記録ID: 430260
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ハイキング
京都・北摂
京都北山・桟敷ヶ岳と城丹国境尾根
2014年04月17日(木) [日帰り]
yakeikaryudo
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:22
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 983m
- 下り
- 991m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:56 大森キャンプ場前の赤い橋より入山
8:23 薬師峠
9:00 岩茸山
9:33 桟敷ヶ岳・小休憩(〜9:50)
10:11 ナベクロ峠(この後3ヶ所で少し迷走)
11:11 自転車ピーク
11:34 飯森山
11:44 反射板1通過
11:50 反射板2通過
11:59 天童山
12:22 パラグライダーポイントで歓談(〜14:38)
15:11 茶呑峠
15:38 大森西町車止めに下山完了
8:23 薬師峠
9:00 岩茸山
9:33 桟敷ヶ岳・小休憩(〜9:50)
10:11 ナベクロ峠(この後3ヶ所で少し迷走)
11:11 自転車ピーク
11:34 飯森山
11:44 反射板1通過
11:50 反射板2通過
11:59 天童山
12:22 パラグライダーポイントで歓談(〜14:38)
15:11 茶呑峠
15:38 大森西町車止めに下山完了
| 天候 | 晴・気温8〜22℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
大森キャンプ場の駐車料金は乗用車￥600、バイク￥300 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大森キャンプ場〜桟敷ヶ岳・・・問題ナシ 桟敷ヶ岳〜自転車ピーク・・・ナベクロ峠、その先の尾根分岐2ヶ所が迷い易いかと 城丹国境尾根〜パラグライダーポイント・・・距離は短いですが急登＆急降区間有 京北トレイル・・・倒木有り、そこそこ荒れてます。所謂ほったらかし状態。 |
写真
花粉休み明けのリハビリ第3弾。本日は京都北山・桟敷ヶ岳周辺を徘徊します。
帰りのことも考えて、バイクは大森加茂神社近くに駐車。
大森キャンプ場脇登り口までウォーミングアップ代わりに舗装路歩き。
大森東町の桜は今が見頃。
2
4/17 7:45
花粉休み明けのリハビリ第3弾。
本日は京都北山・桟敷ヶ岳周辺を徘徊します。
帰りのことも考えて、バイクは大森加茂神社近くに駐車。
大森キャンプ場脇登り口までウォーミングアップ代わりに舗装路歩き。
大森東町の桜は今が見頃。
本日は京都北山・桟敷ヶ岳周辺を徘徊します。
帰りのことも考えて、バイクは大森加茂神社近くに駐車。
大森キャンプ場脇登り口までウォーミングアップ代わりに舗装路歩き。
大森東町の桜は今が見頃。
橋を渡るとすぐに分岐。
チェーンと入山禁止の看板がある右の林道が薬師峠への登り口。
チェーンと入山禁止の看板がある右の林道が薬師峠への登り口。
その後、分岐2ヶ所をいずれも左へ進むと標示有り。
薬師峠まではあと少し。
薬師峠まではあと少し。
薬師峠到着。
右手の地蔵さん側の道が志明院(岩屋不動)からのルート。
左へ進みます。
右手の地蔵さん側の道が志明院(岩屋不動)からのルート。
左へ進みます。
薬師峠から少し進むと右手に標示板。
祖父谷川沿いからのルートとの合流地点です。
祖父谷川沿いからのルートとの合流地点です。
コルの手前で正ルートを少し離れて左手の尾根道へ(同行者Tさんのいる方)。
一応目印のテープ有ります。
一応目印のテープ有ります。
標示板あり。裏にも同じ筆跡の表記ありますが、所要時間が3分と30分。
加齢とともにペースも遅くなり、再訪した際に書き直したのかな？
1
4/17 9:05
標示板あり。
裏にも同じ筆跡の表記ありますが、所要時間が3分と30分。
加齢とともにペースも遅くなり、再訪した際に書き直したのかな？
裏にも同じ筆跡の表記ありますが、所要時間が3分と30分。
加齢とともにペースも遅くなり、再訪した際に書き直したのかな？
ココはどちらに進もうが先で合流しています。
何となく右へ進むと、、、
何となく右へ進むと、、、
反射板からは落葉樹帯を進みます。
栗の木が多いです。
足元はイガ栗だらけ。
