記録ID: 4423506
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山〜鈴鹿山脈の最北の山〜
2022年06月23日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:04
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:15
16:45
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR東海道線 醒ケ井駅にゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はなし。 非常にコースが多彩で分岐も多く地図はもちろんのことGPSは大いに役に立った |
その他周辺情報 | 榑ヶ畑コース登山口近くに醒ケ井養鱒場。レストランが併設されていた |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
カメラ
|
---|
感想
有休の木曜日、鈴鹿山脈の最北の山、霊仙山に向かった。
JR東海道線の柏原駅から登山開始。10分ほど市街地を歩くと登山ポストがある登山口へ。北側の斜面のためか、沢沿いの道のせいか登山道は湿っていた。
一、二、三合目と道はなだらかに登り、四合目には避難小屋。七合目の継子穴の辺りからカルスト地形独特の岩が現れ始める。八合目を過ぎるとようやく樹林帯を抜け視界が開ける。なだらかなピークがいくつもある不思議な景色。
避難小屋で昼食を済ませると九合目となっている経塚山へ。その後、最高点と山頂がなぜか別々になっているため、それぞれを踏む。山頂からの景色は遮るものが無い大展望のはずだがガスに覆われて望めず。
下山は榑ヶ畑ルートで。こちらも道はなだらかで歩きやすい。見晴台、汗拭峠と通過し、山小屋かなやへ。残念ながら営業はしていなかった。一帯は石垣などが残り以前は集落があったことが窺える。
長い林道歩きを経て醒ケ井養鱒場と醒ケ井渓谷を通過。さらに長い舗装路歩きを経て醒井宿へ。地蔵川の綺麗な流れと梅花藻を観た後、醒ケ井駅で山行終了。
公共交通によるアクセスは決してよいとは言えないが山頂部の独特の景色が印象的な山で、何より展望のよい景色を見るために、ぜひ再訪したい山となった。
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コメント
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カルスト地形が見事なのは霊仙寺ですか?
まるで蓼科山ですね。
再訪問計画との事、次こそ絶景が見れたら最高ですね😊
はい。今回の山の霊仙山や二百名山の藤原岳など鈴鹿山脈にはいくつかカルスト地形の山があるんです。
直近で蓼科山登られたのですね。懐かしく拝見しました。
展望はガスが多くて残念でした。それは次回の楽しみにとっておきます。
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