記録ID: 4306791
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ハイキング
東北
荒海山(関東百山)と七ヶ岳(300名山)のコラボ登山
2022年05月19日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:11
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,838m
- 下り
- 1,826m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 11:55
5:08
43分
荒海山登山駐車場
5:51
5:51
41分
尾根取付(沢入口)
6:32
6:32
120分
尾根鞍部
10:49
10:49
31分
尾根鞍部
11:20
11:20
40分
尾根取付(沢入口)
12:00
12:00
1分
荒海山登山駐車場
12:01
12:47
1分
(移動)
12:48
12:48
25分
林道ゲート
13:13
13:13
58分
カフェテリア ハイランド
14:43
14:43
27分
高倉山/電波塔
15:52
15:52
14分
高倉山/電波塔
16:45
16:45
18分
カフェテリア ハイランド
17:03
林道ゲート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2)七ヶ岳:たかつえスキー場林道ゲート前のスペース |
コース状況/ 危険箇所等 |
1)荒海山:頂上部以外では残雪なし。 ・駐車場から400メートル程林道を進んだ後、荒れた林道へ。 ・荒海川に沿って、台風の大水で破壊された林道を何度か渡渉しながら、なだらかに登りって尾根取付(沢入口)へ。 ●雪解け水のためでしょう、水量多めで、どのように濡れないで渡渉するか悩む。 ・尾根取付きから荒海川から別れ、土砂崩れが堆積した所を登った先から急登し、尾根に乗る。尾根に乗った所が「尾根鞍部」。 ・尾根鞍部からは、いくつかの短い急登/急降を挟んで、概ねなだらか/緩やかなアップダウン(その間は小刻みなアップダウン)を繰り返す。 ・最後に急登して尾根に乗り(ここで眺望が一気に広がる)、尾根を緩やかに登れば荒海山(西峰)に至る。 ・三角点は東峰にあり、東峰までは一部で藪漕ぎした(残雪の為に藪漕ぎを強いられたのかも)。 〇眺望は東峰の方が良い。西峰では木々に遮られた西方面を東峰では望むことができる。 ●東峰から西峰に戻る際、往き(南斜面)とは別の踏み跡(北斜面)に入り込んで、藪漕ぎを強いられました。 2)七ヶ岳:高倉山から下る所の一部にのみ残雪あり。ツボ足で問題なし。 ・七ヶ岳登山口の少し先にある林道ゲートから出発した。 ・少し林道を歩いた後は、ゲレンデに移り、なだらか/緩やかに登る。 ・カフェテリア ハイランドからスタートするリフト降り場の所からルートは左に回り込んで緩やかに登るが、急斜面のゲレンデを直登してショートカットした。 ・ショートカットして正規ルートに合流した所が七ヶ岳登山口であり、登山口から丸山の斜面を緩やかにトラバースして、丸山と高倉山の鞍部に乗り、七ヶ岳の頂上部が現れる。 ・鞍部に乗ったら、稜線を緩やか/やや急降して高倉山の肩へ。 ・肩からやや急降した後、なだらかにダウンアップ、最後にやや急登すれば、七ヶ岳に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・久しぶりの晴れ間が続くので、栃木県と福島県の県境山域へ。メインは関東百狙いだが、燧ヶ岳・会津駒ヶ岳を登って以来の久し振り、かつ、アクセスの難易度が高い山域の為、午後に近くの300名山も登る、欲張り登山をしました。
・道の駅尾瀬檜枝岐村で車中泊し、明日は、田代山と帝釈山へ向かう。
1)荒海山
2)七ヶ岳
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