神戸電鉄鈴蘭台駅から石井ダムに至る途中の烏原大橋の北詰に来ました。
菊水ルンゼへは、この写真の向かって左端の踏み跡をたどって降下して行きます。
ここでヘルメットを装用、準備して出発。
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5/8 9:56
神戸電鉄鈴蘭台駅から石井ダムに至る途中の烏原大橋の北詰に来ました。
菊水ルンゼへは、この写真の向かって左端の踏み跡をたどって降下して行きます。
ここでヘルメットを装用、準備して出発。
石井ダムのダム湖を右下に、トラバースの薄い踏み跡を辿ります。
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5/8 9:58
石井ダムのダム湖を右下に、トラバースの薄い踏み跡を辿ります。
目印の看板 (?) の裏を通過。表も白一色で、何の看板か、看板だったかどうかもわかりません。
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5/8 10:00
目印の看板 (?) の裏を通過。表も白一色で、何の看板か、看板だったかどうかもわかりません。
菊水ルンゼの登り口に来ました。ケルンが積まれています。
菊水ルンゼ自体の登りはすぐに済んでしまいますので、登る前に、この周辺を探索しました。
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5/8 10:05
菊水ルンゼの登り口に来ました。ケルンが積まれています。
菊水ルンゼ自体の登りはすぐに済んでしまいますので、登る前に、この周辺を探索しました。
菊水西尾根は、この写真の正面の木の左上へ登って行きます。
地理院地図には、このあたりから斜面下で南の方へ向かう細い破線がひかれています。右下の方へ薄い踏み跡があるように見えます。そちらを少し探索してみました。
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5/8 10:14
菊水西尾根は、この写真の正面の木の左上へ登って行きます。
地理院地図には、このあたりから斜面下で南の方へ向かう細い破線がひかれています。右下の方へ薄い踏み跡があるように見えます。そちらを少し探索してみました。
GPS を見ながら、細い破線に沿って 10 分ほど南下を試みましたが、繁茂とともに踏み跡は不明瞭で、ルートらしくはなかったので、斜面を標高差 30m ほど登って、菊水西尾根へ登ることにしました。
途中、文明の痕跡(飲料の空き缶)が落ちていました。だいぶ古いもののようです。昔は、往来があったのでしょうか。
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5/8 10:25
GPS を見ながら、細い破線に沿って 10 分ほど南下を試みましたが、繁茂とともに踏み跡は不明瞭で、ルートらしくはなかったので、斜面を標高差 30m ほど登って、菊水西尾根へ登ることにしました。
途中、文明の痕跡(飲料の空き缶)が落ちていました。だいぶ古いもののようです。昔は、往来があったのでしょうか。
菊水西尾根に登り着いたところ。
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5/8 10:32
菊水西尾根に登り着いたところ。
立った位置から右背後に菊水ルンゼが見えました。
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5/8 10:32
立った位置から右背後に菊水ルンゼが見えました。
正面には妙号岩が見えました。何人かでクライミングをしていました。
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正面には妙号岩が見えました。何人かでクライミングをしていました。
菊水西尾根を菊水ルンゼの登り口の方へ、いったん、戻りました。菊水ルンゼの谷間に降り立った位置は、7 枚前の写真の登り口より標高差 10m ほど下になりました。
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5/8 10:39
菊水西尾根を菊水ルンゼの登り口の方へ、いったん、戻りました。菊水ルンゼの谷間に降り立った位置は、7 枚前の写真の登り口より標高差 10m ほど下になりました。
再度、菊水西尾根を登ってみました。ルートの下に並行して薄い踏み跡があったので、少し辿って、しかしルートではなかったようで、斜面を登って菊水西尾根に登り着いたところです。
この岩の向こう側から登り着きました。岩に座って少し休憩して、菊水西尾根を少し登りかけて振り返りで撮影。
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5/8 11:17
再度、菊水西尾根を登ってみました。ルートの下に並行して薄い踏み跡があったので、少し辿って、しかしルートではなかったようで、斜面を登って菊水西尾根に登り着いたところです。
この岩の向こう側から登り着きました。岩に座って少し休憩して、菊水西尾根を少し登りかけて振り返りで撮影。
菊水西尾根で視界が開けるポイントに来ました。眼下に石井ダム、前方に大阪湾が見えます。
ここで菊水ルンゼの登り口の方へ、また、引き返しました。
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5/8 11:20
菊水西尾根で視界が開けるポイントに来ました。眼下に石井ダム、前方に大阪湾が見えます。
ここで菊水ルンゼの登り口の方へ、また、引き返しました。
前の写真の位置までの間の菊水西尾根には、ロープ場があります。2 箇所あるうちの下の方のロープ場を降下方向で撮影。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
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5/8 11:26
前の写真の位置までの間の菊水西尾根には、ロープ場があります。2 箇所あるうちの下の方のロープ場を降下方向で撮影。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
菊水ルンゼの登り口に戻ってきました。
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5/8 11:35
菊水ルンゼの登り口に戻ってきました。
前の写真の位置で、RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
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5/8 11:35
前の写真の位置で、RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
2 枚前の写真の位置から登った谷間の上流方向。
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2 枚前の写真の位置から登った谷間の上流方向。
