真昼岳
- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伐採地点あたりから数ヶ所、雨水逃しの深い横溝切ってあるがゆっくり走れば普通車でも大丈夫。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンテや岩にマーキング多数あり迷うことはないしすこぶる快適な登山道だ。 序盤は沢沿いで小さな渡渉を繰り返すがスニーカーでも無ければ問題無い。 クマもいるんだろうが、今まで気配を感じた事は無い。多分真昼のクマは優しい気がする(笑)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
クマスプレー
|
---|---|
備考 | 序盤の沢歩きは気になる程ではないが少し小虫が煩わしい。カランカラン音するのが嫌で置いて行ったがボチボチ蚊取り線香の出番だなあ。 |
感想
5月中旬から6月初旬は真昼岳に行きたくなる。音動岳のシラネアオイ、平鹿平野の水鏡、オサバグサ、微妙に時期がずれるがいずれも素晴らしい。
今日は午後から3度目ワクチンであまり時間は無いし天気も快晴ではないが、荒天でも無い。花目的なら曇り空でも構うまいと真昼岳に向かう。
赤倉林道に入り伐採地脇のスペースに10台前後駐車あり「あら〜、満車かな〜」と登山口に着くと先行車2台で楽々駐車。途中20人以上の団体さんが歩いていており道を譲って頂いた。他の登山者に気を使って途中に駐車してくれたのかな。
花を楽しみながら真昼岳に至り、まだ早いので南峰に足を伸ばして峰腰縦走路を眺め真昼岳に戻って一服後、音動岳にシラネアオイ偵察に向かう。まだ3〜4分咲といった所だが白花見つけ思わず「おぉ…」と声が出たが残念ながらまだちゃんと咲いてはおらず。そう言えば去年は音動岳先の稜線もシラネアオイロード良かったなあと思い出し、少し急げば間に合うだろうしもしかしたら帰りには白花開くかもと北ノ又岳まで足を伸ばす。北ノ又岳に至る頃には和賀岳も姿を見せてくれたが白花は開かずだった。こりゃ来週も真昼岳かと思ったが音動岳下り中スライドした団体さん先頭の真木真昼パトロールの腕章つけた方に白花伝えたところ「黙ってると盗掘されてしまうので花を取ってしまう」との事。残念だが致し方無しも一部のモラル無い人のために皆が素晴らしい花を愛でれなくなるのは…とても残念だ。
そう言えば去年も赤倉→真昼→北ノ又で歩いたなと記録見返してみたら、ちょうど一年前の同じ日だった。成長しないとも思ったがこの時期の真昼岳の魅力の為だと自己弁護。来週末あたりは水鏡見れるかな〜、も去年思ったなと苦笑い。
しかし最近良くログ飛ぶなあ。
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