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Yamareco

記録ID: 4290236
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

新緑の甲ヶ山、矢筈ヶ山 ゴジラの背を越えて

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
8.7km
登り
775m
下り
776m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:33
合計
6:22
6:32
40
7:13
7:30
81
8:51
8:56
4
9:01
9:15
6
9:21
9:38
37
10:14
10:31
30
11:01
11:22
14
11:37
11:38
19
11:57
11:57
40
12:37
12:37
18
12:55
12:55
0
12:55
ゴール地点
天候 晴れのちずーっと薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
香取登山口駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
香取登山口から何本か沢を渡って、最後に庄司ヶ滝の沢を渡ってから甲ヶ山の稜線までは、とにかく急勾配が続きます。高低差450mをよじ登るという感じ。
稜線は、大休の避難小屋まで、足元は明瞭なのですが、結構枝が茂っていました。
ゴジラの背よりも甲ヶ山から小矢筈に向けての下りの岩場の方が気を遣いました。
矢筈ヶ山から大休峠への下りも急勾配です。
このコース、急が緩いかのどちらかしかありません。
その他周辺情報 大山寺周辺に温泉、トイレ、モンベルなどいろいろあり。
香取登山口から車で20分くらい。
早朝は青空‼️
スキー場越しに北壁が輝いています⛰
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早朝は青空‼️
スキー場越しに北壁が輝いています⛰
香取登山口に移動して、ここから入山。
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香取登山口に移動して、ここから入山。
10分ほど林道を歩き、ここで左手、新緑の森に分け入ります。
10分ほど林道を歩き、ここで左手、新緑の森に分け入ります。
薮というほどではないが、枝が伸びて歩きにくい😆
薮というほどではないが、枝が伸びて歩きにくい😆
正面が甲ヶ山稜線へと続くガレ沢。
庄司ヶ滝を見ようと、右手、沢の上流に登ってみたのですが…
正面が甲ヶ山稜線へと続くガレ沢。
庄司ヶ滝を見ようと、右手、沢の上流に登ってみたのですが…
半分くらいのところで、ゴルジュに流木などが堆積して、越えるのも大変そうなので戻りました😆
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半分くらいのところで、ゴルジュに流木などが堆積して、越えるのも大変そうなので戻りました😆
この辺りで引き返しました。
この辺りで引き返しました。
再び登りの取り付き点に戻り、沢を渡って登りにかかります。
再び登りの取り付き点に戻り、沢を渡って登りにかかります。
稜線まで、、標高差450m😆
等高線、結構密ですよね😅
稜線まで、、標高差450m😆
等高線、結構密ですよね😅
ガレ沢から草付きの斜面に。
写真では分かりづらいですが、ロープや枝を引っ張りながらよじ登る感じの斜面です。
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ガレ沢から草付きの斜面に。
写真では分かりづらいですが、ロープや枝を引っ張りながらよじ登る感じの斜面です。
急勾配は容赦なくずーっと続きます🤣
急勾配は容赦なくずーっと続きます🤣
下を見下ろしてるのですが、写真を撮っても急な感じは伝わりませんね😆
下を見下ろしてるのですが、写真を撮っても急な感じは伝わりませんね😆
梢枝の間から、孝霊山と弓ヶ浜👀
いつの間にか青空はどこかへ行ってしまいました。
梢枝の間から、孝霊山と弓ヶ浜👀
いつの間にか青空はどこかへ行ってしまいました。
ついに稜線に到着❗️
すでに脚がつりそう😆
ついに稜線に到着❗️
すでに脚がつりそう😆
大山も見えてます。
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大山も見えてます。
甲ヶ山、矢筈ヶ山、大山⛰
甲ヶ山、矢筈ヶ山、大山⛰
ゴジラの背にとうちゃこ‼️
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ゴジラの背にとうちゃこ‼️
米子方面👀
孝霊山は小山に見えるけど、標高750mくらいだから、呉のシンボルの灰ヶ峰737mより高いのです。
米子方面👀
孝霊山は小山に見えるけど、標高750mくらいだから、呉のシンボルの灰ヶ峰737mより高いのです。
勝田ヶ山と船上山へと続く尾根。 
遠く日本海🌊
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勝田ヶ山と船上山へと続く尾根。 
遠く日本海🌊
さて、息も落ち着いたので取り掛かりましょう😎
さて、息も落ち着いたので取り掛かりましょう😎
岩が温かい❣️
あっという間に渡り終えました😆
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あっという間に渡り終えました😆
上から見るとこんな感じ。
