ダービー終わって関八州見晴台
- GPS
- 04:23
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 765m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザックカバー
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ツエルト
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
まるまる一週間、山を歩いてなかった。
この間、ダービーに向けての研究と、その余韻に浸って時を過ごした。一着馬ドウデュースの騎手武豊はここのところ、外国人騎手や若手騎手に押され気味。キズナ以来久しぶりのダービー制覇。一緒に喜べて嬉しい。
春せみの声がそろそろ聞こえるだろうか。武川岳あたりまでいってみようかと思っていたんだけど、一週間あいたせいか、なんだか朝起きたら面倒くさい気持ちになってしまった。
面倒くさがってると、なにをやるのも嫌になってしまうから、近場の山を歩いておくことにした。ついこの間行ったばかりだけど、またしても関八州。
五時過ぎに熊野神社から歩き出して、日照水から山に入る。山の中にも日が差し込んで緑がきれいだ。この時期、日の出が早いからね。歩き出しが早いから、七時前には関八州見晴山頂についてしまった。
暑くなるという天気予報だったけど、朝は結構冷え込んだ。茂みや梢は朝露をため込んでいる。地下足袋が濡れるほどではないが、茂みの水滴に触れると冷たいし、梢を不用意に揺すると、雨粒のように水滴が落ちてくる。
この時期、日の出が早いからね。歩き出しが早いから、七時前には関八州見晴山頂についてしまった。山頂についても風もあり、ちっとも暑いとは感じない。むしろ、日差し受けていないと寒いくらいだ。
ここからどこかへ立ち寄る予定もないので、しばらく寝た。眠りに引き込まれそうになると、顔の周りでブンブンいう奴がいる。面倒くさいけど、獣除けに持ち歩いている蚊取り線香をつけて寝た。
ボーッと目を覚ましたのが七時五〇分。なんだか薄ら寒くなってきたので、帰ることにした。下山は七曲峠から四寸道。ゴールデンウィーク後に見たロードバイクのタイヤ痕は、やはり今でも痛々しく山道を削っていた。
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