記録ID: 4423030
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沢登り
中国
鉛山集落の沢を探検(三朝町)
2022年06月23日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 755m
- 下り
- 769m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:11
8:59
251分
スタート地点
13:11
ゴール地点
天候 | 晴れときどき曇り。最高気温は35度だったが、沢は涼しかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*バリエーションルートで、ほとんど入る人はいないと思われます。沢登りの道具が必要。電波も通じないので注意が必要です。 沢の前半は平易で危険度は低い。倒木が目立ち、時期なのかクモの巣もたくさん。沢登りというより沢歩き。標高550の大きな分岐は左が本流、右が支流らしく、水量も7−3と違う。山仲間がすでに左を攻めていたので、今回は水量が少ない右俣の調査。 しばらくすると斜度もあがってきて、岩登りのような感じになってくる。滝が連続するというより、岩壁が連続するイメージ。残念ながら名前をつけたくなるような滝はなかった。だいたいが直登できる。 いくつか分岐があったが、名もなきピークへとそのまま詰める。けっこう最後の方まで水はあった。 870くらいのピークからは北西にのびる鉄塔管理道を忠実に下る。管理道とはいえ、急なところあり、沢沿いを歩かされたりけっこうな難関。調子にのってサンダルで下ってると30回足首がぐにゃってなった。ランシューを忘れたのは痛い。 バツ印のように電線が重なるところからは田んぼマークに突入する。人の気配を感じながら北に進路をとり、舗装路を歩く。もしかしたら私有地かもしれないと不安が募るがそれはわからん。しばらく歩くと実光集落に入り、あとは道路を車まで。 |
写真
撮影機器:
感想
鉛山からは伯州山にいけるメインの沢ルートがあるが、今回そこにはいかず、西の沢を遡行した。さらに本流ではなく、支沢を選んだ。残念ながら顕著な滝はなかったが、後半はロッククライミング的要素もあって楽しめた。ただし、一般的な沢登りを期待してる人は苦行に近いかもしれない。
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