音羽観音寺駐車場から出発です。
ここまで車での道のりですが、非常に道幅が狭く車の交差はできませんのでご注意ください。
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5/21 8:41
音羽観音寺駐車場から出発です。
ここまで車での道のりですが、非常に道幅が狭く車の交差はできませんのでご注意ください。
駐車場から出発早々に舗装道路ではありますが、かなりの急勾配!
出発して5分少々、音羽山観音寺の標識が見えてきました。
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5/21 8:47
駐車場から出発早々に舗装道路ではありますが、かなりの急勾配!
出発して5分少々、音羽山観音寺の標識が見えてきました。
音羽山観音寺へ続く参道が左側です。
ここから更に険しくなります!
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5/21 8:47
音羽山観音寺へ続く参道が左側です。
ここから更に険しくなります!
舗装道路ではありますが、つづら折りの急勾配の登りが続くのでありました(^^;
出発してから20分少々ですが、既に汗だく(^^;
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5/21 9:02
舗装道路ではありますが、つづら折りの急勾配の登りが続くのでありました(^^;
出発してから20分少々ですが、既に汗だく(^^;
道端にクリンソウが咲いておりました。
綺麗だなぁ〜(^.^)
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5/21 9:08
道端にクリンソウが咲いておりました。
綺麗だなぁ〜(^.^)
さて、ここから舗装道路が途切れ、本格的な登山道へ入ります!
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5/21 9:09
さて、ここから舗装道路が途切れ、本格的な登山道へ入ります!
音羽山万葉展望台方面へ進みます。
ここから長い激登りが続くのであります!
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5/21 9:12
音羽山万葉展望台方面へ進みます。
ここから長い激登りが続くのであります!
ようやく音羽山万葉展望台に到着しました。
金剛山地の山々が一望できます。
この先、この様な眺望は一切無いので貴重な眺望スポットです。
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5/21 9:24
ようやく音羽山万葉展望台に到着しました。
金剛山地の山々が一望できます。
この先、この様な眺望は一切無いので貴重な眺望スポットです。
音羽山山頂に向かう取り付きまで来ました。
ここからつづら折りしながら、15分ほど急勾配を登ります。
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5/21 9:25
音羽山山頂に向かう取り付きまで来ました。
ここからつづら折りしながら、15分ほど急勾配を登ります。
長い激登りと格闘し、ようやく音羽三山の一座目、音羽山山頂851.7mに到着しました(^^)/
駐車場から出発して丁度1時間経過ですが、標高差600mのかなり険しい登りでした。
途中、音羽山観音寺に立ち寄ってみようと思ったのですが、途中で分岐を通過してしまった・・・。
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5/21 9:40
長い激登りと格闘し、ようやく音羽三山の一座目、音羽山山頂851.7mに到着しました(^^)/
駐車場から出発して丁度1時間経過ですが、標高差600mのかなり険しい登りでした。
途中、音羽山観音寺に立ち寄ってみようと思ったのですが、途中で分岐を通過してしまった・・・。
音羽山から二座目の経ヶ塚山を目指し下りに入りました。
結構きつい勾配の下りでした(^^;
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5/21 9:46
音羽山から二座目の経ヶ塚山を目指し下りに入りました。
結構きつい勾配の下りでした(^^;
経ヶ塚山へ続く取り付きは2段階ありますが、これは最初の取り付きです。
かなりの急勾配です(^^;
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5/21 9:49
経ヶ塚山へ続く取り付きは2段階ありますが、これは最初の取り付きです。
かなりの急勾配です(^^;
経ヶ塚山山頂まであと僅か。
新緑の鮮やかさが疲れを忘れさせてくれます。
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5/21 9:58
経ヶ塚山山頂まであと僅か。
新緑の鮮やかさが疲れを忘れさせてくれます。
二座目の経ヶ塚山889mに到着しました(^^)/
音羽山山頂から約20分です。
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5/21 9:59
二座目の経ヶ塚山889mに到着しました(^^)/
音羽山山頂から約20分です。
さて、お次は音羽三山最後の熊ヶ岳目指して出発だ!
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5/21 10:00
さて、お次は音羽三山最後の熊ヶ岳目指して出発だ!
なかなか野性的なコースでいい感じです!
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5/21 10:07
なかなか野性的なコースでいい感じです!
