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Yamareco

記録ID: 446088
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ハイキング
中国

岩と?と温泉と・・岩淵山〜感応山

2014年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:59
距離
5.7km
登り
688m
下り
647m

コースタイム

バス停到着10:05-登山口不明迷走-登山口発見10:50-岩場取付き11:30-781m峰13:00-馬の背13:15-展望所分岐13:35-感応山分岐14:30-感応山14:32-湯の山温泉下山15:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
登山口標識無し、踏跡不明瞭です。
岩場はどうしてもロープや鎖に頼らないと登れない箇所があり、軍手等があったほうが良いです。
ピーク等の標識も目につきませんでした。
全体的に不明瞭な事が多いです。
下山は温泉共同浴場の前に出てきます。
バスの場合は本数が少ないので事前確認必要です(土曜休日は五日市方面16時台のバス無し)
最寄りバス停です。
2014年05月11日 10:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 10:06
最寄りバス停です。
この後、登山口が判らず石ヶ谷峡の奥のほうまで行ってしまい、迷走しました。
2014年05月11日 10:12撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 10:12
この後、登山口が判らず石ヶ谷峡の奥のほうまで行ってしまい、迷走しました。
迷走して慌てていたので写真を撮るのを忘れました。
保養所跡とお堂との間によく見なければ判りませんが薄っすらとした踏み跡があります。
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迷走して慌てていたので写真を撮るのを忘れました。
保養所跡とお堂との間によく見なければ判りませんが薄っすらとした踏み跡があります。
登山口を見つけてしばらく行くと明瞭な踏み跡が出てきます。
2014年05月11日 11:01撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:01
登山口を見つけてしばらく行くと明瞭な踏み跡が出てきます。
しばらく行くと岩場が見えてきます。
2014年05月11日 11:20撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:20
しばらく行くと岩場が見えてきます。
最初の取り付き点。
2014年05月11日 11:28撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:28
最初の取り付き点。
湯来温泉方面の展望。
2014年05月11日 11:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:29
湯来温泉方面の展望。
岩場
2014年05月11日 11:38撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:38
岩場
岩場
2014年05月11日 11:39撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:39
岩場
岩場
2014年05月11日 11:40撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:40
岩場
隣にも険しい岩場が見えます。
2014年05月11日 11:44撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:44
隣にも険しい岩場が見えます。
かなり高く登ってきました。
2014年05月11日 11:46撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:46
かなり高く登ってきました。
まだまだ岩場が続きます。
2014年05月11日 11:50撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:50
まだまだ岩場が続きます。
この鎖、頼って良いものか悩みますが、この岩場は鎖無しで登るのは難しいです。
2014年05月11日 11:52撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:52
この鎖、頼って良いものか悩みますが、この岩場は鎖無しで登るのは難しいです。
上から見たところ。
樹の幹に鎖が巻きつけられています。
2014年05月11日 11:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 11:56
上から見たところ。
樹の幹に鎖が巻きつけられています。
ここもある程度ロープに頼らなければ登れませんでした。
2014年05月11日 11:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:56
ここもある程度ロープに頼らなければ登れませんでした。
山水画の様です。
2014年05月11日 11:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 11:57
山水画の様です。
比較的長い岩場です。
2014年05月11日 12:01撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:01
比較的長い岩場です。
上から見たところ。
2014年05月11日 12:02撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:02
上から見たところ。
隣の壁はクライマーの方専用でしょうか
2014年05月11日 12:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:14
隣の壁はクライマーの方専用でしょうか
まだ岩場
2014年05月11日 12:20撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:20
まだ岩場
まだまだ岩場が続きます。
景色を見ながらゆっくり登ると小一時間岩場が楽しめます。
普通のスピードで登って30分位でしょうか。
2014年05月11日 12:23撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:23
まだまだ岩場が続きます。
景色を見ながらゆっくり登ると小一時間岩場が楽しめます。
普通のスピードで登って30分位でしょうか。
目の前にピークが見えてきました。
2014年05月11日 12:44撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:44
目の前にピークが見えてきました。
大きな岩の横を巻いて進みます。
この岩が見えると岩場も終わりです。
2014年05月11日 12:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 12:58
大きな岩の横を巻いて進みます。
この岩が見えると岩場も終わりです。
誰かの忘れ物
2014年05月11日 12:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 12:59
誰かの忘れ物
ピークに到着しましたが標識等ありません。
2014年05月11日 13:11撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 13:11
ピークに到着しましたが標識等ありません。
遠くまでずっと山が続いています。
2014年05月11日 13:13撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 13:13
遠くまでずっと山が続いています。
これが馬の背でしょうか。
木が茂っていてあまり高度感はありません。
2014年05月11日 13:17撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 13:17
これが馬の背でしょうか。
木が茂っていてあまり高度感はありません。
湯の山温泉方面の展望。
あちらの方にも岩場が見えています。
2014年05月11日 13:17撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 13:17
湯の山温泉方面の展望。
あちらの方にも岩場が見えています。
アバウトな展望所分岐標識
2014年05月11日 13:36撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 13:36
アバウトな展望所分岐標識
あまり標識がないのでこういう標識を見ると安心します。
2014年05月11日 14:15撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 14:15
あまり標識がないのでこういう標識を見ると安心します。
感応山分岐に来ました。
どうやら岩淵山ピークは知らないうちに通りすぎてしまった様です。
ピークらしき所を通過する度に標識を探していたのですが無かったような気がします。
2014年05月11日 14:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 14:34
感応山分岐に来ました。
どうやら岩淵山ピークは知らないうちに通りすぎてしまった様です。
ピークらしき所を通過する度に標識を探していたのですが無かったような気がします。
感応山山頂。
2014年05月11日 14:36撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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5/11 14:36
感応山山頂。
山頂からの眺め。
2014年05月11日 14:38撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 14:38
山頂からの眺め。
弘法大師のお堂が出てきました。
もう下山口は近いのでしょうか。
2014年05月11日 14:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 14:59
弘法大師のお堂が出てきました。
もう下山口は近いのでしょうか。
神社の裏手に出ました。
2014年05月11日 15:01撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 15:01
神社の裏手に出ました。
広島藩主の湯殿跡
2014年05月11日 15:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 15:04
広島藩主の湯殿跡
下山してきました。
2014年05月11日 15:05撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 15:05
下山してきました。
汗を流して帰ります。
2014年05月11日 16:11撮影 by  DSC-HX7V , SONY
5/11 16:11
汗を流して帰ります。

