ニリンソウの小道 筑波山

2022年05月10日(火) [日帰り]

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• 距離: 3.2km
• 登り: 407m
• 下り: 393m

コースタイム

男川入口に茨城県設置の「正規の登山ルートではないので侵入禁止」の看板がありますが、女川に比べても歩きやすく、ゆっくり花を見ながら歩ける道で、故意でなければ植栽を荒らすことはないかと思われます。このような理由の侵入禁止看板は見たことがありません。従おうかとも思いましたが、この時期のニリンソウ登山は毎年一度の春の感じる筑波山登山です。納得のいかない掲示でした。ちなみに尾根からの入口には侵入禁止の表示はありませんでした。

天候

天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

男川周辺に路上駐車

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道です

写真

5/10 9:36

筑波山へ最終盤のニリンソウを見に行きました。いつもの男の川から出発です。路駐10台位でした。

5/10 9:42

ヤマツツジ

5/10 9:42

満開です。

5/10 9:44

不動王明王

5/10 9:46

ツクバネソウ

5/10 9:52

まだ咲き残ってくれていました。

5/10 9:57

ミヤマシキミ

5/10 10:13

茎がビヨーンと伸びています。

5/10 10:14

5/10 10:17

替わりにユキザサが旬です。

5/10 10:17

ユキザサ

5/10 10:19

ニリンソウ

5/10 10:19

ニリンソウ、流れを入れて。

5/10 10:24

ニリンソウ

5/10 10:25

5/10 10:25

ヤマブキソウ

5/10 10:29

5/10 10:35

キジムシロ？

5/10 10:35

ユキザサ

5/10 10:39

登山道沿いにユキザサ一杯

5/10 10:41

ヤマツツジ。尾根に到着

5/10 10:43

エンレイソウフアミリー。花が終わって実になっています。

5/10 10:45

ツクバキンモンソウ

5/10 10:45

ツクバキンモンソウ、沢山咲いています。

5/10 10:50

自然研究路の地図。10年ぶりに修復され開通しました。

5/10 10:51

こちらもニリンソウがまだ残っていてくれました。

5/10 10:51

ユキザサとニリンソウ

5/10 10:52

群生地

5/10 10:59

ユキザサ一杯

5/10 10:59

チゴユリ

5/10 11:10

ミツバツツジも終盤

5/10 11:10

途中の展望地より関東平野

5/10 11:11

田んぼに水がひかれ水鏡になっています。

5/10 11:35

ミツバツツジ

5/10 11:38

5/10 11:40

やっと修復された研究路の崩落地

5/10 11:41

崩落地の上の崖。かなり大きな岩が剝がれ落ちています。

5/10 11:41

ミミガタテンナンショウ

5/10 11:44

立身石の説明。

5/10 11:46

立身石からの眺望

5/10 11:46

水鏡

5/10 11:46

ミツバツツジ

5/10 11:48

宝篋山

5/10 12:23

霞ヶ浦方面。遠くは春霞でよく見えません。

5/10 12:24

宝篋山と霞ヶ浦

5/10 12:29

ヤマブキ

5/10 12:29

ヤマブキ

5/10 12:31

ヤマブキソウ、御幸ヶ原に咲いていました。

5/10 12:31

ヤマブキソウ

5/10 12:32

ヤマツツジの蕾

5/10 12:37

御幸ヶ原より北側を望む。桜川市方面

5/10 12:37

筑波山山頂はアンテナだらけ。筑波山に来ると必ず小学生の学校登山に会いますが、今回も元気いっぱいの子供たちがいました。コロナ禍で学校行事も制限されているのですが、遠足などは出来るだけ実施してあげてほしいと思います。

5/10 12:38

トイレがリフォームされて綺麗になっていました。

5/10 12:46

自然研究路を通って下山します。

5/10 12:46

ニリンソウ

5/10 12:46

ニリンソウ群生

5/10 12:48

5/10 12:50

みどりちゃんを探したのですが、見つかりませんでした。

5/10 12:51

新緑のシャワー

5/10 13:12

下山道も歩きやすいです。

5/10 13:17

双葉葵。曇り予報でしたが、思いのほか良い天気でラッキーでした。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

ar2hkbys

立身石からの関東平野の展望は素晴らしく来たかいがありました。