記録ID: 4480197
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平 裏通り
2022年07月11日(月) [日帰り]
ad70s
その他1人
コースタイム
11:30 入山 〜 あちらこちら 〜 15:10 下山完了
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・よく整備されている。 ・山頂付近は歩いていない。花を探しての八幡平周辺散策です。特別な花も含まれるのでルート図は載せません。 |
写真
感想
・この時期にここでしか見られない花を探しに今日は八幡平へ。避暑を兼ねてでもあります。
・この大きな赤いバラは、不忘のものより大きい印象。結構咲いている。庭のバラは咲くとすぐに散ってまた次々と蕾がでてくるけど、このバラもそうなんだろうか。大きくて美しい花である。
・もう一つの小さい花は、昨年五葉で見かけ、八幡平周辺にも咲くことを知った。希少植物の一つ。ごく小さい花。葉もそれにあわせて小さくかわいらしい。ヒメサユリの50分の1くらいのサイズ感…
二つとも岩手県のレッドデータブックのB指定、名前と咲く山名は載っているが、具体的な場所は明示しないのが暗黙のルールのようだ(詳しくは知らず。概ねみんなマイルール。)岩手の区分は以下の通り:
■絶滅
■野生絶滅:飼育・栽培下でのみ存続している種
■Aランク:絶滅の危機に瀕している種
■Bランク:絶滅の危機が増大している種
■Cランク:存続基盤が脆弱な種
■Dランク
1.Cランクに準ずる種
2.優れた自然環境の指標となる種
3.岩手県を南限または北限とする種
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夫婦花は、しばらく見てません。
いつまでも可憐に咲いていてほしいものです。
すごく小さくて、葉っぱもおなじくらい小さいのでちょっと感動しましたよ。たくさん咲いていましたが花期は短いので、普通は気づかれずに散っていくのでしょうね。八幡平、五葉、早池峰、薬師岳の他に東北でもう一か所あるのがわかりましたが、今年はもう遅いみたいです。
大深湿原はすごいことになっていましたね。コバイケイソウは私がいったときも花のつぼみが一杯だったので、予想どおりですね。ミヤマアケ〇〇〇〇は、私の経験では7月末から8月初めという感じです。一杯咲くので見逃すことはないでしょうね。
以前、2年続けて見に行きました。
予想外に小さくて、驚きました。
畚岳にも咲くようですが、見つけられませんでした。
→http://blog.livedoor.jp/akiwf/archives/1798054.html
大深湿原は、素晴らしかったです😀
ご紹介のサイト読みました。11年前ですので、その後どうなっているでしょうか。しばらく畚岳山頂はあがっていないのですが、登山道のない南斜面に一筋踏み跡があったような記憶があります。この時期再訪することがあれば訪れてみたいものですね。
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