンは寧ろ多くなった感じw
右手に植林を見ながら下って行くと、正面が細い木の植林地になりますので、左方向にやはりその境を辿るように下って行きます。
道は薄いですが、目印のリボンは寧ろ多くなった感じw
15:26
この標識が出て来たら「植林の境歩き」は終了！
標識どおりに植林に突入して行きます。
この標識が出て来たら「植林の境歩き」は終了！
標識どおりに植林に突入して行きます。
15:33
安倍川が見えました。
それにしても、この経路の下りは結構急坂！
膝に来ますorz
安倍川が見えました。
それにしても、この経路の下りは結構急坂！
膝に来ますorz
15:46 崩壊地
ここ迄経験して来た通り、土・岩共に脆い山域で怖いので、縁から極力多目に巻いて行きます。
ここ迄経験して来た通り、土・岩共に脆い山域で怖いので、縁から極力多目に巻いて行きます。
15:47 崩壊地崩壊地の縁にロープが張ってあり、そちらの方に向けて道も引かれているように見えますが・・・
直進方向の急坂にも薄い踏跡らしきものがあった為、そちらを行く事にしました。
2
4/12 15:47
15:47 崩壊地
崩壊地の縁にロープが張ってあり、そちらの方に向けて道も引かれているように見えますが・・・
直進方向の急坂にも薄い踏跡らしきものがあった為、そちらを行く事にしました。
崩壊地の縁にロープが張ってあり、そちらの方に向けて道も引かれているように見えますが・・・
直進方向の急坂にも薄い踏跡らしきものがあった為、そちらを行く事にしました。
16:32 貯水タンク？
もう一寸です。
下に下れば下る程、道がしっかりして来ます。
安倍川の音がします。
もう一寸です。
下に下れば下る程、道がしっかりして来ます。
安倍川の音がします。
16:35
民家にヤマツツジ？と、山桜？
綺麗で清楚な山里の春です。
民家にヤマツツジ？と、山桜？
綺麗で清楚な山里の春です。
16:38 孫佐島側登山道入口民家の庭先のような場所から出て来ましたw
特に標識っぽいものも見当たらず、こりゃ〜行きをこっちにしなくて良かった！
2
4/12 16:38
16:38 孫佐島側登山道入口
民家の庭先のような場所から出て来ましたw
特に標識っぽいものも見当たらず、こりゃ〜行きをこっちにしなくて良かった！
民家の庭先のような場所から出て来ましたw
特に標識っぽいものも見当たらず、こりゃ〜行きをこっちにしなくて良かった！
感想
3/23で安倍川側から日帰りで繋げる山域、山伏-浅間神社間を制覇したのですが、
折角買った「山と高原地図」に唯一残された安倍川側からの登山路が気になり・・・
梅ケ島キャンプ場から井川峠に行ってみる事にしました。
「峠がゴールなんて・・・orz」とも思いましたが、人気が少なく道が薄い／荒れてると推察されましたし、余り無理をせずという事で・・・
色々ありつつ、距離的には何時も通り、アップダウンも控え目で、
まあ普通に歩けたのですが・・・
井川峠直前にやっちまいました！道迷いorz
道迷いマークも無い場所で、残雪で道が分からないという予想外(？)の事態でした。
何とか道に復帰してからも、道が寸断されているという・・・orz
井川峠も眺望も無く、子供等に「もう山には登らんッ！」と総スカン食らう始末！w
だが − お前らの教育は俺に任せとけッ！
人間、若い内は「自主性」なんぞで押し上げられる自分の限界なんてたかが知れてる。
友達と外で遊ぶ事も少なく、あまつさえ部活もやってない君等の限界は、
俺が遊びがてら「強制的」に押し上げてやっからねッ♪w
って事で、お互い色々勉強になる良い山行でした♪
一服峠−井川峠間は、通常で考えれば気持ちの良いいい道でしたしね。
と言いつつ、翌朝は何時も以上に足が痛い！
やっぱ行きも帰りも人っ子一人出会わないような荒れた道は、
距離とは別に、普段以上に負担が掛かってたんだなぁ〜、
一服峠からの下りもキツかったしなぁ〜！
とりとめも無いですが最後に、本経路をお考えの方がいらっしゃいましたら−
