虚空蔵山<立杭陶の郷ー虚空蔵山ー虚空蔵堂裏参道ー藍本>

2022年06月01日(水) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 6.5km
• 登り: 440m
• 下り: 434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:30

10:56 立杭陶の郷
12:31 13:13 虚空蔵山山頂
13:16 13:31 虚空蔵山
13:33 13:33 虚空蔵山山頂
14:13 14:35 虚空蔵堂
15:26 ＪＲ藍本駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR相野駅ー（神姫バス）陶の郷
復路：JR藍本駅

コース状況／危険箇所等

コースルート／陶の郷→陶の郷・藍本駅分岐→虚空蔵山→北の小岩場→虚空蔵山→陶の郷・藍本分岐→虚空蔵堂→虚空蔵堂裏参道→JR藍本駅
コース状況／危険箇所等は特になし

写真

6/1 10:31

JR相野駅より神姫バスに乗車し、陶の郷バス停にて下車する。

6/1 10:32

陶の郷バス停脇の四斗谷川堤防の辺り。

6/1 10:36

陶の郷駐車場のトイレ。

6/1 10:47

丹波伝統工芸公園陶の郷入口、登山者との申し出があれば、無料で入場できる。

6/1 10:56

公園のレストラン・土産物を扱う獅子銀。　土産物の購入、飲食ができます。

6/1 10:57

虚空蔵山登山道の標識。

6/1 10:58

上立杭の大アベマキを探索に寄り道したが、見つからず。元の登山道に復帰。

6/1 11:12

公園内のバンガロー。

6/1 11:21

美しく手入れされたヒノキ林の中の登山道。

6/1 11:44

黒いプラスティック製のステップが続く。

6/1 11:48

山頂・陶の郷への道標。

6/1 11:58

ノリウツギの花。

6/1 12:02

登山道から見下ろす四斗谷と立杭陶の郷。

6/1 12:17

陶の郷・藍本分岐。

6/1 12:19

分岐から先に進む。

6/1 12:22

ゴトゴツした岩肌が露出する。

6/1 12:24

広葉の低木の間の登山道。別の標識では、頂上まで陶の郷周遊歩道となっていた。

6/1 12:30

丹波岩に到着。今日は晴天であまり霞もかかっていないので、展望は良さそう。

6/1 12:40

南方向の丹生山系。　右から帝釈山、稚児ヶ墓山。

6/1 12:40

南方向の六甲山系。

6/1 12:40

東側の羽束山、大岩岳。

6/1 12:41

同じく東側の少し北部、千丈寺山、大船山。

6/1 12:42

丹波岩から三田市街を見る。

6/1 13:12

丹波岩から少し先の虚空蔵山592m頂上。もう少し、北に進み、北部のビューポイントを探る。

6/1 13:21

はるか先、北東方向の東多紀アルプス。
西ヶ岳、三岳、小金が岳。

6/1 13:21

白髪岳。　展望は十分に堪能できた、藍本方面に下山する。

6/1 13:42

虚空蔵山からの下り。

6/1 13:43

落ち葉で結構滑りやすい処注意。

6/1 13:46

陶の郷・藍本分岐に着く。

6/1 13:47

虚空蔵堂までは結構、急勾配の下り道。

6/1 14:06

山道脇の役行者を祀った小さな祠。

6/1 14:31

虚空蔵堂に到着。
虚空蔵堂本堂。

6/1 14:21

本堂前に置かれた鯱瓦。

6/1 14:22

本堂前の境内。

6/1 14:22

虚空蔵堂から下り階段。野積みの石でできていた。

6/1 14:34

表参道・裏参道の分岐。　裏参道を行く。

6/1 14:36

小架橋渡る。

6/1 14:39

すごく気持ちの良い登山道。

6/1 14:50

適度の厚みで落ち葉が積もり、歩きやすい。

6/1 14:52

彫り込まれた箇所もあり。

6/1 15:01

涸れ沢の縁を進む。

6/1 15:04

檜林の向こうに舞鶴若狭自動車道が見える。

6/1 15:06

エゴの木の白い花。

6/1 15:09

頭上の舞鶴若狭自動車道。

6/1 15:14

集落を出ると藍本駅前から続く舗装路に出る。虚空蔵山への標識（裏参道）。

6/1 15:34

JR藍本駅に到着。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

yama002

立杭陶の郷からの立杭工芸公園内からの登山道は、よく枝打手入れされたヒノキ林の中を進むきれいな山道。登山道の勾配は結構急。途中、四斗谷立杭の市街が見える。藍本からの登山道と出合う陶の郷・藍本分岐点から虚空蔵山までは、露岩と薄く積もった落ち葉を踏んで行くと、今日一番のビューポイント丹波岩に着く。ここからの展望、いつ見ても素晴らしい。この付近でこれほどのビューポイントはない。惜しむらくは北側の多紀アルプスや白髪岳が見えないので、もう少し、北の岩場に進む。北側の山並みを見る。ここから、藍本方面に下山。虚空蔵堂までは少し急な下り。虚空蔵堂からは、裏参道を取る。裏参道は、適度な勾配、落ち葉が気持ちよく、この上ない登山道である。いっきに下り、藍本から続く舗装路にでて、藍本駅へ。今日のこのルートも少し、時間が短いうらみはあるが、なかなか気持ちの良い小旅行だった。