日永岳
- GPS
- 02:45
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 986m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道までは舗装路、奥は作業道、駐車場はない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
常備薬
日焼け止め
携帯
ストック
|
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感想
膝が回復しリハビリで初日永岳トライです。
まあそれなりの山と思い選定しました、、、
県道終点までは1.5車線で軽快に進めました。終点には駐車場は無いのでさらに砂利の林道を進みましたが、やはり駐車場はありませんでした。😂
徒歩で林道を進みました、緩い傾斜でずんずん進みます。10分くらいS字カーブを歩いて行くと軽トラの通れる林道から1人が通れる整備された登山道に変わりました。
針葉樹の森の中に入り、すぐに金属製の階段がありましたが初めは緩やかなZ字の道を進みます。途中から傾斜がキツく急登に変化、緩急無く急登続きで膝は大丈夫でしたが、体力が減っているのかバテバテになりました。
リハビリにしては私の現状では選択を間違えたのではと何度か自問自答しましたが、上を見上げると明るくなっていたので尾根はもうすぐと頑張りました。
着いて見ると尾根は尾根でも途中の尾根でした。ここで心は折れ休憩。休憩後進んでいくと道の左右は熊笹ゾーンに入ります。山腹をトラバースする道に変化します。途中草はありませんが崩れた箇所を上下に進みます、道では無いです。小学生ではここを進むのは無理かと。😅
トラバースが終わるとやっと尾根に出ました。どこかに行ける分岐点ですが、ブッシュが酷く山頂後に行こうかと思いましたが今の体力では無理と判断。尾根道は急斜面で左右は崖です。尾根道は木の根がかなり張っていますので、滑らないように注意し、途中で張られたビニールで被覆されたワイヤーを持ちつつ登ります。急登で足場が悪く体力も削られフラフラでした。こんな状態では事故に繋がるなーと気を引き締めつつ。なんとか登頂。しかし、看板はあるものの三角点らしきものがあるだけで眺望無し😂看板には山県市最高峰・前峰と。後ろ峰があるのか?
更に進むと反射板があり、その先に南峰の頂上がありました。ここが日永岳頂上1215.6mでした。三角点がありその周囲は水平地があり周りは低木で岩に登ると西側は木で見えませんが西以外の周囲の山々が見えます。日差しもあり、日除けはありませんが低木の下に入り休憩。昼食後に下山。
登りと下りはダブルポールでした。虫除けと自作ミントスプレーで虫対策。ヒル、ダニは居らず虫は頂上で小さい虫、途中で熊蜂くらいでした。動物跡は道に鹿の足跡が少しくらいでした。携帯電波は県道終点手前から入りません。
日永岳初めてでしたが日帰りには丁度いいです。道は整備されていますが、山腹トラバースと頂上手前の尾根道は中学生以上でないと危険かと低山としては中級者向けと個人的に思いました。
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