井川峠直前の道が復旧してから、且つ雪もヒルも無い11月に入ってからをおすすめ致します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：3390人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
深沢山の最新記録
山百91, 92座目の八紘嶺・山伏周回
2023年11月03日 [A]
コンヤ温泉から周回 井川峠➡笹山➡山伏➡大谷嶺➡八紘嶺➡安倍峠
2023年10月28日 [S]
山伏~笹山~深沢山
2023年05月03日 (日帰り) [B]
深沢山
2022年11月22日 (日帰り) [B]
十枚山・大光山・八紘嶺・大谷嶺・山伏・笹山・深沢山
2022年05月28日 (日帰り) [B]
・1666の最新記録
静岡県 静岡市 井川峠 〜アルプス見ながらランチ〜
2024年04月06日 (日帰り) [B]
静岡市 井川峠辺り徘徊
2023年12月09日 (日帰り) [C]
笹山〜山伏
2023年12月01日 (日帰り) [C]
山伏
2023年11月04日 (日帰り) [B]
山百91, 92座目の八紘嶺・山伏周回
2023年11月03日 [A]
Taisa1219 さん
こんにちは。
兄弟仲良しな様子が伝わりますね。
道迷いやらザレザレやらとしょーんやら、
イベントフルな山行でしたね。
ご無事で何よりです(-_^)
conroyさんこんにちはッ！
仲良しなのが何よりです。（親が暴君からなのかも？ｗ）
イベントフルは辛いですが、思い出深くなりますよねッ♪
本当に無事で良かったです。
conroyさんご家族も、是非ご無事で良い山行をッ！
こんにちは！
子供たちにはちょっと渋すぎるルートですねぇ、これ。
個人的には嫌いじゃないですがｗ
安倍西（という表現でいいのか！？）は東側よりも硬派なお山が多いですから、ちょっと大人向きな山行になりそうですね。
せっかくでしたら、笹山あたりまで抜けてしまうというのも面白かったのではないでしょうか？
あ、でも難儀していたからそんな余裕はないですね
ヤマビルがアレなので、そろそろ安倍奥はシーズンオフですかねぇ。
次は、満観峰とかあのエリアを歩き倒すレコが並んでくるのでしょうか？
それとも由比、さった峠周辺でしょうか？
あ、いや、、、別にプレッシャーじゃないですからｗｗｗ
joe0119さん
こんちはッ！ｗ
もしかして5月下旬の下十枚のシロヤシオを忘れてらっしゃる？ｗ
何時も先頭の私にヒルは気付かず、二番目以降の子供等に襲い掛かるんで、
私的には没有問題ですッ！
井川峠迄行ったのも、ヒル居ないだろうとふんでるアツラ沢ノ頭-小河内山�景�間への布石ですしｗ
i-phone版「山と高原地図」を開くと、何時も最初に出て来る七面山も気に食わないんで、やっつけたろうと思ってますしｗ
篠井山や身延山は勿論、
心残りとして西日影沢からの山伏、安倍峠-富士見平間、中の段-十枚峠間、ヲイ平-第一真富士間、
温泉宿に泊まりも良いな〜と憧れる山梨県側からの十枚、七面山、
joe0119さんご推挙の中では高ドッキョウと枚挙に暇がありませんッ♪
お疲れ様です。
以前、井川湖から井川峠に登ったことがあるのですが、反対側の孫佐島への道もいずれ歩きたいと思い気になっていました。
でもなかなか大変そうな道ですね。
子連れで歩くとはすごい！！
参考にさせていただきます。
malembeさん
コメントならびに労いのお言葉を頂きまして有難う御座います。
気になる方がいらして頂けて、その参考になるのであれば、この上無い幸せです♪
日帰り山行以外は時間的にも出費的にも厳しいサラリーマンですので、
「山と高原地図」や「安倍山系」、諸先輩方のレコを参考に、
子連れで、(ギリw)安心して行ける行程を考えているつもりです。
今回経路も、雪が溶け、最後の道の崩落さえ無ければ、存外悪くはありませんw
エキスパートの方には片腹痛いやもしれませんが、
子供連れでも出来た日帰り行程という事で、お役に立てれば幸いです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する