記録ID: 4361845
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2022年06月04日(土) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー2人 |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by i4n
2年ぶり2回めの小川谷廊下。
予報では天気が微妙だったが、日差しが差し込み、多いながらも登れないわけではないという絶妙な水量で楽しめた。また、先週の上州と比べると水温も高く感じた。
F2は水量が少なければ左抜けを挑戦してみたかったが、水量が多かったため右抜け。前回は右足でボルトを踏んで抜けたが、今回は左足をジャミングしてフリーで楽に登れた。
ゴルジュ帯に入る頃にちょうど日差しがさしてきて、小川谷廊下の美しさを満喫できた。
沢はほぼ一本道で終盤大きく右に曲がるところでデッチ沢(?)への分岐があるが、そっち方向にはすぐに堰堤があるので間違えることはなさそう。
今回は登れるメンバーだったので、ロープは2箇所Fixで出したのみ。のんびり休憩しつつでもサクッと遡行終了。
下山は壊れた堰堤をくぐった次の堰堤の手前をフィックスロープを伝って左へ。鹿よけ(?)の柵を左に迂回ししっかりと踏み跡のある下山道へ。
下山ルートには新しいロープがかなりの長さで張ってあり、安全に下れるようになっていた。
ヒルは途中の休憩中、下山中に襲われつつも噛まれずには済んだかと思いきや、車で移動中に指の股に一匹ついており噛まれた。
下山後の温泉は「ぶなの湯」へ。
先週に続き、梅雨前に初夏を堪能できるいい沢登りだった。
予報では天気が微妙だったが、日差しが差し込み、多いながらも登れないわけではないという絶妙な水量で楽しめた。また、先週の上州と比べると水温も高く感じた。
F2は水量が少なければ左抜けを挑戦してみたかったが、水量が多かったため右抜け。前回は右足でボルトを踏んで抜けたが、今回は左足をジャミングしてフリーで楽に登れた。
ゴルジュ帯に入る頃にちょうど日差しがさしてきて、小川谷廊下の美しさを満喫できた。
沢はほぼ一本道で終盤大きく右に曲がるところでデッチ沢(?)への分岐があるが、そっち方向にはすぐに堰堤があるので間違えることはなさそう。
今回は登れるメンバーだったので、ロープは2箇所Fixで出したのみ。のんびり休憩しつつでもサクッと遡行終了。
下山は壊れた堰堤をくぐった次の堰堤の手前をフィックスロープを伝って左へ。鹿よけ(?)の柵を左に迂回ししっかりと踏み跡のある下山道へ。
下山ルートには新しいロープがかなりの長さで張ってあり、安全に下れるようになっていた。
ヒルは途中の休憩中、下山中に襲われつつも噛まれずには済んだかと思いきや、車で移動中に指の股に一匹ついており噛まれた。
下山後の温泉は「ぶなの湯」へ。
先週に続き、梅雨前に初夏を堪能できるいい沢登りだった。
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