本仁田山・川苔山

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:04

8:05 奥多摩駅
8:14 8:14 氷川国際釣場
8:35 8:37 安寺沢
9:44 9:44 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:47 9:47 本仁田山
10:03 10:03 鉄砲指
10:09 10:11 コブタカ山
10:22 10:22 大ダワ
10:42 10:43 鋸尾根1165mピーク
11:02 11:02 鋸尾根1240mピーク
11:05 11:06 舟井戸
11:13 11:13 川苔山舟井戸水場
11:26 11:27 川苔山
11:36 11:37 曲ヶ谷北峰
11:42 11:54 曲ヶ谷南峰
12:01 12:01 狼住所
12:10 12:10 真名井沢ノ峰
12:43 12:45 桃ノ木山
12:49 12:49 桃ノ木平
12:53 12:54 真名井沢分岐
12:58 12:59 赤杭山
13:18 13:19 三ノ戸山
13:29 13:30 川井駅分岐
13:43 13:43 図窓山直登尾根分岐
14:07 14:08 川苔山登山口
14:16 14:16 古里駅
14:16 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

問題なし

写真

6/18 7:57

みんな東北とかアルプスに行ってるかと思ったけど、駅着いたら結構な賑わいだった

6/18 8:08

高曇りの奥多摩

6/18 8:37

こちらから登山開始

6/18 8:45

さすが奥多摩三大急登、結構な斜度

6/18 8:45

尾根に乗りあげるまで急登が続く

6/18 8:58

今回一番見たマルバフジバカマ

6/18 9:05

ようやく尾根着いた

6/18 9:07

ここからも急登が続く

6/18 9:18

奥多摩らしい景色

6/18 9:20

奥多摩らしい登り

6/18 9:26

急登が続くけど平坦な場所を何回か挟むので、それほどつらくなかった

6/18 9:45

明るくなってきた！

6/18 9:46

6/18 9:47

山頂到着。残念ながら曇っていて景色はそれほどなので先に進む

6/18 10:06

瘤高山までのんびり尾根歩き

6/18 10:07

6/18 10:08

隙間から大岳山

6/18 10:10

瘤高山

6/18 10:10

ここから鳩ノ巣へ下りる人が多そう

6/18 10:18

川苔山へ。大ダワまでひたすら下る

6/18 10:22

大ダワ到着。広々してて休憩に良さそう

6/18 10:23

ここから鋸尾根。険しそうな名前だと思ったら、確かに険しかった

6/18 10:27

最初からかなりの急登

6/18 10:28

下がった分を取り返すようにどんどん標高を上げる。奥に本仁田山

6/18 10:49

6/18 11:06

一旦ピークまで登ったあと下がって、というのを数回繰り返す。結構疲れた

6/18 11:08

ようやく川苔山直下へ。ここまで来れば一安心

6/18 11:08

ツツジがまだ咲いてた

6/18 11:14

合成写真みたい

6/18 11:14

三半規管が乱れそう👀

6/18 11:19

6/18 11:24

山頂へのビクトリーロード

6/18 11:25

川苔山到着！

6/18 11:26

雲取山と飛龍山

6/18 11:29

大菩薩連嶺

6/18 11:33

赤杭尾根で古里を目指す

6/18 11:36

6/18 11:44

今日のおやつ。どらもっちおいしい

6/18 11:58

防火帯の尾根歩き

6/18 12:06

歩きやすくて気持ちいい道

6/18 12:15

このルートがこんな道だとは思わず

6/18 12:19

アップダウンもなくていい道

6/18 12:37

相変わらずマルバフジバカマ

6/18 12:38

青バージョンもある？それとも徐々に色が変わるのか

6/18 12:38

林道の崩落場所

6/18 12:43

斜面に下までマルバフジバカマ

6/18 12:49

新緑が綺麗

6/18 12:51

鬱蒼としてるマルバフジバカマをかき分け進む

6/18 12:54

本仁田山。結構歩いてきた

6/18 12:59

赤久奈山

6/18 13:04

整然とした森

6/18 13:19

6/18 13:44

ベルの落とし物

6/18 14:00

崩落しそうな橋。下が川だったら渡らないといけないのか

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ひろ

今日は奥多摩！石尾根にするか蕎麦粒山から棒ノ嶺とか迷ったけど、奥多摩着いた時点で高曇りだったのでこのルートに。奥多摩駅から本仁田山、川苔山まで行って、赤杭尾根で古里に下りた。

最初は奥多摩三大急登の大休場尾根から。尾根に乗りあげるまでと尾根伝いでちょうど半分ずつで、休憩ポイントが豊富にあって思っていたより辛くなかった。この時期の気温で全身汗だくだけど、いいトレーニングになったかも。傾斜が緩んでちょっと明るくなったらひっそりした山頂到着。眺めもそれほどなかったので少し腹ごしらえしてから先に進む。

大ダワまではのんびりした尾根歩き、すれ違う人もほとんどいなくて静かだった。ここから鋸尾根で川苔山へ。意外と険しい上に川苔山までアップダウンが何回か続く。最初の大休場尾根で調子乗ったからかその疲れが効いてきて、久しぶりにキツいと思った。川苔山周辺は通行止め区間が多いのに、山頂は結構賑わっていた。

下山は赤杭尾根。しばらくは防火帯のゆるやかな尾根歩きで、ちょっとした石尾根みたいで歩いてて楽しかった。途中交差する林道もお花がたくさん咲いてるし、広葉樹の森があったりと変化に富んでいて、思った以上に楽しい尾根。途中のピークも巻いていくのでアップダウンはそれほどなく、急な下りもなくのんびり下山した。

久しぶりの奥多摩だったけど奥多摩らしい山歩きで、いいトレーニングになった。ただ曇ってたからまだいいけど、もうそろそろ暑さも限界かな。高山が恋しい季節になってきた