記録ID: 4441349
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2022年06月28日(火) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ・雲多し |
アクセス |
利用交通機関
安曇野市 有明から中房へ
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間16分
- 休憩
- 1時間30分
- 合計
- 7時間46分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
<往路>
5:00 安曇野穂高発
5:35 中房着
<復路>
13:40 中房発
14:20 自宅着
5:00 安曇野穂高発
5:35 中房着
<復路>
13:40 中房発
14:20 自宅着
コース状況/ 危険箇所等 | 問題ない 雪面無し |
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その他周辺情報 | 中房温泉など |
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by furuhiro
2022年(令和4年)6月28日(火)
燕岳 花・雷鳥そして絶景
梅雨が明けた。
そして安曇野穂高では37度を超える全国4番目の高温だった。
やはり盆地の穂高は気温が高く湿度も高い。
それでも燕岳は爽やかな風が吹き快適だった。
花がそろそろ見頃を迎えている。
登山道脇にはマイズルソウ、ゴゼンタチバナそしてイワカガミなど。
稜線に出ると真っ盛りな花はハクサンイチゲ。
山頂への稜線至る所に咲き、白い花が燕岳にアクセントを付けていた。
ツガザクラ、シナノキンバイ等も見られた。
コマクサは蕾状態でこれからが見頃だった。
360度の大展望、絶景を眺められた。
ただメインの槍ヶ岳、穂高岳は姿を現してくれなかった。
わずか前穂高岳と吊り尾根だけ雲間に恥ずかしそうに顔を出したのみ。
八ヶ岳、富士山、南アルプス北岳なども見られ。
浅間山、菅平、妙高山など頸城の山々も遠く見られた。
裏銀座の鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳そして立山、剱まで。
そしてなんと言っても燕岳の花崗岩がなす燕岳自体の美しさに堪能。
その他、今日出会ったものは。
名物合戦小屋のスイカだ。
松本波田産のスイカとのこと。
冷やされ、シャキシャキの食感、甘み、水分、そして山で食べる特別感。
今年初めてのスイカが合戦小屋で食べることになり、元気が出て下山。
5歳の子が燕岳に。
登るとき燕山荘にもうわずかというとき下ってきた親子。
お父さんが一人を背負い、お母さんが荷を持ち。
5歳の子が青いウエアーをまとい下ってきたのだ。
多分昨日燕山荘に泊まり下山だったのだろう。
私が下山の時には第一ベンチ手前で追い越した。
5歳の子はずっと歩き下りてきたようだ。
かなりのスローペースで親の忍耐もすごいと思った。
孫が5歳になるので山デビューを考えているのだが、燕に5歳の子が歩いていたのには驚きだった。
雷鳥にも出会うことができた。
親と4羽の雛が登山道脇に現われた。
親の周りを4羽の雛がちょこちょこ歩く姿がかわいすぎる。
雷鳥はよく見るのだがここまで小さな雛が親にまとわりつく姿を見られたのはラッキーとしか言い様がない。
ふるちゃん
燕岳 花・雷鳥そして絶景
梅雨が明けた。
そして安曇野穂高では37度を超える全国4番目の高温だった。
やはり盆地の穂高は気温が高く湿度も高い。
それでも燕岳は爽やかな風が吹き快適だった。
花がそろそろ見頃を迎えている。
登山道脇にはマイズルソウ、ゴゼンタチバナそしてイワカガミなど。
稜線に出ると真っ盛りな花はハクサンイチゲ。
山頂への稜線至る所に咲き、白い花が燕岳にアクセントを付けていた。
ツガザクラ、シナノキンバイ等も見られた。
コマクサは蕾状態でこれからが見頃だった。
360度の大展望、絶景を眺められた。
ただメインの槍ヶ岳、穂高岳は姿を現してくれなかった。
わずか前穂高岳と吊り尾根だけ雲間に恥ずかしそうに顔を出したのみ。
八ヶ岳、富士山、南アルプス北岳なども見られ。
浅間山、菅平、妙高山など頸城の山々も遠く見られた。
裏銀座の鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳そして立山、剱まで。
そしてなんと言っても燕岳の花崗岩がなす燕岳自体の美しさに堪能。
その他、今日出会ったものは。
名物合戦小屋のスイカだ。
松本波田産のスイカとのこと。
冷やされ、シャキシャキの食感、甘み、水分、そして山で食べる特別感。
今年初めてのスイカが合戦小屋で食べることになり、元気が出て下山。
5歳の子が燕岳に。
登るとき燕山荘にもうわずかというとき下ってきた親子。
お父さんが一人を背負い、お母さんが荷を持ち。
5歳の子が青いウエアーをまとい下ってきたのだ。
多分昨日燕山荘に泊まり下山だったのだろう。
私が下山の時には第一ベンチ手前で追い越した。
5歳の子はずっと歩き下りてきたようだ。
かなりのスローペースで親の忍耐もすごいと思った。
孫が5歳になるので山デビューを考えているのだが、燕に5歳の子が歩いていたのには驚きだった。
雷鳥にも出会うことができた。
親と4羽の雛が登山道脇に現われた。
親の周りを4羽の雛がちょこちょこ歩く姿がかわいすぎる。
雷鳥はよく見るのだがここまで小さな雛が親にまとわりつく姿を見られたのはラッキーとしか言い様がない。
ふるちゃん
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