足場、ホールドも豊富、1ヶ所fixのお助けロープあり。
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上から見るとこんな感じ。
足場、ホールドも豊富、1ヶ所fixのお助けロープあり。
パノラマで。
甲ヶ山山頂に到着❗️
標高1,338m
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甲ヶ山山頂に到着❗️
標高1,338m
可愛い山名板が置いてありました❣️
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可愛い山名板が置いてありました❣️
甲ヶ山から小矢筈に向けての下り。
ゴジラの背よりも怖いです😆
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甲ヶ山から小矢筈に向けての下り。
ゴジラの背よりも怖いです😆
ホールドはたくさんあるので大丈夫。
このコースは三点確保の練習になりますね😎
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ホールドはたくさんあるので大丈夫。
このコースは三点確保の練習になりますね😎
目指す小矢筈と矢筈ヶ山⛰
目指す小矢筈と矢筈ヶ山⛰
甲ヶ山を振り返って。
山頂から右下に落ちてる岩場を下りてきました。
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甲ヶ山を振り返って。
山頂から右下に落ちてる岩場を下りてきました。
いつの間にか小矢筈のてっぺんに😆
この先はありませんので、左手に急降下します。
いつの間にか小矢筈のてっぺんに😆
この先はありませんので、左手に急降下します。
小矢筈を降りて、振り返って。
結構とんがってますね。
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小矢筈を降りて、振り返って。
結構とんがってますね。
甲ヶ山と小矢筈。
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甲ヶ山と小矢筈。
矢筈ヶ山山頂直下から、越えてきた小矢筈⛰
立派です。
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矢筈ヶ山山頂直下から、越えてきた小矢筈⛰
立派です。
矢筈ヶ山山頂に到着❗️
標高1,358.4m
矢筈ヶ山山頂に到着❗️
標高1,358.4m
三角点ありました☝🏼
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三角点ありました☝🏼
眺めがいいし、誰もいないので😋
眺めがいいし、誰もいないので😋
地元のスーパーで買った、なかにしのあんぱんとクリームパン🥯
特にクリームが美味でした☝🏼
熱いコーヒーといただきました😋
地元のスーパーで買った、なかにしのあんぱんとクリームパン🥯
特にクリームが美味でした☝🏼
熱いコーヒーといただきました😋
一向ヶ平が見えます。
一向ヶ平が見えます。
パノラマで👀
鏡ヶ成、烏ヶ山、大山、弓ヶ浜。
パノラマで👀
鏡ヶ成、烏ヶ山、大山、弓ヶ浜。
主峰大山をアップで。
主峰大山をアップで。
華やかな大山🙂
清楚な大山🙂
道は明瞭、しかし枝が伸び放題😆
道は明瞭、しかし枝が伸び放題😆
烏ヶ山をアップで👀
烏ヶ山をアップで👀
大休峠に到着💦
団体さんも一向ヶ平方面から到着のようです。
ちょうど昼時ですが、大勢いらっしゃるので下山します。
大休峠に到着💦
団体さんも一向ヶ平方面から到着のようです。
ちょうど昼時ですが、大勢いらっしゃるので下山します。
サンカヨウが咲いてました。
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サンカヨウが咲いてました。
苔むした石畳みが続いてます🙂
苔むした石畳みが続いてます🙂
40分弱で香取分岐。ここは川床への中間点。
香取へは、右手方向へ緩やかに下って行きます。
40分弱で香取分岐。ここは川床への中間点。
香取へは、右手方向へ緩やかに下って行きます。
クマザサの道をズンズン行きます💨
クマザサの道をズンズン行きます💨
林道に出ました。
あと少しで登山口です。
林道に出ました。
あと少しで登山口です。
無事、戻りました🙌
天気はちょっと怪しい感じに🙄
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無事、戻りました🙌
天気はちょっと怪しい感じに🙄
上空は厚い雲に覆われてました😆
降らなくて良かったです。
上空は厚い雲に覆われてました😆
降らなくて良かったです。

感想

 ゴジラの背を目的に行ったのですが、その前の沢から稜線まで標高差450mの急登がハードで、最後は脚がつるかと思いました😆
 小矢筈や矢筈ヶ山から大休峠までの下りも急で、特に甲ヶ山から小矢筈に向けての下りは、ゴジラの背よりも危険だと思いました。
 ちょっと曇り加減の天気が残念でしたが、各ピークからの眺めはとても良く、登りの辛さも吹き飛んでしまうくらい美しい景色を堪能することができました😄
 また一週間がんばれそうです😁

 今回初めて、コンパスを利用してインターネットで登山届を出したのですが、手間が掛からず確実でしたのでまた利用したいと思いました👍🏼

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技術レベル
3/5
体力レベル
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