記録ID: 4483126
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ハイキング
東北
えぶり差岳・頼母木山
2022年07月13日(水) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,483m
- 下り
- 2,509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 11:54
16:27
天候 | 晴れ後曇一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 大石山からえぶり差岳の間は刈払いされてなく、足元が見えにくい箇所があります。早朝は朝露でズボンや靴下迄濡れるので、スパッツや着替え用を持って行くと良いとおもいます。 |
その他周辺情報 | 奥胎内ヒュッテは6月末の落雷により停電しており暫く休業中です。 水洗トイレは発電機で発電しているので、利用できます。 |
写真
撮影機器:
感想
5月末にえぶり差岳に登った時に、ニッコウキスゲの株が多かったので、今年は期待出来そうと思い行って来ました。
相方さんは夕方から用事が有って今回はソロ
4時前に駐車場に着きましたが車は一台も無し。明るくなって来たので、熊鈴を付けてスタート。
一番乗りだったのでお猿さんに、度々遭遇しましたが、お互いに何も無かったかの様な感じでやり過ごしました。
天候は無風。大石山迄はテンポ良く歩けましたが、鉾立ノ峰へ向かう頃には直射日光を受け、『暑い!暑い!』ニッコウキスゲが綺麗で『凄い凄い!』と良いながら、何度も鉾立ノ峰の斜面を見上げ、バテバテになりながら歩いてました。
?差岳に到着したら一気にガスが上がって来て、景色はなくなりましたが、暑さは落ち着きました。ガスガスなので頼母木山には行かなくても良かったのですが、水の残りが300ml程。これでは下山出来ないので、水を求めて頼母木小屋へ。
冷たい水を頂き、小屋で昼食。せっかくなので山頂迄行きましたが、ガスでイイデリンドウは予想通り閉じたままでした。
下山では雨で濡れた根っこに一度滑って転倒。
その後は慎重になりすぎて、かなり時間が掛かってしまいました。
結局この日は小屋番のK氏さんにお会いしただけで、登山者とはすれ違う事は有りませんでした。
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コメント
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美しすぎる花の写真、ホ〜ッと見とれました。
行ってみたいけど、私には無理です。
本当に良いところですね。
ニッコウキスゲだけではなくて、本当に沢山のお花を楽しむ事ができます。
無理などどおっしゃらず、雨飾山にも登られているので、頼母木山は大丈夫だと思います。(出来れば初めての時はソロは避けて)
飯豊連峰は本当に大好きな山で何度登っても飽きる事は有りません。
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