武甲山


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 788m
- 下り
- 1,058m
コースタイム
11:00山頂-11:30大杉−12:00一の鳥居-1:30横瀬駅
天候 | 晴れ。風もなく穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
横瀬駅前には、タクシーは通常居ないので、秩父駅より乗った方がいいのではと思う。 (私は、偶然他の客の予約で待っていたタクシーさんが、予約客が来ないので乗せてくれた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居−大杉(一部雪渓有りですが、アイゼン必要ない) 大杉−山頂(雪渓無し) 本来このルートで降りる予定では有りませんでした。 浦山口に降りる予定でしたが、一の鳥居のガイドマップに、浦山口には一部登山道が崩落しており、降りれない旨の警告が有りました。山頂で出会った他の登山者が言うには、この10日程前に浦山口から来たそうですが、崩落しているところは雪渓が有ったので迂回できたが、雪がもう無いので、無理かもしれないと言う事でした。この日も浦山口に降りる人は殆ど居ませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
ガイド地図
笛
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
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共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
|
感想
レッドアロー6:50池袋発に乗り込み横瀬まで、来たのには浦山口に降りたいと思ったからでした。
しかし、一の鳥居で浦山口に降りられないのが分かったのですが、
とりあえずお握りを2個食べて8:30登山開始しました。
最初の鳥居から林道を進むのですが、ここが直登で
中々疲れます。でもゆっくりといつものように、ぜいぜいいいながら口呼吸で登ります。(何故か登りはこう成る)
途中の滝からは山道に入ります。其処からは、折り返しを何度も繰り返しながら登って行きます。
杉の林の中をずっと進みます。足下は整備されているので、それほど苦労する所は無かったと思います。
路面は土だけど少しフカフカした所と、岩がゴロゴロの所が有ったように思います。
まあ登山靴ならなんて事は無いです。
コースは滑落しそうなところは、無かったですが、落石は結構ありそうな感じです。
山頂は、本当は別のところっぽいけど、展望台の所に山頂と言う石碑があります。
実は三角点は展望台から、左に抜けた所に有るのですが、結構気づかれない要なところに有ります。(神社の右の方を進む)鐘の横にありました。登る時に抜かれた伯父さんに教えてもらいました。
この伯父さんとランチを共にして、下山します。浦山口へは、誰も降りてないのと、この伯父さんが言うには、10日前程に浦山口から登ったのだけど、雪渓がなくなってるのだとすると登山道が無いと思う登った方を降りた方が良いと
いう事に成りました。
中々、こういう風に一緒に降りる事に成った機会がなく、少し不思議な感じでしたが、さっさと一の鳥居まで下り、その後は、横瀬の駅まで。。。。(山頂から見える駅まで降りる感じは何か不思議でしたが)
セメント工場が多く時たま櫻が満開で、それが救いと言う感じの下山でした。
伯父さんが言うには、一人より会話しながらの下山は面白かったとの事で良かったです。
浦山口に抜けられるようになったら、またチャレンジしたいです。
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