至仏山ムジナ沢滑降

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.1km
• 登り: 799m
• 下り: 814m

コースタイム

鳩待峠5:55-8:35至仏山9:40-10:35山ノ鼻11:15-12:25鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

至仏山から尾瀬ヶ原へ向かっている斜面がムジナ沢。山頂であったスキーヤーのお話では雪が切れて、板を担ぐ必要があることが多いそうですが、今年は山頂から何とか雪が繋がってました。最初は尾根を滑降、登降路に指定されている針葉樹帯を通りムジナ沢大斜面へ。あとは快適な斜度を尾瀬ヶ原までクルージング。山の鼻からも、板を脱ぐことなく鳩待峠に戻ることができました。
植生保護区域など、残雪期の登山ルールがあるようですので、ネットで確認を（http://ozenavi.blog85.fc2.com/blog-entry-2655.html）。

写真

鳩待峠

4/28 23:20

4/28 23:19

4/28 23:18

標高1900m付近尾瀬ヶ原が見えてきた

4/28 23:17

4/28 23:16

4/28 23:16

4/29 6:03

オヤマ沢田代

4/29 6:02

4/29 6:02

振返ると笠ヶ岳

4/29 6:00

小至仏をトラバースして至仏山へ

4/29 6:00

至仏山頂には大勢の人が

この稜線をたどる

4/29 5:59

左ムジナ沢は雪が途切れているので、尾根ルートで迂回する。

4/29 6:40

夏道付近を滑る。

4/29 6:31

ムジナ沢と尾根ルートを繋ぐ登降路付近。

4/29 6:21

ムジナ沢へ合流

4/29 6:20

広大なムジナ沢斜面

4/29 6:15

4/29 6:14

ムジナ沢を滑る。

4/29 7:15

ムジナ沢を滑る。

4/29 7:03

ムジナ沢を振返る

4/29 7:01

最後斜滑降で右岸を滑る。

4/29 7:01

尾瀬ヶ原に到着

4/29 6:59

4/29 6:49

4/29 7:18

山の鼻、至仏山荘

4/29 7:17

橋も雪がつながっている

4/29 7:17

4/29 7:17

鳩待峠着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

Neuron

体調が回復したすうじいさんと久しぶりに出かけた。Lightな山行ということで、道路が開通した至仏山へ。ワル沢は今年の2月を含め2回滑ったことがあるので、今回はムジナ沢。至仏山まではトレースがしっかり付いており、人も多い。ムジナ沢にはほとんど人がいなかった。広大なザラメ雪の斜面。鳩待ちへの登り返しを含めて、全行程雪がつながっていて良かった。

コメント

すうじい

お疲れ様でした
Neuron師匠、お誘い感謝です。
冬眠明け、4年ぶりの山スキーは、バテバテでした が、楽しかったです。
ムジナ沢大斜面、良かったですねえ 。
次は、ヒメボタル鑑賞にも、連れて行って下さい。

Neuron

Re: お疲れ様でした
この時期に、シールを買いなおしたり、
日数がないので自分で切って組み立てたり準備も大変でしたよね。
おまけに、手痛い出費も（orz)。
いままでパックされた難雪ばかりで
至仏山はあまり良い印象がなかったんですが、
今回は最高のザラメ斜面を経験できてよかったです。
ヒメボタルの時もよろしく。