記録ID: 4314759
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
日程 | 2022年05月22日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
南海バス 河内長野→金剛山ロープウェイ南海バス 大矢船西→三日市駅前
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間31分
- 休憩
- 13分
- 合計
- 6時間44分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 十字峠分岐〜十字峠は、荒れています。 十字峠分岐側から下ったのですが、初めの沢への下り、沢筋は、荒れていて下草が伸びているくらいなので、問題ありません。 問題は、沢筋から尾根東面のトラバースです。かなり細いトラバース道であることと下草が覆い被さっていることで、踏み外しリスクが高いです。 踏み外した場合は、谷側へ落ちることになりますので注意が必要です。 もし、このルートを通るのであれば、可能な限り沢を下るほうが安心でしょう。(沢ルートは未確認です。悪しからず。) |
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感想/記録
by taksnow55
東条山へ
金剛山に登らないけど金剛山ロープウェイ駅までバス移動。
皆、金剛山への登山口に進むが、一人だけ逆方向へ行く。
静かなひとり登山。
初めは植林帯をひたすら歩くため、特段書き記すことはないかな。と思っていたが、東条山に取り付き、尾根に上がったところで「おっ」と声が出た。
東条山南面は見渡す限りスギの植林帯なのだが、西面、北面は自然林が残っていた。山頂部に近づくと熊笹が拡がっていたり、しっかりステキなお山でした。
府庁山へ
一旦千早峠に出て、ダイヤモンドトレイルルートを進む。
十字峠分岐から府庁山を目指す。
このルート、十字峠に出るところまで、難路です。
沢筋を進んでいくのだが、沢から上がり斜面をトラバースしている辺りは、下草が刈られておらず、細い細い道が切られているのみ。通行量も少ないのだろう。ここを通る時は、ちゃんと下草を払って足元を確認しながら一歩一歩進む必要がある。
府庁山から旗尾山へ
大阪50山に選ばれているこの2座、それぞれが低山なりに周囲の山としっかり標高差があり存在感を出している。眺望はないが、、、
天見駅で悪魔の囁きが、、、
旗尾山から天見駅まで下りてきたところで、ギブアップしようか悩む。
なんとか踏みとどまって予定通り継続したが、駅前にコンビニがあったなら悪魔の誘いに乗っていた気がするwww
この時点でまだAMだが、体力の消耗が著しい。
一徳坊山の手前がヤマレコで難路指定となっていて、気になるが、下山は日没までにできそうなので、踏ん張る。
一徳坊山へ
「ヤマレコ難路指定」に戦々恐々としながら、取り付いた。
結論としては、難路というほどではない。
関電道路から山道に入っていくところが、尾根コースと、谷コースがあり、これらは谷コースが谷の終点から尾根に合流する感じ。
尾根コースは、いきなりスタートから獣道の急登であり、恐らくこの部分が難路指定の理由だろう。尾根に上がりきったら全く問題ない。
谷コースは序盤は楽々な感じだが、合流点で上から覗くと、藪漕ぎになっているかもしれない。とおもった。尾根コースの方が良さげ。
金剛山に登らないけど金剛山ロープウェイ駅までバス移動。
皆、金剛山への登山口に進むが、一人だけ逆方向へ行く。
静かなひとり登山。
初めは植林帯をひたすら歩くため、特段書き記すことはないかな。と思っていたが、東条山に取り付き、尾根に上がったところで「おっ」と声が出た。
東条山南面は見渡す限りスギの植林帯なのだが、西面、北面は自然林が残っていた。山頂部に近づくと熊笹が拡がっていたり、しっかりステキなお山でした。
府庁山へ
一旦千早峠に出て、ダイヤモンドトレイルルートを進む。
十字峠分岐から府庁山を目指す。
このルート、十字峠に出るところまで、難路です。
沢筋を進んでいくのだが、沢から上がり斜面をトラバースしている辺りは、下草が刈られておらず、細い細い道が切られているのみ。通行量も少ないのだろう。ここを通る時は、ちゃんと下草を払って足元を確認しながら一歩一歩進む必要がある。
府庁山から旗尾山へ
大阪50山に選ばれているこの2座、それぞれが低山なりに周囲の山としっかり標高差があり存在感を出している。眺望はないが、、、
天見駅で悪魔の囁きが、、、
旗尾山から天見駅まで下りてきたところで、ギブアップしようか悩む。
なんとか踏みとどまって予定通り継続したが、駅前にコンビニがあったなら悪魔の誘いに乗っていた気がするwww
この時点でまだAMだが、体力の消耗が著しい。
一徳坊山の手前がヤマレコで難路指定となっていて、気になるが、下山は日没までにできそうなので、踏ん張る。
一徳坊山へ
「ヤマレコ難路指定」に戦々恐々としながら、取り付いた。
結論としては、難路というほどではない。
関電道路から山道に入っていくところが、尾根コースと、谷コースがあり、これらは谷コースが谷の終点から尾根に合流する感じ。
尾根コースは、いきなりスタートから獣道の急登であり、恐らくこの部分が難路指定の理由だろう。尾根に上がりきったら全く問題ない。
谷コースは序盤は楽々な感じだが、合流点で上から覗くと、藪漕ぎになっているかもしれない。とおもった。尾根コースの方が良さげ。
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