地図上では、この辺が熊ヶ岳山頂のマークでしたが、何もなかった・・・(^^;
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5/21 10:21
地図上では、この辺が熊ヶ岳山頂のマークでしたが、何もなかった・・・(^^;
音羽三山の三座目、今回の最高峰、熊ヶ岳山頂904mに到着しました(^^)/
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5/21 10:24
音羽三山の三座目、今回の最高峰、熊ヶ岳山頂904mに到着しました(^^)/
熊ヶ岳四等三角点の反射板付近からチラッと・・・
宇陀市大宇陀地区だと思われます。
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5/21 10:36
熊ヶ岳四等三角点の反射板付近からチラッと・・・
宇陀市大宇陀地区だと思われます。
熊ヶ岳四等三角点858.8mは反射板の裏にありました。
とりあえず記念撮影📷
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5/21 10:37
熊ヶ岳四等三角点858.8mは反射板の裏にありました。
とりあえず記念撮影📷
ここから大峠までの下りですが、今回の山行で最強の激下りでした(^^;
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5/21 10:38
ここから大峠までの下りですが、今回の山行で最強の激下りでした(^^;
激下りを踏破し、大峠分岐まで下ってきました。
この先からは、緩い勾配で下ったり登ったりが続きます。
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5/21 10:44
激下りを踏破し、大峠分岐まで下ってきました。
この先からは、緩い勾配で下ったり登ったりが続きます。
この様な広い尾根をひたすら進みます。
ここからは息も上がらず、惰性で延々と尾根を進む感じとなります。
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5/21 10:54
この様な広い尾根をひたすら進みます。
ここからは息も上がらず、惰性で延々と尾根を進む感じとなります。
竜門岳分岐です。
真っ直ぐ進むと竜門岳ですが、右折して冬野地区から談山神社方面へ進みます。
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5/21 11:03
竜門岳分岐です。
真っ直ぐ進むと竜門岳ですが、右折して冬野地区から談山神社方面へ進みます。
三津四等三角点789.5mにて記念撮影📷
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5/21 11:11
三津四等三角点789.5mにて記念撮影📷
出発してから2時間半以上経過し、そろそろお昼休憩をしようと思っていたのですが、なかなか休憩場所が見つかりません。
かなり汗をかいたので喉がカラカラになり切り株にリュックを置いて水分補給休憩・・・
それんしても、腹が減ってきた・・・
腹ごしらえできるような休憩場所を探さねば・・・
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5/21 11:22
出発してから2時間半以上経過し、そろそろお昼休憩をしようと思っていたのですが、なかなか休憩場所が見つかりません。
かなり汗をかいたので喉がカラカラになり切り株にリュックを置いて水分補給休憩・・・
それんしても、腹が減ってきた・・・
腹ごしらえできるような休憩場所を探さねば・・・
綺麗なツツジが元気に咲いておりました(^.^)
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5/21 11:32
綺麗なツツジが元気に咲いておりました(^.^)
なかなか野性的で神秘的な尾根
いいねぇ〜(^.^)
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5/21 11:36
なかなか野性的で神秘的な尾根
いいねぇ〜(^.^)
冬野地区へ向ってトラバース・・・
きわどいんじゃないの?!
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5/21 11:57
冬野地区へ向ってトラバース・・・
きわどいんじゃないの?!
マジできわどいよ、この辺のトラバース・・・・
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5/21 11:59
マジできわどいよ、この辺のトラバース・・・・
冬野分岐手前に休憩小屋発見!
やっとお昼休憩できる!
と、思ったのですが、ベンチ無し、落葉びっしり・・・・
ここもパスか・・・
あぁ〜、腹が減ったよぉ〜(>_<)
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5/21 12:01
冬野分岐手前に休憩小屋発見!
やっとお昼休憩できる!
と、思ったのですが、ベンチ無し、落葉びっしり・・・・
ここもパスか・・・
あぁ〜、腹が減ったよぉ〜(>_<)
冬野地区の農村地帯に出ました。
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5/21 12:24
冬野地区の農村地帯に出ました。
冬野の名水
ちょろちょろでした・・・・(^^;
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5/21 12:31
冬野の名水
ちょろちょろでした・・・・(^^;
長い長いゆったりした下りを進んで、女人禁制の石碑まで下ってきました。
ここから御破裂山を目指してもうひと登りします。
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5/21 12:41
長い長いゆったりした下りを進んで、女人禁制の石碑まで下ってきました。
ここから御破裂山を目指してもうひと登りします。
御破裂山山頂分岐まで登ってきました。
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5/21 12:59
御破裂山山頂分岐まで登ってきました。
御破裂山城跡です。
山頂には、藤原鎌足のお墓があります。
あぁ〜、腹減った・・・どうしよう(T_T)
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5/21 13:01
御破裂山城跡です。
山頂には、藤原鎌足のお墓があります。
あぁ〜、腹減った・・・どうしよう(T_T)
御破裂山山頂618m
御破裂山城跡の裏にある、何も見えない展望台にて、やっとありつけたお昼ご飯( ^^) _旦~~
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5/21 13:21
御破裂山山頂618m
御破裂山城跡の裏にある、何も見えない展望台にて、やっとありつけたお昼ご飯( ^^) _旦~~
昼飯を摂ってひと段落して、ふと目に付いた白い物体!
前々から見てみたいと思っていた白一色のギンリョウソウ
こんな感動があるから自然って好きだ!
