高湯不動沢(不動滝まで)
- GPS
- 03:35
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 360m
- 下り
- 360m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆沢までの下降路: とくに問題はなし。 (※駐車場から、予定の遡行開始点よりずいぶん上流に降りてしまった為、 沢下降して本来の入渓点まで下っています。のでログをDLされる場合はご注意を。) ☆沢の中: ・今回、雪解け水で水量がかなり多い。 ・核心の滝は水流強く登れず左岸巻き。 →30mロープx2ピッチの懸垂で復帰。(50m x1でOK) ・完全に泳ぎ+頭からのバシバシのシャワクラとなる部分がある。 ・ゴルジュが思ったより長く、深い釜に半身以上浸かるケースが多いので、 ・特に女性は冷え対策にご注意を。 ・温泉成分が入っていて、水が酸っぱく、目にしみる。 |
その他周辺情報 | 高湯温泉あったか湯 250円 (シャンプー/石鹸はなし。基本、浸かるだけの硫黄泉@源泉かけ流しの公共浴場) |
写真
装備
個人装備 |
雨具
防寒具
ヘッデン
ファーストエイドキット
非常用セット
エマシー
ツェルト
行動食
非常食
充電用予備バッテリー
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
環付カラビナ
スリング
ヌンチャク
ロープ
タイブロック
地形図
トポ
沢靴
沢用スパッツ
チェーンアイゼン
|
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感想
今日は昨日と同じメンバーで、不動沢下部へサクッと行く予定でした。
が、隊長が突発的なトラブルに見舞われ、不参加となり、私とKちゃん先輩の2人で行くことになりました。
Kちゃん先輩は過去にこの沢遡行されてるとのことでしたが、道路から沢に降り立ったポイントが隊長のお勧めよりだいぶ上だったので、相談して、当初予定の入渓点まで沢下降し、そこから改めて出発しました。
総括的に見ると、遡行距離が短いので、水量が少ない時期ならば、確かに遡行距離を取ったほうが満足すると思います。
が、今日は雪解け水で水量がとても多く、暑いからって下部で調子に乗って泳いだりしなきゃよかった、と、後から思うハメに^^;
ゴルジュが思ったよりもずっと長く、そして上部が開けてるのに壁が立っていて逃げられず、釜の水深が深いため、腰上〜胸ぐらいまで水に浸かる(身長低いもので)回数が多く、寒かったー^^;
核心のF1は巻きましたが、F2では、釜を泳いで横断、からの、水中から滝に取り付き、頭からのドシャワーをかぶっての滝の登りとなるので、そりゃもう夏はめっちゃ楽しいでしょう。暑い真夏に超お勧めです。
が、今回はめちゃ寒くて、このF2の後、手先痺れるし、全身の震えが止まらなくなりました。^^;(今回ここまで泳ぎ系と思っておらず、ウェット着てなかった^^;)
しかし、そんなわけで、超超楽しかったです!
いやほんとこれは泳ぎ系ですw 入渓点からは想像もつきませんでした。
半日で楽しめる1本で、真夏のイチオシ!
帰りはもちろん冷えた体を高湯のあったか湯で温めて帰りましょう♡
有難うございました!
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