晴天が続いていましたためか、水量はわずかです。
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5/8 11:38
晴天が続いていましたためか、水量はわずかです。
前の写真の横長版。木の向こうで写真中央、流れから少し離れた左岸の岩の段々を登りました。
岩の表面には、よく磨かれたようになっているところがあり、乾いていてゆるい斜めの面でも Stealth C4 のソールが滑ることがあります。
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5/8 11:39
前の写真の横長版。木の向こうで写真中央、流れから少し離れた左岸の岩の段々を登りました。
岩の表面には、よく磨かれたようになっているところがあり、乾いていてゆるい斜めの面でも Stealth C4 のソールが滑ることがあります。
こういう所は適当に登れます。
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5/8 11:41
こういう所は適当に登れます。
前の写真の横長版。
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5/8 11:41
前の写真の横長版。
写真向かって右斜め上に、石の段を使って登りました。
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5/8 11:46
写真向かって右斜め上に、石の段を使って登りました。
振り返ってみました。妙号岩が見えます。
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5/8 11:49
振り返ってみました。妙号岩が見えます。
登りの続きです。適当に登れます。
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5/8 11:49
登りの続きです。適当に登れます。
1、2 枚前の写真の位置で RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
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5/8 11:49
1、2 枚前の写真の位置で RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
適当に登って行きます。
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適当に登って行きます。
狭いゆるやかな谷間になってきました。写真奥に岩が重なったようになっている滝が見えます。
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狭いゆるやかな谷間になってきました。写真奥に岩が重なったようになっている滝が見えます。
一つ前の写真の奥に写っていた滝です。このさらに奥にラスボスの滝がありますので、小ボスの滝と仮称しましょうか。
岩の隙間を使い、流れの向かって右、左岸側を登りました。
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5/8 11:55
一つ前の写真の奥に写っていた滝です。このさらに奥にラスボスの滝がありますので、小ボスの滝と仮称しましょうか。
岩の隙間を使い、流れの向かって右、左岸側を登りました。
流れがなくなりました。ゆるやかな谷間。
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5/8 11:56
流れがなくなりました。ゆるやかな谷間。
ラスボスの滝(仮称)。この写真の中央、流れの左、右岸側の岩の段を上りました。
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ラスボスの滝(仮称)。この写真の中央、流れの左、右岸側の岩の段を上りました。
ラスボスの滝の上から左岸側に登りの踏み跡を少し辿ると、見晴らしが開けたところに出ます。先客がお一方いらっしゃいました。
この踏み跡は、そのまま辿ると菊水西尾根に行き着きます。
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5/8 12:01
ラスボスの滝の上から左岸側に登りの踏み跡を少し辿ると、見晴らしが開けたところに出ます。先客がお一方いらっしゃいました。
この踏み跡は、そのまま辿ると菊水西尾根に行き着きます。
前の写真の位置で RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。先客の方の後ろ姿が小さく写っています。
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5/8 12:02
前の写真の位置で RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。先客の方の後ろ姿が小さく写っています。
菊水西尾根に行き着いてみました。この合流箇所にも眺望があり、紀淡海峡が正面に見えました。
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5/8 12:03
菊水西尾根に行き着いてみました。この合流箇所にも眺望があり、紀淡海峡が正面に見えました。
菊水ルンゼに戻って、ラスボスの滝の上流方向の眺め。
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菊水ルンゼに戻って、ラスボスの滝の上流方向の眺め。
ラスボスの滝の左岸側を巻いて下って、振り返りで撮影。
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5/8 12:12
ラスボスの滝の左岸側を巻いて下って、振り返りで撮影。
小ボスの滝の方へ下る途中の足下に鉄管。
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5/8 12:14
小ボスの滝の方へ下る途中の足下に鉄管。
右岸側に支谷があります。菊水ルンゼの北の見晴らし岩場に向けて登る箇所です。この谷間を登りました。
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5/8 12:15
右岸側に支谷があります。菊水ルンゼの北の見晴らし岩場に向けて登る箇所です。この谷間を登りました。
北の見晴らし岩場に交通する尾根道に登り着き、登ってきた谷間を振り返りで見下ろしています。
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5/8 12:18
北の見晴らし岩場に交通する尾根道に登り着き、登ってきた谷間を振り返りで見下ろしています。
北の見晴らし岩場に交通する尾根道、岩場へ至る方向。
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5/8 12:18
