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Yamareco

記録ID: 4314357
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ハイキング
東海

三等三角点「相津」

2022年05月22日(日) [日帰り]
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GPS
02:56
距離
8.4km
登り
465m
下り
460m

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
1:41
合計
4:36
8:53
111
道の駅 天竜相津花桃の里
10:44
12:25
64
13:29
道の駅 天竜相津花桃の里
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 天竜相津花桃の里 駐車場より
コース状況/
危険箇所等
ほとんどの部分は舗装されていない幅一車線の林道を歩くことになり、特に危険な箇所はありません。ただ分岐は地図通りですが多少あり、かつ案内標識はほとんどないので、地図は必要です。

最後、三角点周辺は道がないため、森の中を分け入ることになります。
多少間伐がされていて藪もないので通ることはできますが、帰りは木々に周囲を囲まれているため方向感覚を失って道に迷う恐れがあります。コンパスなどを用意しておくとよいかと思います。
その他周辺情報 道の駅天竜相津花桃の里はにぎわっていました。
営業時間の情報を仕入れておくと便利でしょう(Webサイトがあります)。
花桃散策コースの案内標識。
ここを左(西)に行きました。
花桃散策コースの案内標識。
ここを左(西)に行きました。
花桃散策コースの案内標識。
ここを右(東)に行きました。
花桃散策コースの案内標識。
ここを右(東)に行きました。
花桃散策コースの案内標識。
ここから森の中の花桃散策コースに入ります。
花桃散策コースの案内標識。
ここから森の中の花桃散策コースに入ります。
「神社山」と書かれています。
地図にはこの山の名前は書かれていないのですが、地元ではそう呼ばれているんでしょうか。
「神社山」と書かれています。
地図にはこの山の名前は書かれていないのですが、地元ではそう呼ばれているんでしょうか。
三角点北側の林道は南に折り返すはずの道もなく、ここで途切れていました。
あとは藪のようなので引き返しました。
三角点北側の林道は南に折り返すはずの道もなく、ここで途切れていました。
あとは藪のようなので引き返しました。
林道佐久小川線の終点
林道佐久小川線の終点
三角点南側、広場のようになっている箇所です。
ここから森の中に入りました。
三角点南側、広場のようになっている箇所です。
ここから森の中に入りました。
三等三角点「相津」
三等三角点「相津」
花桃散策コースの案内標識。
ここを右(西)に下ります。
花桃散策コースの案内標識。
ここを右(西)に下ります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計

感想

麓から登る道は南西から登る花桃散策コースと相津集落を経由するコースがありますが、私は南西から登りました。

道のほとんどは舗装されていない幅一車線の林道なので、難所などは特にありません。傾斜もそんなにきつくありません。分岐が多少あり、案内標識も特にありませんが、地理院地図通りなので地図があると安心です。林道は標高の高い方は荒れ気味だったので、車やバイクで来るのはおすすめできません(歩く分には問題ありません)。それでもあえて来るならオフロード仕様が必要でしょう。
行きはところどころに倒木があったのですが、帰りには見当たらなかったような気がします。はて、見落としたかな?

三角点周辺に着いてから、最初は南側から登ろうとしたのですが、道が無かったため林道を通って三角点北側に行きました。しかし林道は途中で途切れてしまっていて、三角点方向に登れそうな箇所もなかったので、結局南側に戻ってそこから意を決して道のない森の中を登りました。
木が多少間伐されていて藪もないので登ることはできましたが、三角点は木々に囲まれているため帰る方向を見失いそうになりました。危ない危ない。

私が登った地点の少し西側には赤テープが結んである地点があったのですが、その意図が私にはわからなかった上、三角点の方向を見てもあまり登りになっておらず、三角点まで続いているか自信が持てなかったので、そこから道なき森に入るのはやめました。しかしあとでヤマレコのみんなの足跡を精査したところ、人が通った形跡がなきにしもあらずのようにも見えるので、そこから道なき森に入ってもよかったかもしれません。まぁ三角点までそう距離があるわけではないので、試してみてもそう問題にはならないでしょう。(入るときは自己責任でお願いします)

三角点からの眺望は木々に囲まれているのでよくありません。またコース全般にいえることですが眺望はほぼ期待できません。

ちなみに、この三角点がある山は地形図上では名前がついていないのですが、木に書いてあった「神社山」という名前で呼んだ方がいいのかもしれません。何も確証がないので修正まではしていませんが。なお、SOTA JA/SO-150でも名前がありません。

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