栗の木が多いです。
足元はイガ栗だらけ。
反射板の先で東〜南側に少し展望開けた場所あり。
魚谷峠〜狼峠の林道とコブシの植林帯が見えます。
魚谷峠〜狼峠の林道とコブシの植林帯が見えます。
西の大陸からの贈り物と花粉のせいで京都市内は目視出来ず。
空気が澄んでいればチョロっと見えるみたいです。
空気が澄んでいればチョロっと見えるみたいです。
関電標識。
また「行ってこい」の文字が、、、
先日の大暑山山中といい、ココとイイ、鉄塔巡りストの存在をひしひしと感じます。
また「行ってこい」の文字が、、、
先日の大暑山山中といい、ココとイイ、鉄塔巡りストの存在をひしひしと感じます。
鉄塔��110から東側の眺め。昔はいざ知らず、昨今こんな山中に林道を維持すべき理由（木材の需要）があるのでしょうか？
人間のすることはよく分かりません。
（変人のオマエが言うなという話ですが）
1
4/17 9:28
鉄塔��110から東側の眺め。
昔はいざ知らず、昨今こんな山中に林道を維持すべき理由（木材の需要）があるのでしょうか？
人間のすることはよく分かりません。
（変人のオマエが言うなという話ですが）
昔はいざ知らず、昨今こんな山中に林道を維持すべき理由（木材の需要）があるのでしょうか？
人間のすることはよく分かりません。
（変人のオマエが言うなという話ですが）
鉄塔を越えるとすぐに桟敷ヶ岳山頂。
思っていたよりもあっけなく着いてしまいました。
思っていたよりもあっけなく着いてしまいました。
奥の方に薄っすらと微かに山影のようなモノが。
目の錯覚か？
それとも武奈ヶ岳などの比良山系？
う〜ん、霞んでてよく分かりません。
目の錯覚か？
それとも武奈ヶ岳などの比良山系？
う〜ん、霞んでてよく分かりません。
山頂で小休憩をし、ココから城丹国境尾根へと向かいます。
途中の谷で残雪を目ざとく発見。
途中の谷で残雪を目ざとく発見。
すぐにナベクロ峠に到着。
ココで少し進路を間違えて、大森東町へ下りかけてしまいました。
ココで少し進路を間違えて、大森東町へ下りかけてしまいました。
桟敷ヶ岳から来た場合、城丹尾根を辿るにはナベクロ峠を矢印の方向へ。
空の霞が酷いので、あまり眺望も楽しめません。
先へ進むとします。
先へ進むとします。
この山域はコブシ(ニオイコブシ？)の木が多いです。
道中そこら中で咲き散っていました。
道中そこら中で咲き散っていました。
展望鉄塔の先の尾根は少し迷いやすいポイントかと。テープを目印に進むのが一番確実ですが、実際に歩いてみるとコレがなかなか見つけづらい。
4/17 10:35
展望鉄塔の先の尾根は少し迷いやすいポイントかと。
テープを目印に進むのが一番確実ですが、実際に歩いてみるとコレがなかなか見つけづらい。
テープを目印に進むのが一番確実ですが、実際に歩いてみるとコレがなかなか見つけづらい。
少しだけ迷いました。
「北山らしい景色ですな〜」と2人で呑気に話してたら、谷を下りそうになりました。
「北山らしい景色ですな〜」と2人で呑気に話してたら、谷を下りそうになりました。
このテープに騙されて左手に進み、さっきの岩ピークを越えてみたものの、途中で間違いに気づき戻ってきました。飯森山へは矢印と逆方向の尾根沿いに進みます。
4/17 11:01
このテープに騙されて左手に進み、さっきの岩ピークを越えてみたものの、途中で間違いに気づき戻ってきました。
飯森山へは矢印と逆方向の尾根沿いに進みます。
飯森山へは矢印と逆方向の尾根沿いに進みます。
木々の合間にこれから歩く稜線が見えてきました。
右が飯森山、左が反射板のピークです。
右が飯森山、左が反射板のピークです。
北側に下ればジョウラク峠や井戸への下山ルート、、、荒れてますが、たぶん。
昔は立派な山名板があったらしいのですが、今は黄色と白のテープに山名が表記されているのみ。
さて、お次は反射板。
飯森山から急坂を下り、関電標識からは再度急登り。
飯森山から急坂を下り、関電標識からは再度急登り。
体力バカなので苦も無く登ります。少しペースが速かったようで、同行者には悪いことをしてしまいました。
基本単独行なので、ここらへん注意せなあきませんね。
4/17 11:43
体力バカなので苦も無く登ります。
少しペースが速かったようで、同行者には悪いことをしてしまいました。
基本単独行なので、ここらへん注意せなあきませんね。
少しペースが速かったようで、同行者には悪いことをしてしまいました。
基本単独行なので、ここらへん注意せなあきませんね。