北の見晴らし岩場に交通する尾根道、岩場へ至る方向。
前の写真の背後、菊水山の山上へ向かう方向。
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5/8 12:18
前の写真の背後、菊水山の山上へ向かう方向。
北の見晴らし岩場からの眺め。
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5/8 12:19
北の見晴らし岩場からの眺め。
同じ所に立って RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
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5/8 12:20
同じ所に立って RICOH THETA SC2 の全天球撮影をしてみました。
菊水山の山上を目指して、尾根道を登っていきます。
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菊水山の山上を目指して、尾根道を登っていきます。
明瞭な踏み跡。
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5/8 12:31
明瞭な踏み跡。
一つ前の写真からさらに 3 分登ったところから引き返してきて、引き返してきた登り方向を振り返りで撮影。写真向かって左正面が登り方向で、このまま進めば、菊水西尾根に行き着きます。
ヤマレコのみんなの足跡がこの写真の向かって右下、菊水ルンゼの源頭の谷間を横断していますので、その足跡を辿ってみることにし、この写真の右下へ。
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一つ前の写真からさらに 3 分登ったところから引き返してきて、引き返してきた登り方向を振り返りで撮影。写真向かって左正面が登り方向で、このまま進めば、菊水西尾根に行き着きます。
ヤマレコのみんなの足跡がこの写真の向かって右下、菊水ルンゼの源頭の谷間を横断していますので、その足跡を辿ってみることにし、この写真の右下へ。
つつじが咲いていました。足下には踏み跡はありません。
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5/8 12:43
つつじが咲いていました。足下には踏み跡はありません。
谷間の横断。
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5/8 12:45
谷間の横断。
谷止めの古い石積み。
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5/8 12:48
谷止めの古い石積み。
菊水西尾根に行き着きました。降下方向。
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5/8 12:52
菊水西尾根に行き着きました。降下方向。
菊水西尾根の山上方向。
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5/8 12:52
菊水西尾根の山上方向。
登ってきた谷間の方を振り返り。繁茂をかき分けて出てきました。道ではありませんでした。
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5/8 12:52
登ってきた谷間の方を振り返り。繁茂をかき分けて出てきました。道ではありませんでした。
菊水山の山上へ登って、展望台の裏に来ました。
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菊水山の山上へ登って、展望台の裏に来ました。
菊水山の石碑の前に出てきました。
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5/8 12:55
菊水山の石碑の前に出てきました。
この写真の正面向かってやや左の木々の下あたりから出てきました。
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5/8 12:56
この写真の正面向かってやや左の木々の下あたりから出てきました。
ポートアイランド、神戸空港と、大阪湾の向こうの山も見えました。
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5/8 12:56
ポートアイランド、神戸空港と、大阪湾の向こうの山も見えました。
10 枚の写真を bimostitch で合成してパノラマ化。
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5/8 12:56
10 枚の写真を bimostitch で合成してパノラマ化。
高画質の写真を追加しました。
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5/8 12:56
高画質の写真を追加しました。
RICOH THETA SC2 で全天球撮影。
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5/8 12:57
RICOH THETA SC2 で全天球撮影。
展望台から西の方。播磨地方の平野。
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5/8 12:58
展望台から西の方。播磨地方の平野。
展望台から南の方。淡路島と紀淡海峡がよく見えました。
この後、ヘルメットを外し、日陰のベンチでコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージロール 1 ケの昼食。
いつもの六甲全山縦走の時は素通りするのですが、今日はゆっくり休憩。
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5/8 12:58
展望台から南の方。淡路島と紀淡海峡がよく見えました。
この後、ヘルメットを外し、日陰のベンチでコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージロール 1 ケの昼食。
いつもの六甲全山縦走の時は素通りするのですが、今日はゆっくり休憩。
鍋蓋山への登りの途中から菊水山の崩落箇所。
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5/8 13:42
鍋蓋山への登りの途中から菊水山の崩落箇所。
鍋蓋山に来ました。
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5/8 13:56
鍋蓋山に来ました。
13 枚の写真を bimostitch で合成してパノラマ化。
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5/8 13:56
