ヤマレコ

記録ID: 431977 全員に公開 ハイキング六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走路 - 有馬温泉 - 六甲山山頂 - 船坂峠 - 塩尾寺 - 宝塚

日程 2014年04月20日(日) [日帰り]
メンバー
天候曇り時々小雨
アクセス
利用交通機関
電車
行き:神鉄有馬温泉駅
帰り:JR宝塚駅
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち71%の区間で比較) [注意事項]

コースタイム [注]

9:00有馬温泉駅-10:10瑞宝寺公園-10:50展望台-11:20魚屋道分岐点-12:15六甲山山頂-14:20船坂峠-15:10大谷乗越-16:30塩尾寺-17:15ナチュールスパ宝塚
コース状況/
危険箇所等
有馬温泉から瑞宝寺公園を経て瑞宝寺谷に進むと何度か川を渡渉することになるが、渡渉ポイントが分かりづらいため、赤テープなどを見落とさないようにするなど、ルートファインディングが必要。それ以外はしっかりとした登山道になっているので、迷うところはない。
宝塚駅近くにあるスパ施設「ナチュール宝塚」で日帰り入浴が可能。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図 [pdf]

共同装備

共同装備品
数量
備考
一眼レフカメラ 1 ニコンD7000
三脚 1 Velbon QHD-U4Q
ザック 1
トレラン用ソフトシェル 1 Montura
アルパインパンツ 1 Montura
防寒用フリース 1
Tシャツ着替え用 2
登山靴 1
共同装備品
数量
備考
帽子 1
タオル 2
ヘッドランプ 1 Black Diamond
ヘッドランプ予備電池 1
iPhone5 1 GPS記録用/現在地確認用
地図 1
コンパス 1
食料

感想/記録

西の須磨浦公園からの走破を試みる六甲全山縦走路のラストを締める第四弾。前回(4/13)の終着地点、有馬温泉駅に9:00に到着し、今回の山行はスタートした。今回の目標は宝塚へゴールすること。

前回有馬温泉駅まで歩いたときは既に日が暮れていたので、写真を撮ることがほとんどできなかった。登山口の瑞宝寺公園を目指しながら、のんびりと有馬温泉郷の写真を撮影して歩いた。温泉寺の境内を通り、温泉神社にお参りする。念仏寺の本堂前の枝垂れ桜が散り始めたところで美しい。明治初期に廃寺になったという瑞宝寺跡地に立ち寄る。紫式部の娘・大弐三位が詠んだ和歌、「有馬山(ありまやま)猪名(ゐな)の笹原(ささはら)風吹けばいでそよ人を忘れやはする」の歌碑が公園内にあった。風流な雰囲気が漂う公園は、紅葉の名所だそうだ。公園を流れる春の清流に沿うように、谷を進んでいく。この登山コースはあまり利用する人がいないのか、誰ともすれ違わなかった。渡渉ポイントを見落として通り過ぎると山道はとたんにヤブになる。いったん引き返し周囲を良く見ると、対岸に踏み跡の続きがあったりする。二三度迷いそうになりながら谷を登っていく。谷を外れて左岸の階段を登っていくと展望台があった。ここから秀吉が褒めたという有馬富士が見えるという。有馬温泉近辺は、このあたりを何度も訪れたという太閤・秀吉にまつわるエピソードが数多く残されている。急登を登ると、前回下山時に通った魚屋道との合流点に出た。ここからは六甲最高峰まで前回下った登山道をひたすら登っていく。

六甲最高峰に辿りついたのが12:15。お湯を沸かし、昼食用に持ってきたどん兵衛に湯を注いでいると、小雨がパラつき出し、風も強くなって気温が下がった。そそくさとゴアテックスレインウェアを羽織り、ザックにレインカバーを装着し、完全防雨体制でどん兵衛を食べる。今日はここから残りの全山縦走路を走破し、宝塚まで行く予定だ。山頂近くで見かけた表示には、六甲最高峰から宝塚までは14kmとある。どういったコースになるのか初めて歩く道なので詳細は不明。13時前には六甲山山頂を後にし、宝塚を目指して足早に出発した。

全山縦走路は、車道のすぐ脇を抜けて行ったり、横切ったりしながら、だいたいは尾根沿いに続いていく。それほどキツいアップダウンはなかったが、ときおり大小の岩が交じり、滑りやすそうな急坂を下ったりした。船坂峠を通り過ぎ、大谷乗越で地図を確認すると半分ほど来ただろうか。全体として下っているので、それなりのペースで進むことができたのか、予定通りに16:30に塩尾寺に到着し、ついに六甲全山縦走路を走破することができた。

宝塚駅近くのナチュールスパ宝塚で温泉に浸かりながら、3月23日に須磨浦公園からスタートし、4回にわたってようやく完歩した初めての六甲全山縦走路を振り返った。明治時代の六甲山系は、木が伐採されつくしたハゲ山だったそうだ。私が今回歩いた六甲山系は、かつてハゲ山だったことを想像することができない緑の木々に囲まれた山だった。ときおり山から見下ろす神戸の街並みと港は、想像以上に美しかった。摩耶山が信仰の山だったことも今回の山行で初めて知った。六甲山系には、まだまだ歩いていない道が無数にある。また違った季節に、ゆっくりと故郷・神戸の山々を歩いてみたいと思った。

この山行で撮影した写真を下記Flickrで公開中
https://www.flickr.com/photos/kaoru_hayashi/sets/72157644482143396
訪問者数:1193人
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