那須岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)

2022年06月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.9km
• 登り: 950m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:43

6:23 峠の茶屋駐車場
6:29 6:30 登山指導所・登山ポスト
6:45 6:45 中の茶屋跡
7:11 7:21 峰の茶屋跡避難小屋
7:23 7:23 硫黄鉱山跡
7:45 7:46 お釜口
8:00 8:04 那須岳
8:13 8:14 山頂口
8:17 8:18 お釜口
8:38 8:39 硫黄鉱山跡
8:56 8:57 恵比寿大黒
9:19 9:21 朝日の肩
9:31 9:32 熊見曽根
9:37 9:37 1900m峰
9:51 9:52 清水平
10:01 10:01 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
10:30 10:36 三本槍岳
11:01 11:01 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:17 11:19 清水平
11:33 11:33 1900m峰
11:38 11:38 熊見曽根
11:48 11:48 朝日の肩
11:56 12:06 朝日岳
12:12 12:13 朝日の肩
12:32 12:32 恵比寿大黒
12:41 12:42 峰の茶屋跡避難小屋
12:59 13:00 中の茶屋跡
13:13 13:13 登山指導所・登山ポスト
13:16 ゴール地点

天候

晴
朝・強風／昼・無風および微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場(無料)

写真

6/24 5:11

自宅から那須に近づくごとに天候が悪化。
雨と霧、いつもの見慣れた光景。

6/24 6:06

峠の茶屋駐車場に到着！
那須ICから県道17号に入ると更に天候不順。
しかし、ロープウェイ駅を過ぎた辺りから急に雲が晴れる。

6/24 6:28

登山口。一礼。

6/24 6:40

いい感じに晴れ間が。

6/24 6:49

視界良好。

6/24 6:49

振り返ると、雲海が目の前に。

6/24 7:06

以前、谷川岳で見れた雲海よりも感動。
最近はガス続きでしたから‥‥

6/24 7:10

久しぶりにハッキリと見た山肌。

6/24 7:12

避難小屋。トイレありません。
ちなみに峠の茶屋駐車場以外、トイレはないので注意。

6/24 7:27

雲海を横目に軽快に進む。

6/24 7:31

意外と歩きやすい。

6/24 7:52

気が付けば結構、登ってました。

6/24 7:55

ダイナミックな雲海。

6/24 7:58

茶臼岳登頂！

6/24 8:01

神聖な気持ちになります。

6/24 8:03

やはり雲の上にいるのは気持ちが良い。

6/24 8:11

お釜口。

6/24 8:47

茶臼岳登頂後は、朝日岳・三本槍岳方面へ向かうロングコース。

6/24 9:01

さて、登るぞ！

6/24 9:07

なかなかの景色。

6/24 9:09

急登ですが、鎖があるおかげで登りやすい。

6/24 9:12

見た目より実際は道幅もあり高度感も少ないが、油断大敵！

6/24 9:14

ちょっと崩れてます。
左側は崖とまではいきませんが、急斜面。

6/24 9:21

朝日の肩に到着。
朝日岳は後回しにし、先に三本槍岳へ。

6/24 9:21

白波の様な雲海。

6/24 9:37

振り返ると茶臼岳。

6/24 9:50

木道が現れました。
これが続けば最高だが、わずか数十メートル。

6/24 9:52

清水平湿原。

6/24 9:56

基本的に、この様な道が続く。飽きる。

6/24 10:28

三本槍岳登頂！
草木が生い茂った道を登ってきたので疲れました。雨だったら最悪だったかも。

6/24 10:29

三本槍岳山頂からの景色。

6/24 11:51

三本槍岳から朝日の肩へ戻り、朝日岳へアタック。
登りながら、横には茶臼岳と雲海。

6/24 11:57

朝日岳登頂！
本日3座の中で一番好き。

6/24 12:01

朝日岳山頂からの茶臼岳と雲海。
さて、下山しますか。

6/24 15:20

下山後、金ちゃん温泉へ行きました。
時間が昼の部の受付最終時間間近だった為か、ほぼ貸し切り状態でサイコー！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Metal-K

那須に向かう道中、天候悪化し『またか‥‥最悪、茶臼岳だけには行くか』と、妻との会話。
しかし、那須ロープウェイ山頂駅の辺りを過ぎると一変し霧が消え去り晴れ間になりました。

最初は強風が吹き抜けてましたが、蓋を開けてみると昼前から下山にかけては、無風かたまの微風程度。照りつける太陽で肌がヒリヒリ真っ赤。

茶臼岳を降りて避難小屋から朝日岳の間は、鎖付きの急登や道がありますが、見た目よりは高度感もなく難なく通過出来ると思います。
(実は自分は高度感が苦手な方です。)

久しぶりにガスらない御日様の元での登山。
最高でした！