赤城山(黒檜山-駒ケ岳)[あかぎ広場前BS-▲-あかぎ広場前BS]

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 4.8km
• 登り: 546m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:31

9:14 あかぎ広場前バス停
9:19 9:20 赤城神社駐車場
9:24 9:24 黒檜山登山口駐車場
9:31 9:33 黒檜山登山口
9:47 9:48 猫岩
10:48 10:50 黒檜山大神
10:53 10:54 黒檜山(赤城山)
10:57 10:58 黒檜山絶景スポット
11:03 11:04 黒檜山(赤城山)
11:07 11:10 黒檜山大神
11:33 11:33 大タルミ
11:46 12:05 駒ケ岳(昼食休憩)
12:41 12:43 駒ヶ岳大洞登山口
12:45 あかぎ広場前バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き : 両毛線前橋駅から
関越交通赤城山ビジターセンター行きバス あかぎ広場前BS下車
帰り : あかぎ広場前BS 関越交通前橋駅行きバス 両毛線前橋駅下車

コース状況／危険箇所等

(要所の状況は写真にコメントしました。)
・前橋駅−赤城山ビジターセンター間のバス本数は少ないです。
バスでは交通系ICカードは利用できますがオートチャージはできません。
・山道も道標も整備されています。
・湖畔から黒檜山へは大きな岩を縫う急登です。黒檜山から一気に下りますが駒ケ岳への登りは緩やかです。駒ケ岳から湖畔への下山道は鉄階段・木段が整備されています。

その他周辺情報

トイレ : あかぎ広場
山中にはありません。

写真

7/2 9:13

本日は両毛線前橋駅から、関越交通の赤城ビジターセンター行きバスに乗り、あかぎ広場前バス停で下車して、スタート。

7/2 9:13

バス停から車道を北へ向かいます。

7/2 9:15

大沼の湖畔を歩きます。

7/2 9:16

湖の対岸に地蔵岳。

7/2 9:16

7/2 9:19

左に赤城神社を見送ります。

7/2 9:28

左へ車道が分かれる地点の右が…

7/2 9:28

赤城山(黒檜山)への登山口です。

7/2 9:42

登りの途中から振り返る大沼がきれいです。

7/2 9:45

山頂手前まで、大きな岩を超えながらの急登が続きます。

7/2 9:47

登り始めて15分ほどで向側に展望のある猫岩に出ます。

7/2 10:10

ここからは富士山が望めるそうですが本日は見えません。

7/2 10:31

岩を縫いながら急な登りが続きます。クマザサが出てきてだいぶ標高を稼ぎました。

7/2 10:48

登山口から1時間15分ほどの急登で、黒檜山と駒ケ岳を結ぶ尾根に出ました。

7/2 10:48

標識の裏側です。尾根を北へと向かいます。

7/2 10:52

7/2 10:53

分岐から5分で黒檜山(赤城山)に到着です。

7/2 10:53

さらに北へ「絶景スポット」に向かいます。

7/2 10:55

灌木・笹原の道を行くと…

7/2 10:57

尾根の先の展望ポイントに着きます。

7/2 10:58

西側に大沼の展望が大きく開けてします。

7/2 11:06

先ほどの分岐まで戻り、そのまま尾根を直進すると、左に黒檜山大神が祭られています。

7/2 11:15

ここからは木段で一気に180mほど下ります。

7/2 11:19

前方に駒ケ岳が見えてきました。

7/2 11:26

7/2 11:29

下りが緩やかになり…

7/2 11:32

笹原の中を行き、右の尾根を緩やかに登ると…

7/2 11:46

駒ケ岳に到着です。ここで昼食休憩としました。
時々霧が巻いて午後の雷雨も予想されたため、のんびりできず。

7/2 11:48

山頂から木の間越しに大沼。

7/2 12:11

下山開始。少しガスってきました。

7/2 12:13

覚満淵への道を左に見送り、西へ鉄の階段の下りにかかります。

7/2 12:42

鉄製、木製の階段交じりの道をぐんぐん下ると、30分ほどで車道に降りつきます。

7/2 12:43

車道を右に数分歩くと…

7/2 12:45

スタート地点であるあかぎ広場前バス停に戻ってきました。本日は短いですがここまで。

撮影機器：

PowerShot A1200 CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

forestspirit

・関東南部は6月に梅雨明け、連日猛暑日が続いていたので、関東北部の赤城山域へと足を運びました。
・自宅からスタート地点のバス停まで電車とバスを乗り継いで約3．5時間です。
・両毛線前橋駅北口の6番バス乗り場から、赤城山ビジターセンター行きバスで終点の手前の「あかぎ広場前バス停」で下車します。
・スイカは使えますがオートチャージはできません。残高を確認して足りなければ乗車前にチャージしておきます。
・「あかぎ広場前バス停」は大沼湖畔で、駐車場、売店、トイレがあります。
・湖畔の登山口から黒檜山へは大岩の上の急登で、一気に標高を稼ぎます。湖畔の気温はすでに30度を超えており山頂まで大汗をかきました。
・40年以上前に来た頃は黒檜山には赤城山の表示はなく、"このあたり一帯の山の総称が赤城山である"とされていましたが、今回標識は赤城山(黒檜山)となっていました。
・黒檜山まで登ってしまえば駒ケ岳を経て湖畔までは比較域緩やかな登りと下りです。
・黒檜山と駒ケ岳間の鞍部である大ダルミは、開けた笹原で気持ちのよいところです。食事をするなら駒ケ岳山頂よりはここの方がよいでしょう。
・適当な時刻の帰りのバスは13時台と15時台です。
・駒ケ岳から黒檜山を振り返ると霧が巻いており午後の雷雨も考えられたため、13時台のバスを利用すべく下山を急ぎましたが、覚満淵を経由して下りるのもよいと思います。
・日帰りでアプローチに時間がかかるため山中で過ごす時間は短くなりましたが、久しぶりの赤城山、よい一日となりました。