山伏岳・高松岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 上り
- 719m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥湯温泉からの林道は全線舗装されてて、快適。登山口には登山ポストが設置されてる。 登山道は安定しているが、今年はまだ未整備のようで、ところどころ倒木が邪魔してる個所もあり。コース上、残雪はほとんどない。 |
その他周辺情報 | 登山後、車でぐるっと回り、川原毛大湯滝に寄ってみた。圧巻の天然滝つぼ温泉ではあるが、温度がかなり低く、長く入ってられなかった。(まだ雪解け水もあるので水温が高くならないのだろうと思われる、夏や秋なら適温になる?) |
写真
感想
ここ一ケ月、山登りはまったくやってなかったので、どうも億劫になってきてる。しかし1〜2日しか天気は続かない予報なので、前日夕方、秋田に向かうが、この時点でまだどこに行こうか決めかねていた。運転しながら焼石、丁岳、山伏岳など思い浮かべるが、今ひとつやる気が出ない。とりあえず、夜は道の駅おがちに車中泊。
朝、泥湯温泉に向かう。が、まだ意欲がわかない。天気はまあまあだが、風が結構強い。これを口実に、今日はやめちゃおうか?などとも思うのだから、なんとも情けない。
泥湯を過ぎ、このまま反対側まで降りちゃえば秋の宮温泉まで行けちゃうね、などとぼんやり考えて林道を登ってゆくと、焼石方面が雲上に浮かび上がってくる。それでシブシブやる気を出して、ようやく川原毛地獄の登山口から登る気が出てきた。
歩き出せば問題もなく、山伏岳到着。ここは前回は山スキーだったが、今は緑の神室や雪の鳥海山など、素晴らしい展望が広がっている。ああ、やっぱり来てよかった。なら、ちゃんと高松岳まで行ってみましょうとなり、結局高松岳まで来てしまった。それなら始めから泥湯からの一周コースにしてればいいものを、・・・・
なにはともあれ、あとは来た道を引き返すしかない。ちらほらコシアブラなどを取りながら、登山口へと帰りつく。
帰路、まだ時間も早いので大湯滝まで行ってみた。この辺は何度も来ているが、まだ大湯滝へは行ったことがなかったのだ。湯滝そのものは豪快な瀑布で素晴らしいのだが、ちょっと温度が低く、長時間入ってるのはきびしい。もっと渇水期でないと無理かな?と思われた。
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