林床のしめった腐植に生息しており、植物の根の共生菌から栄養を奪って生活しているので、光合成をしない不思議な植物です。
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5/21 13:37
昼飯を摂ってひと段落して、ふと目に付いた白い物体!
前々から見てみたいと思っていた白一色のギンリョウソウ
こんな感動があるから自然って好きだ!
林床のしめった腐植に生息しており、植物の根の共生菌から栄養を奪って生活しているので、光合成をしない不思議な植物です。
腹ごしらえを終えて、談山(たんざん)神社へ向かう途中に談山(かたらいやま)へ立ち寄ってみました。
談山は「談所の森(だんじょのもり)」といわれ、中大兄皇子と藤原鎌足が大化改新の秘策を練った場所とされているそうです。
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5/21 13:51
腹ごしらえを終えて、談山(たんざん)神社へ向かう途中に談山(かたらいやま)へ立ち寄ってみました。
談山は「談所の森(だんじょのもり)」といわれ、中大兄皇子と藤原鎌足が大化改新の秘策を練った場所とされているそうです。
談山(たんざん)神社へ向かって長い木段を下ります。
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5/21 13:52
談山(たんざん)神社へ向かって長い木段を下ります。
談山(かたらいやま)から下って談山神社(たんざんじんじゃ)境内へ入ります。
それにしても、談山の読みがバラバラで、尚且つ読めない(^^;
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5/21 13:56
談山(かたらいやま)から下って談山神社(たんざんじんじゃ)境内へ入ります。
それにしても、談山の読みがバラバラで、尚且つ読めない(^^;
日本で唯一、いや、世界で唯一の木造十三重塔
談山神社(たんざんじんじゃ)のシンボル的歴史的建造物!
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5/21 13:59
日本で唯一、いや、世界で唯一の木造十三重塔
談山神社(たんざんじんじゃ)のシンボル的歴史的建造物!
十三重塔の一段上に建つ談山神社(たんざんじんじゃ)の社殿です。
境内全体が、あまりに立派過ぎる神社だった。
流石、藤原鎌足を祀る神社だけある!
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5/21 14:00
十三重塔の一段上に建つ談山神社(たんざんじんじゃ)の社殿です。
境内全体が、あまりに立派過ぎる神社だった。
流石、藤原鎌足を祀る神社だけある!
談山神社(たんざんじんじゃ)境内入口を出ました。
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5/21 14:22
談山神社(たんざんじんじゃ)境内入口を出ました。
多武峰(とうのみね)街道を談山神社東大門方面へ下る途中、ユキノシタ見っけ!
湿った場所や、半日陰地の岩場、沢沿いの石垣などに自生します。
それにしても、どうして下の2枚の花弁だけ大きいのだろう?
自然は不思議がいっぱいだ・・・。
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5/21 14:24
多武峰(とうのみね)街道を談山神社東大門方面へ下る途中、ユキノシタ見っけ!
湿った場所や、半日陰地の岩場、沢沿いの石垣などに自生します。
それにしても、どうして下の2枚の花弁だけ大きいのだろう?
自然は不思議がいっぱいだ・・・。
談山神社東大門まで下ってきました。
それんしても、読めない地名や神社名や山名・・・・
ひらがな付けないと忘れてしまいそうなので悪しからず(^^;
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5/21 14:29
談山神社東大門まで下ってきました。
それんしても、読めない地名や神社名や山名・・・・
ひらがな付けないと忘れてしまいそうなので悪しからず(^^;
神社周辺にはこんな巨木が沢山林立しておりました!
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5/21 14:30
神社周辺にはこんな巨木が沢山林立しておりました!
屋形橋を渡って神域を出ました(^.^)
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5/21 14:32
屋形橋を渡って神域を出ました(^.^)
破不動
多武峰(とうのみね)街道を出発地点の音羽山観音寺駐車場へ戻る途中に出会った真っ二つに割れた巨石!
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5/21 14:37
破不動
多武峰(とうのみね)街道を出発地点の音羽山観音寺駐車場へ戻る途中に出会った真っ二つに割れた巨石!
不動延命の滝
破不動と道路を挟んで向かい側にあった滝です。
小さいですが落差が有って流れも綺麗な滝でした(^^)/
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5/21 14:37
不動延命の滝
破不動と道路を挟んで向かい側にあった滝です。
小さいですが落差が有って流れも綺麗な滝でした(^^)/
多武峰(とうのみね)街道を外れ、林道をもひと登りし、朝登ってきた音羽山観音寺参道まで辿り着きました。
今回も怪我無く、無事の山行に感謝m(__)m
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5/21 15:00
多武峰(とうのみね)街道を外れ、林道をもひと登りし、朝登ってきた音羽山観音寺参道まで辿り着きました。
今回も怪我無く、無事の山行に感謝m(__)m
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