登りきると対面する2つの反射板がお出迎え。
フェンス沿いに進みます。
フェンス沿いに進みます。
「飯森、天童よりも反射板ピークの方が標高高いし山頂っぽいのに、何で山名ついてへんねやろ？」「地形学とか何かしらの理由やろか？」
と互いに語らうも、真相にはあまり興味なしの2人。
1
4/17 11:51
「飯森、天童よりも反射板ピークの方が標高高いし山頂っぽいのに、何で山名ついてへんねやろ？」
「地形学とか何かしらの理由やろか？」
と互いに語らうも、真相にはあまり興味なしの2人。
「地形学とか何かしらの理由やろか？」
と互いに語らうも、真相にはあまり興味なしの2人。
ココが天童山山頂、だそうです。飯森山に引き続き、何とも寂しい山頂です。
そのせいでしょうか、ココまで人っこ1人とも会っていません。
1
4/17 11:59
ココが天童山山頂、だそうです。
飯森山に引き続き、何とも寂しい山頂です。
そのせいでしょうか、ココまで人っこ1人とも会っていません。
飯森山に引き続き、何とも寂しい山頂です。
そのせいでしょうか、ココまで人っこ1人とも会っていません。
まだ時刻は正午ちょうど。
予定よりもかなり早い(ワタクシのハイペースが原因)ので、寄り道をします。
予定よりもかなり早い(ワタクシのハイペースが原因)ので、寄り道をします。
パノラマ。
都会よりも地方都市や田舎町を眺めるのが好きなのです、はい。
都会よりも地方都市や田舎町を眺めるのが好きなのです、はい。
本日の甘味。同行者とは昨年12月以来の山行なので、興味ある山や次の山行、夜景のこと(互いに夜景狩人)など、結局2時間ちょいも話こんでしまいました。
6
4/17 12:30
本日の甘味。
同行者とは昨年12月以来の山行なので、興味ある山や次の山行、夜景のこと(互いに夜景狩人)など、結局2時間ちょいも話こんでしまいました。
同行者とは昨年12月以来の山行なので、興味ある山や次の山行、夜景のこと(互いに夜景狩人)など、結局2時間ちょいも話こんでしまいました。
トレイル17〜15(茶呑峠）までの区間、昨冬通った時よりも倒木が増え荒れていました。通行には支障ありませんが、ほったらかしの道といった様相を呈しておりました。
4/17 14:47
トレイル17〜15(茶呑峠）までの区間、昨冬通った時よりも倒木が増え荒れていました。
通行には支障ありませんが、ほったらかしの道といった様相を呈しておりました。
通行には支障ありませんが、ほったらかしの道といった様相を呈しておりました。
天童山から城丹国境尾根沿いに下ってきた場合はココに出てきます。
いつ見ても、登るのも下るのも苦労しそうな急坂です。
いつ見ても、登るのも下るのも苦労しそうな急坂です。
大森西町の車止め地点に下山完了。
あとは舗装路歩き。
本日はコレにて終礼。
あとは舗装路歩き。
本日はコレにて終礼。
撮影機器：
感想
リハビリ第3弾は、昨冬12月（廃村八丁）以来の京都北山。
その時もご一緒した夜景仲間のTさんをお誘いして、互いに興味あった桟敷ヶ岳をメインとし、オマケで城丹国境尾根を歩いてきました。
花咲く山に皆行かれているのか山中では誰とも会わず、少しだけ道迷いもしつつ、静かで、少し寂しげで殺風景な雰囲気漂う北山歩きを堪能。
次はリトル比良に行こうだとか、来春は山頂で桜を見ながらプシューとか、ラッセル将軍宣言とか、次はあの方ともご一緒したいだとか、暖かい気候の中、色々話をしながらの楽しい山行となりました。
たまにはこういう刺激も必要なのです。
今年はもう少しこういう機会を増やしていきたいものです、はい。
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京都北山はいろいろ難しい部分があって情報も
少ないので参考になります。
桟敷ヶ岳はまだわかりやすいとはいうものの
やはり整備は今一つのようですね。
まだまだ情報収集が必要そう・・・
仰る通り、桟敷ヶ岳は分かりやすいですし道迷いの心配も少ない山でした。
が、少しメインルートを外れたり、他の山へと向かおうとすると目印がなかったり、同じような景色が続いたりと、気づいたら予定ルートを外れている、、、
なんてことが多そうですね。
そういう意地悪なところが冒険心をくすぐるというか、面白いところでもあると思いますが。
北山の他の山々も、徐々にですが歩いていく予定ですので、また参考にしていただければ幸いです。
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