風越山（押洞から白山社奥社までピストン）
ゆっきー@くま
あっきー＠くま
体力度について
- GPS
- 02:39
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 912m
- 下り
- 903m
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- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:38
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
押洞登山口から少し上った舗装は濡れているとやたら滑るので注意。 虚空蔵より手前は殆ど風が吹かないので真夏は注意。 全工程でも好展望地は数える程しかないので、景色が良い場所では足を止めてゆっくり満喫されることをお勧めします。 |
| その他周辺情報 | 以前はゴルフ場の駐車場の隅に停めて登りましたが、無断駐車禁止となっていますので大人しく山麓公園駐車場か、少し手前のかざこしの森公園駐車場に停めることをお勧めします。 |
写真
登り始めて直ぐの舗装はコンクリートに砂利っぽい石が埋め込まれているちょっと不思議なタイプ。これ濡れてると滅茶苦茶滑るんですけどw
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その先が石灯籠。休憩スポットですね、通常ここまでがちょうどウォーミングアップで、1回目の休憩スポットとして使われるパターンが多いです。
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休憩スポットですね、通常ここまでがちょうどウォーミングアップで、1回目の休憩スポットとして使われるパターンが多いです。
久しぶりの激登りでしんどそうではありましたが、満足しているようで何より。
矢立木です。以前も書きましたが対面にある神ノ峰（直線距離で約13�辧砲�ら放たれた矢が届いたとか届かなかったとか…なんかそんな感じです。
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以前も書きましたが対面にある神ノ峰（直線距離で約13�辧砲�ら放たれた矢が届いたとか届かなかったとか…なんかそんな感じです。
白山社奥社の直下に展望台があります、ここより上に行きますとほとんど展望の良い場所はありませんので、景色を堪能したければここで大休止を取るのが良いと思います。
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今日のような天候だと神秘的を通り越してまるで異世界への入り口のようになっていますねw
参拝をして帰ります。無事登山を続けられるようにとお願いしましたが、よく考えたらお賽銭を入れておりませんで、下りから早々に膝痛に見舞われました。
願い事にはそれ相応に対価が必要かもしれないw
冗談はさておき左裏手から山頂への登山道が続いていますが、山頂は展望がないのでここまでで帰ります。
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無事登山を続けられるようにとお願いしましたが、よく考えたらお賽銭を入れておりませんで、下りから早々に膝痛に見舞われました。
願い事にはそれ相応に対価が必要かもしれないw
冗談はさておき左裏手から山頂への登山道が続いていますが、山頂は展望がないのでここまでで帰ります。
少し下ったところにある分岐、これは右が正解ですので間違えないように。左に下ると姫宮神社方面へのルートとなりますが、学生時代に通った時は獣道かと思うほど悪路でした（今はわかりませんが）
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感想
◆登山の感想
ハイペースで登りについていけるかが目標でしたが、やはりまだまだ訓練が必要で段々ペースが落ちていくのが目に見えてわかりました。とはいえ、先週は登れなかったので天気がいまいちでも歩けて最高でした！！ボトルホルダーが壊れたのだけはショックでしたが（泣）
◆登山の背景
7月に入ってから週末といえば雨。
今週も天気とにらめっこしていましたが好天は見込めそうになく
雨でも何でも歩けりゃいいという事で、天気を確認してすぐ行ける風越山を選択。
どのみち景色は期待していなかったのでトレーニングと割り切ることにしました。
◆登山の詳細
今回のトレーニング課題は2つ。
�‥喘翳箋襪覆掘平緤�は別）でどの程度歩き続けられるか。
��登りのハイペースにどの程度身体が耐えられるか。
�，砲弔い討�3時間程度であれば食料無補給でも問題なし。
�△砲弔い討�CT0.4あたりを維持すると相当無理がかかることが分かりました。
先月の権現の時は全工程の7割のところで発症した腸脛靭帯炎の症状が、今回は折り返しの段階（コース5割時点）で発症したのがその証拠。
ということでスピードは出るが膝が持たないという結論です。
というかそのペースで歩くには『筋力含む体作りが出来ていない』が正解かも。
◆登山の感想ほか
最近ロングトレイルをされている方のブログを拝見する機会があったのですが
『ホームコースの重要性』を説く記事があり、それに感銘を受けました。
要約すると『知り尽くしたホームコースは新しい挑戦をするには最適』という話なのですが
なるほど確かにコース状況やリスクにいちいち意識を割かれることなく自分の体と対話し、新しいチャレンジに集中できました（結果膝痛発症しているので対話失敗してますがw）
それが今回の山行の主旨だったわけです。
私の場合『腸脛靭帯炎』と10年以上お付き合いしている関係上、登山中は常に自分の体との対話が欠かせません。（かといって念入りにケアしているわけではありませんがw）
腸脛靭帯炎については、一時期は登山をやめようかというくらい思いつめましたが
今となってはもはや慣れっこというか、逆に『おお、今回も来たね』ぐらいの感覚でいられるのがちょっと不思議ですねw
コロナで全く山に登ってなかったわけですから、体作りが完了するまでしばらくは腸脛靭帯炎とお付き合いする日々になりそうです。
そんなわけで、登り慣れた山でしたので思う存分新しいチャレンジができました。
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