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Yamareco

記録ID: 4315773
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

英彦山 (銅の鳥居→豊前坊)

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:29
距離
6.0km
登り
953m
下り
690m

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:11
合計
4:29
9:34
2
銅の鳥居バス停
9:36
9:40
26
10:06
10:06
33
10:39
10:42
7
中津宮
10:49
10:49
17
11:06
11:06
24
11:30
11:31
6
11:37
11:45
5
11:50
12:18
29
12:47
12:48
33
13:21
13:47
16
天候 快晴☀️。日差し強いが、風あり心地よい。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR 博多6:58→新飯塚→田川後藤寺→添田8:48
JR代行バス 添田駅9:00→彦山駅9:13
添田町バス 彦山駅9:20→銅の鳥居9:32
■復路
添田町バス 豊前坊14:22→彦山駅14:48
JR代行バス 彦山駅15:12→添田駅15:24
JR 添田15:45→ 田川後藤寺→新飯塚→博多17:39

※ 添田町バス
https://www.town.soeda.fukuoka.jp/bus/
銅の鳥居 (かねのとりい)。重要文化財
2022年05月22日 09:38撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 9:38
銅の鳥居 (かねのとりい)。重要文化財
石畳の表参道を行く。両側には山伏の坊(住居)跡が立ち並ぶ
2022年05月22日 09:44撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 9:44
石畳の表参道を行く。両側には山伏の坊(住居)跡が立ち並ぶ
斜度が増して、石階段になってくる
2022年05月22日 10:03撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 10:03
斜度が増して、石階段になってくる
下宮?奉幣殿? この奥から山道に。
2022年05月22日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 10:06
下宮?奉幣殿? この奥から山道に。
山頂までほぼずっと不規則な石段が続く。さすが表参道。
2022年05月22日 10:22撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 10:22
山頂までほぼずっと不規則な石段が続く。さすが表参道。
中津宮 (真新しいです)
2022年05月22日 10:42撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 10:42
中津宮 (真新しいです)
中宮付近で平坦になり一息つく
2022年05月22日 10:46撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 10:46
中宮付近で平坦になり一息つく
空がオープンになると、石段登りも終盤。
2022年05月22日 11:07撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:07
空がオープンになると、石段登りも終盤。
ちょっと脇で一休み。
運が良ければ雲仙が見えるそうですが、この日は見えず。
2022年05月22日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:20
ちょっと脇で一休み。
運が良ければ雲仙が見えるそうですが、この日は見えず。
英彦山の3つの山頂のうち、上宮がある中岳に到着。
が、上宮は ”倒壊の恐れあり” で立入禁止
2022年05月22日 11:27撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:27
英彦山の3つの山頂のうち、上宮がある中岳に到着。
が、上宮は ”倒壊の恐れあり” で立入禁止
いったん最高峰の南岳へ向かう。
2022年05月22日 11:32撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:32
いったん最高峰の南岳へ向かう。
南岳。小さな祠と三角点。テーブルも1つあり。
3つの山頂の中では一番雰囲気が良かった。
2022年05月22日 11:39撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:39
南岳。小さな祠と三角点。テーブルも1つあり。
3つの山頂の中では一番雰囲気が良かった。
中岳に戻る。
上宮が山城のよう。
2022年05月22日 11:47撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:47
中岳に戻る。
上宮が山城のよう。
中岳は上宮には入れないが、横にある山頂広場には行ける。
休憩所, WC, ベンチたくさんあり。
次々と人が登ってきてて、にぎやか。
2022年05月22日 11:53撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 11:53
中岳は上宮には入れないが、横にある山頂広場には行ける。
休憩所, WC, ベンチたくさんあり。
次々と人が登ってきてて、にぎやか。
でっかい “英彦山山頂” の柱あり。記念撮影。
2022年05月22日 12:20撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 12:20
でっかい “英彦山山頂” の柱あり。記念撮影。
ゲジゲジな歩きごたえありそうな山が対面に見える。どこだろ?
2022年05月22日 12:09撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 12:09
ゲジゲジな歩きごたえありそうな山が対面に見える。どこだろ?
北岳へ。コルまでは岩だらけの急な下り。
2022年05月22日 12:26撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 12:26
北岳へ。コルまでは岩だらけの急な下り。
北岳。
2022年05月22日 12:43撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 12:43
北岳。
少し奥で、南側が大きく開けている
2022年05月22日 12:45撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 12:45
少し奥で、南側が大きく開けている
豊前坊へ下る。登り以上にガレガレな道。(石段のなれの果て?)
2022年05月22日 13:08撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:08
豊前坊へ下る。登り以上にガレガレな道。(石段のなれの果て?)
途中の分岐から、今回期待の望雲台へ向かう。
まずは溝状の急な岩場を登り、
2022年05月22日 13:24撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:24
途中の分岐から、今回期待の望雲台へ向かう。
まずは溝状の急な岩場を登り、
最後、岩壁をよじ登ると、
2022年05月22日 13:29撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:29
最後、岩壁をよじ登ると、
ナイフリッジに立って、スリル満点で眺める眺望。
2022年05月22日 13:32撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:32
ナイフリッジに立って、スリル満点で眺める眺望。
左を向くとこんな感じ。
金属柱の右は絶壁。落ちたら一巻の終わりです。
(※ 金属柱と鎖にしがみ付きながら撮ってます)
2022年05月22日 13:32撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:32
左を向くとこんな感じ。
金属柱の右は絶壁。落ちたら一巻の終わりです。
(※ 金属柱と鎖にしがみ付きながら撮ってます)
右側。まだ上に岩が続いてますが、鎖も何もなさそうので、ここが望雲台の最終地でしょう (少なくとも自分にはムリ)
2022年05月22日 13:38撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:38
右側。まだ上に岩が続いてますが、鎖も何もなさそうので、ここが望雲台の最終地でしょう (少なくとも自分にはムリ)
分岐に戻って下山続行。
そびえたつ巨岩にぶつかる。リンガみたいな?
2022年05月22日 13:51撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:51
分岐に戻って下山続行。
そびえたつ巨岩にぶつかる。リンガみたいな?
高住神社に下山。なんとか14:20のバスに間に合った。
2022年05月22日 13:59撮影 by  iPhone X, Apple
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5/22 13:59
高住神社に下山。なんとか14:20のバスに間に合った。

感想

北九州では随一の霊峰らしい英彦山。先週登った新潟の弥彦山と、兵庫の雪彦山と合わせて”日本三彦山”と呼ぶらしい。

信仰の山ということで、初めて登る今回は、正面からの表参道ルートで登った。
すると、参道ルートあるあるで、ほぼ最初から山頂まで石段が続き息絶え絶え。前日の宝満山に続きまたもや石段責めですか。
けれど、樹林帯を抜け出て空が見えるようになると、日差しは強いけれど、吹き抜ける風がとても気持ちよかった。新緑が鮮やかでとても美しい。

最高峰の南岳は、とても落ち着いた雰囲気。
中岳の方は広場のある山頂で、たくさん登山者いて和やか。

最後の望雲台は驚いた。信州の戸隠山に”蟻の刃渡り” という、危なすぎて多くの人が(歩かず)またいで渡るようなナイフリッジがあるけれど、ここは、それと同レベルな岩場に頑丈な金属柱と鎖を設置して、展望台と称しているような感じ。
鎖にしがみつきながら崖を覗き込む形となる。といっても背後も崖。登り口は1か所だけだから、人が横に並ぶと端の人は下りられない。斬新。スリル満点。

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