記録ID: 4438711
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
武奈ヶ岳(テン泊縦走)
2022年06月26日(日) 〜
2022年06月27日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,606m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:04
14:25
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
イン谷口より下山。比良駅まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カラ岳-比良ロッジ跡間の次郎坊岳をトラバースする辺りの登山道が崩落しておりかなり危険な状態であった。 八雲ヶ原-武奈ヶ岳(イブルキノコバを経由しない南側のルート)は草木が生い茂っており歩きにくいうえに登山道がわかりにくい箇所もあるので道迷いに注意。個人的には、晴天時は特に理由がないのなら北側のイブルキノコバを通るルートを推奨したい。 武奈ヶ岳ー八雲ヶ原のイブルキノコバの渡渉地点の橋が壊れており、増水時は注意が必要と思われる。また沢の影響で登山道が濡れていることも多く転倒に注意。雨天時は南側のルートの方がいいかもしれない。 北比良峠を下の分岐が2つに分かれていて最終的には合流するのだが、東側(谷側)の道を進むと崖沿いのかなり狭い道となっており、悪天候時や疲労時などには推奨できない。 全域で所々、土(粘土質?)の坂の箇所があり雨天時はかなり歩きにくいことが想像された。特にアクセスの悪い山域や特別な山域というわけでもないので、特段の理由がないのなら悪天候時の入山は控えて好天時に再訪したほうがいいかもしれないと感じた。 北比良~イン谷口間はなぜだかヘビがとても多かった。 藪の中へは入らない方がいいかと。 八雲ケ原のイモリを狙って登って来ているのだろうか? |
その他周辺情報 | イン谷口から徒歩30分ほどで比良トピア温泉がある。 営業開始が10時からなので八雲ヶ原を早く出発しすぎると開業まで待つことになるので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 八雲ヶ原-武奈ヶ岳の南側ルートは意外と傾斜がキツく道も悪いので想定外に消耗した。体力に自信のない場合は八雲ヶ原にデポしてアタック装備で臨むのも検討してもよいかもしれない。 |
感想
晴れていたので眺望もよく、とても楽しいコースでした。
八雲ケ原はテント設営できるスペースも多く水場も近く良い所でした。
蚊取り線香を持っていきましたが、道中も虫が多く虫除けスプレーなどもあった方がいいかも!
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