13 枚の写真を bimostitch で合成してパノラマ化。
RICOH THETA SC2 で全天球撮影。
コンビニイチゴジャムロールパンのおやつにしました。
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5/8 13:57
RICOH THETA SC2 で全天球撮影。
コンビニイチゴジャムロールパンのおやつにしました。
再度越に来ました。この交差点から向かって左、再度山の再度越がわの登り口とこの交差点との間の 20m ほどが私の未踏箇所の一つになっています ^^;;
今日で赤線を繋ぎます。
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5/8 14:22
再度越に来ました。この交差点から向かって左、再度山の再度越がわの登り口とこの交差点との間の 20m ほどが私の未踏箇所の一つになっています ^^;;
今日で赤線を繋ぎます。
再度山に登ってきました。見晴らしが得られるように手が入れられています。
4 年半前に来たときには、まだ伐採はされておらず、見晴らしはありませんでした。
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5/8 14:28
再度山に登ってきました。見晴らしが得られるように手が入れられています。
4 年半前に来たときには、まだ伐採はされておらず、見晴らしはありませんでした。
大龍寺に向けて下って、大杉大天狗と亀の岩に来ました。亀の岩は弘法大師作と伝わっているのだそうです。
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5/8 14:30
大龍寺に向けて下って、大杉大天狗と亀の岩に来ました。亀の岩は弘法大師作と伝わっているのだそうです。
大杉大天狗と亀の岩。
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5/8 14:31
大杉大天狗と亀の岩。
大龍寺に向けて下ります。この梯子は健在でした。
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5/8 14:33
大龍寺に向けて下ります。この梯子は健在でした。
大龍寺に来ました。
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5/8 14:39
大龍寺に来ました。
大龍寺の山門をくぐって振り返り。
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5/8 14:42
大龍寺の山門をくぐって振り返り。
左手に KWS シーダーカテジ跡。振り返りで撮影。
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5/8 14:47
左手に KWS シーダーカテジ跡。振り返りで撮影。
右手に善助茶屋跡
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5/8 14:48
右手に善助茶屋跡
涼しい風が吹き、快適なハイキングコース。
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5/8 14:52
涼しい風が吹き、快適なハイキングコース。
下りでは右折箇所。正面は枯れ枝封鎖されています。
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下りでは右折箇所。正面は枯れ枝封鎖されています。
二本松を通過。正面の階段へ。
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5/8 15:04
二本松を通過。正面の階段へ。
錨山方向の分岐。
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5/8 15:06
錨山方向の分岐。
向かって右は堂徳山の方向。左上の城山の方へ。
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5/8 15:08
向かって右は堂徳山の方向。左上の城山の方へ。
滝山城跡に来ました。
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5/8 15:14
滝山城跡に来ました。
城山の東屋に来ました。
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5/8 15:15
城山の東屋に来ました。
北野谷東尾根の降下。落葉はあまり踏まれていません。急でよく滑ります。
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北野谷東尾根の降下。落葉はあまり踏まれていません。急でよく滑ります。
ここは、細いですが、快適な尾根道。
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5/8 15:20
ここは、細いですが、快適な尾根道。
神戸区の石標。
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5/8 15:22
神戸区の石標。
北野山麓道に降り立って、下ってきた尾根を振り返り。
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5/8 15:33
北野山麓道に降り立って、下ってきた尾根を振り返り。
北野山麓道を東進し始めてすぐ、写真中央奥に新神戸まで 550m、北野異人館街まで 550m の石標。北野谷東尾根を登ろうという場合には、この 550m の石標が目印になります。
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5/8 15:33
北野山麓道を東進し始めてすぐ、写真中央奥に新神戸まで 550m、北野異人館街まで 550m の石標。北野谷東尾根を登ろうという場合には、この 550m の石標が目印になります。
新神戸まで 550m、北野異人館街まで 550m の石標。
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新神戸まで 550m、北野異人館街まで 550m の石標。
神戸布引ロープウェイ(神戸夢風船)。
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5/8 15:35
神戸布引ロープウェイ(神戸夢風船)。
新神戸駅の北側の広場にトイレができていました。4 年前にここに来たときにはありませんでした。
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新神戸駅の北側の広場にトイレができていました。4 年前にここに来たときにはありませんでした。
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