記録ID: 4291074
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ハイキング
阿蘇・九重
久住山・中岳
2022年05月14日(土) 〜
2022年05月15日(日)
- GPS
- 11:06
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:39
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:14
14:17
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースマークは明確で危険個所なし |
写真
感想
当日の朝フェリーにて別府港に到着し,そのまま長者原に向かった。
長者原ビジターセンターに到着した時点で小雨が降りだし,カッパを着用して登山を開始した。
登山道は九州自然歩道を進むが,登山道は前日までの雨の影響もあり泥濘状態で一部川になっているところもあったので足の置き場に注意して登高した。ただし雨の影響か涼しく殆ど汗をかかなかった。雨ケ池手前で小雨が降りやみカッパを脱いだ。
樹林帯の中を歩いてきて,広い盆地を有する坊ガつるに至り一気に視界が開けた。法華院温泉山荘に宿泊手続きを終え,久住山に向かおうとしたが気持ちがのらず,久住山登頂を翌日に変更した。
翌日,北千里浜経由久住分れに至ったが登山者は我々のみであったが,久住分れでは牧ノ戸登山口からの多くの登山者が登って来られ一気に活気ついた。久住山山頂は360度の展望で阿蘇山,由布岳,鶴見岳等を見渡すことができた。以降は御池を通り中岳に向かった。中岳山頂も360度の展望で坊がつるを一望することができた。天狗ケ城を通り久住分れを通り往路を戻った。法華院温泉山荘ではザックの荷物を詰替え,昼食を摂った後登山口に戻った。
キリシマツツジは部分的に咲いているのを見かけるのみで最盛期が過ぎたたようであった。しかし,14年前に牧ノ戸から登った久住山ではガスっていて山頂から周囲の景色が見えなかったことを考えると今回はクリアに景観を眺めることができ満足できる登山となった。
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