感想

“岩登りが楽しめる山”とネットで紹介されていたのを見つけたので、早速、岩淵山〜感応山に行ってきました。
ただ国土地理院の地図を見ても山名が記載されておらず、一抹の不安を抱え向かいました。
案の定、登山口を示す標識がなく、迷走してしまい、畑仕事をされている地元の人に聞きましたが「そんな山は知らないですよ〜」と言われ、地形図にも記載されていないことを考えると、登山者のみに知れ渡っている俗称の山なのでしょうか。
地元の人は「熊が出るからね〜あまり入らんのよ〜」と言っていましたので鈴があったほうが良いかもしれません。
迷走のあとようやく不明瞭な踏み跡を見つけて入ってしまうと、すぐに踏み跡は明瞭になり30分程で岩場の取付きに到着します。
ココの岩場は評判通りものすごく楽しいです。
それも比較的長く楽しめるので岩場好きな人にとっては良い山だと思います。
ただ、岩場が終わると尾根伝いに笹の生い茂った不明瞭な登山道が続きますので、一度縦走してしまうと次回は岩場のピストンだけの方が楽しいかなと思ってしまいます。
また、探せば新たなバリエーションルートも見つかりそうで、それを探してみるのも楽しそうです。
ネットで見るとピークごとに標識があった様ですが、今回は目につきませんでした。
見落としていたのなら良いのですが、あまり人の入らない山域ですので(今回も誰一人会いませんでした)冬の間に飛ばされてしまったのかもしれません。
縦走路は標識も少なく不安になりますが、枝に巻かれたテープは沢山ありますので道を間違うことは無いと思います。
今回はスマホGPSで地図を追いながら歩いたので不安なく行けましたが、地図がないと本当に湯の山へ降りられるのか不安になるかもしれません。
まぁ、不安が募った頃に湯の山分岐の標識が出てきますが、尾根伝いの登山道ですからほとんど直登、直降の連続でかなりしんどいです。
このルートは下山後、湯の山温泉で汗を流すことができるので、それを楽しみに歩くのも良いと思います。

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