大峰八経ヶ岳 狼平テント泊

2022年06月03日(金) 〜 2022年06月04日(土)

• GPS: 11:53
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,550m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:34

12:35 熊渡
13:16 13:16 金引尾根・弥山川分岐
13:20 13:20 金引橋
15:31 15:47 カナビキ尾根分岐
16:25 16:25 ナベの耳
16:51 16:51 高崎横手
17:09 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:08

5:00 狼平避難小屋
5:44 5:44 大黒岩
6:06 6:06 弥山
6:16 6:21 弥山小屋
7:09 7:16 大峰山
7:59 7:59 細尾山
8:27 8:27 日裏山
8:43 8:43 高崎横手
9:00 10:01 狼平避難小屋
10:30 10:30 高崎横手
10:57 10:57 ナベの耳
11:26 11:40 カナビキ尾根分岐
12:42 12:42 金引橋
13:08 13:08 熊渡
13:08 ゴール地点

天候

両日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R309の熊渡に駐車
6/3の登山時は3台、6/4の下山時は満車

その他周辺情報

天の川温泉センターで入浴、11時から、700円

写真

6/3 12:31

熊渡から遅いスタート
天気は晴れで暑い

6/3 12:45

崩落個所は工事が完了

6/3 13:54

ゆっくり登ります

6/3 14:01

自然林の緑がきれいでした

6/3 15:01

金引尾根の上部を登る

6/3 15:29

天川川合からの登山道と合流する金引尾根分岐
ブナなどの自然林がきれい

6/3 16:24

頂仙岳のトラバースの手間の平坦な道を行く

6/3 16:54

高崎横手出会いを過ぎて、狼平へ下る登山路

6/3 17:07

約4.5時間で狼平着

6/3 17:41

避難小屋の裏にテントを張りました
小屋は二組三名、我々以外にテント一張、合計6名

6/4 4:59

次の日は、5時から弥山、八経ヶ岳を周回

6/4 5:32

途中で八経ヶ岳

6/4 5:46

少しですが、シャクナゲが咲いていました
シロヤシオが咲いているはずですが、今回のコースでは見られず

6/4 5:58

弥山の手前から、八経ヶ岳

6/4 6:07

防護柵内ですが、鹿がいました
ゆうゆうとしていました

6/4 6:10

弥山小屋横から、八経ヶ岳

6/4 6:10

ここでも、少なくとも4張のテント泊の方が居ました

6/4 18:51

八経ヶ岳の手前で写真を撮って頂く

6/4 6:55

山頂は直下の登り

6/4 7:00

数えてみると、30回目の八経ヶ岳山頂でした

6/4 6:57

錫杖の向こうは大台ヶ原

6/4 6:59

北の方向には雲海

6/4 7:36

明星ヶ岳からの下り

6/4 8:58

4時間で、狼平へ戻る
テントを撤収して、早い昼食（パンだけですが）

6/4 11:26

登って来た金引尾根を下り、熊渡へ戻りました

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ

感想

hiroshi8325

久しぶりに、JKさんと狼平でテント泊。3年前の2月に雪の中でのテン泊以来でした。平日でしたので、朝の混雑を避けて遅く家を出たために、12時半のスタート。
ゆっくりと登り、6時までには着くと思っていましたが、5時過ぎに狼平に着きました。平日でしたので、我々のみかと思っていましたが、他に4名の方がテント泊と小屋泊り。次の日、下山時にテント装備の方を4名くらい見ました。これからは、休みの日にテン泊するときは、早く必要がありそうです。

天気は良く、風通しの良いところは良いですが、そうでないところは暑い。ゆっくり、登り降りしましたが、それでも汗をかきました。

登山を始めてから、登った山の記録をしていますが、八経ヶ岳の回数を数えると、今回が丁度30回目のようでした。もう少し多いと思っていましたが。

久しぶりに、JKさんとテント泊を楽しめました。JKさんに感謝。