八幡平アスピーテライン周辺

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.3km
• 登り: 362m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:42

9:19 八幡平山頂レストハウス
10:48 10:50 八幡平山頂レストハウス
10:57 11:00 鏡沼分岐
11:04 11:23 見返峠
11:45 11:48 八幡平山頂レストハウス
11:54 11:54 鏡沼分岐
12:00 12:04 見返峠
12:39 12:48 見返峠
13:01 八幡平山頂レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂レストハウス駐車場 500円
少し離れたところにも駐車場有。

写真

5/5 6:38

秋田駒ヶ岳に登ろうかと思っていたが、雪が少なくて登る気が失せた。アスピーテラインが近くにあることを思い出し、転進。

5/5 7:58

5/5 8:09

道中見えた白い山が気になった。

5/5 8:14

8:30まで待機

5/5 8:48

山頂レストハウス駐車場で準備した。西風が強いので東面で滑れそうなところへ南下した。

5/5 9:27

南にあるあちらの山も面白そう。もっこ岳というらしい。行くとすると、一度道路に出て再入山することになる。

5/5 9:30

クラックが入っていた。雪庇のないところからエントリー。

5/5 9:52

滑走後、道路に降りれるか不安だったが、雪壁に階段が掘られていた。ポールをさしてスキーコースを作っていた人たちのおかげかもしれない。

5/5 9:53

道路沿いの温泉旅館。

5/5 10:02

来た道を登り返す。

5/5 10:44

駐車場に戻ってきた。次は見返峠の斜面に行ってみよう。

5/5 10:57

登山口。夏道は雪が切れているとこもあり、端の残雪をつないでいった。

5/5 11:06

見返峠トイレ

5/5 11:07

峠からもっこ岳方面。

5/5 11:23

あの大きい山は何だと思ったが、岩手山だった。あちらは雪がほとんどない。

5/5 11:25

見返峠南面。あまり滑らない雪だった。

5/5 11:34

雪壁が低いところから道路に出た。

5/5 12:12

再度見返峠に登り、一つ東の沢を滑ろうと思い、回り込んで様子見してみた。駐車場からは陰になって見えない右岸側が割れていて、雪庇の崩落跡は大きかった。滑走はパス。

5/5 12:29

左岸側は樹林が濃い。戻って見返峠南面を滑り降り、終了とした。

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

katsuki123

　朝方、駐車場付近は風が強く、東面で一本。戻って見返峠に向かった。紙地図は用意しておらず、計画も立ててなかった思い付き山行であったので、あまり遠くには行かず周辺スキーに留めた。周辺を眺めていくつかの山が気になったので、次回の楽しみとしよう。

以下、後日追記。
　秋田駒に登ろうと思い前日にアルパこまくさに行ってみたが、翌朝晴れて様子を眺めると雪がかなり怪しい。冬は雪が多かったが、春にガッと溶けてきている。上部に行けばあるとは思うが、それまでの道のりが辛そうなので諦めて転進。そういえば八幡平が近いと思いいたり、ゲート解放を待って山頂駐車場からスタートした。
・山頂P〜藤七温泉
　山頂Pからシールで尾根を歩き、東面を一本。尾根には小雪庇やクラックあり。雪はストップスノーで、ブナヤニがひどかった。道路際の雪壁は身長オーバーで高く、道路に降りられないと思ったが、先行者が階段を掘り出していたので降りられた。これがなかったら難しいだろう。
・見返り峠
　見返り峠への夏道は雪が途切れがちだが、端の残雪をつないでシールで向かった。見返り峠南面はさっと滑れた。道路への降り口は雪がなだらかに道路に接続していた。次に、その一本東の沢を狙ってみたが、駐車場から陰になって見えないところで小雪庇、クラック、崩れたばかりのブロックが転がっていた。なかなかリスキーと判断し引き返した。結局、同じところを滑っておしまい。
　地図を持って下調べをしていたらもっと行動範囲を広げられたが、何の準備もなかったのでここまで。周囲を眺めて面白そうなところを発見できたので、まあ良し。