鉢伏山

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.8km
• 登り: 602m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:45

10:32 スタート地点
12:51 13:12 鉢伏山
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/5 10:32

10:32セミが鳴くなかスタート

6/5 10:54

10:54左手に信州大学の演習林施設。

6/5 11:05

11:05林道の支線に入る。

6/5 11:06

11:06尾根の末端からササに入る。

6/5 11:18

11:18 2mのササの中にそれなりのミチはある。

6/5 11:30

11:30左から合流してきた尾根には、より良いミチがあった。

6/5 12:02

12:02途中トラバース道があり、左隣の尾根に乗り換える。

6/5 12:33

12:33稜線に到着して南下する。

6/5 12:51

12:51鉢伏山の三角点。

6/5 13:14

13:14気持ち良い尾根道。

6/5 13:19

13:19伐採地に出た。左端遠方は仙丈ケ岳

6/5 13:26

13:26ヒノキが植林されていた。

6/5 13:34

13:34伐採＆植林地を見あげる。

6/5 13:36

13:36ネット際の急斜面を下る。

6/5 13:41

13:41沢におりるとクリンソウの群生

6/5 13:47

13:47林道に出た。車まで30分

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

せっかく一日空いていたのに、起きてからどこに行こうか考える。
伊那市街からも見える伐採跡地がどうなっているか、見に行こう。
一昨年秋頃に伐採されたと思うが、昨年2月に一度訪れている。

鉢伏山も何回となく行っているので、出発間際にヤマレコの軌跡で、行ったことの無い尾根がどれか確かめた。この辺りは信州大学演習林と中部森林管理局の看板があり、どういう区分けになっているかわからないが、人の手が多く入っているはずだ。
上りはじめは結構なササだった。ただ何年ごとか刈っているようにミチはしっかりあった。
伐採地にはヒノキが植林されていた。大きくジグザグに走っている作業道には枝や根っこが置かれ、その肩にも苗木が植えられている。次の伐採時まで広い作業道は不要なのだろう。
また何年後かに様子を見に行こうと思う。

梅雨に入ったこの時期、この天気だったらもっと一日歩くべきだったかな。でもほかにもやることがあるから仕方ないか。