記録ID: 4286741
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ハイキング
中国
大万木山〜下山後、藪に消えた👓を探しに〜
2022年05月14日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:42
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 300m
- 下り
- 297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:43
15:52
6分
スタート地点
17:35
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 林道は一部災害復旧中のところあり |
写真
感想
トラブルは突然やってきました。
第6回、中国地方盛り上げるけん!は大万木山。クリスタルのサンカヨウを期待しての山行でした。水場を過ぎると、左手にサンカヨウの群落が見えてきます。
ヤブに続く僅かな踏み跡をたどり、サンカヨウを踏まないよう足元に気をつけながら、見頃のお花を探していきました。ここは終盤で、登山道へ戻ろうかと進み始めたところ、ザックに留めていたポールが何かに引っかかりました。
振り向いたらつる性の枝が引っかかってます。それを枝を外した瞬間、こんどは👓の弦を掛けてどこかへ持っていってしまいました。
「あっ!」と周りを探しましたが見つかりません。
皆を待たせるわけにはいかないので、合流して一旦下山です。
頓原ラムネ温泉からクルマを走らせ、等検境登山口から再度現地へ向かいました。
時刻は16時をまわって、斜光線がブナの森を照らします。お昼の賑やかさはどこへやら、鳥たちのさえずりが森に響いてました。
午前中入ったヤブの入り口に着いてびっくり。踏み跡が立派になってました。
ザックを登山道に置き、中腰になってヤブに入り👓を探します。もし、枝に引っかかっていれば、斜光線でレンズが光らないかと期待しましたが見つからず。
地面では積もった落ち葉をなでて探しました。それでも見つからず。およそ3m四方の範囲に落ちている筈なんですが、30分ほど掛けてもダメでした。
17時を過ぎたので捜索は終了。
山ん中にしょうもないモンを遺してきてしまいました。
落ち葉の季節に熊手でも持ち込んで再度探すかな😁
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コメント
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また秋に探しに行きましょう( ´艸`)お疲れさまでした(*^^)v
こんにちは。
ご心配くださりありがとうございます。
いやぁ、皆でサンカヨウが生えてるヤブに入ったら迷惑かなと思いまして。
枝に引っ掛けて飛んでたら、見つけるのは難しいかもしれませんね。
諦めたほうがよいかな?
私だったら・・落とし物の場所から動かさないで
その場で目の高さの枝にぶら下げるのですが
落とし物は登山口まで持って下りる方もおられます。
あそこは登山口がひとつではないので両方確認されたらもしかすると
見つかりますように。
アドバイスありがとうございます。
期待したいところですが、無くした場所が登山道じゃないので、正直難しいかなと思っています。
ひょっとしたら、と、捜索後に頓原の駐在所に届け出がないか尋ねましたが、ありませんでした。
山に遺したままじゃぁ、山の神様に申し訳ないですかね。
捜索を諦めるかどうか、迷っています。
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