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記録ID: 4492998
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ハイキング
近畿

Mt Seppiko Hike Redux(雪彦山 再チャレンジ)

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
7.5km
登り
1,082m
下り
1,057m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:42
合計
3:15
11:23
35
11:58
12:13
6
12:19
12:30
33
13:03
13:03
22
13:25
13:28
6
13:34
13:38
29
14:07
14:16
6
14:22
14:22
16
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毎年お世話になっている富山のゲストハウスのオーナーさんにつくっていただいたオニヤンマ君。虫よけ効果抜群との噂が絶えませんが、その実力のほどや如何に!?
2022年07月17日 11:22撮影 by  SCV48, samsung
1
7/17 11:22
毎年お世話になっている富山のゲストハウスのオーナーさんにつくっていただいたオニヤンマ君。虫よけ効果抜群との噂が絶えませんが、その実力のほどや如何に!?
雪彦山は鎖場や岩場がかなりあります。やっぱり平面地図をみるだけではコースの険しさは分かりにくいです。もちろん「コースタイム」などから逆算すればある程度予想はつくにしても「百聞は一見に如かず」です。
2022年07月17日 11:23撮影 by  SCV48, samsung
7/17 11:23
雪彦山は鎖場や岩場がかなりあります。やっぱり平面地図をみるだけではコースの険しさは分かりにくいです。もちろん「コースタイム」などから逆算すればある程度予想はつくにしても「百聞は一見に如かず」です。
ご丁寧に矢印で「こっちですよ!」といくつも指示してくれています。安心して階段方向へ進みます。
2022年07月17日 11:23撮影 by  SCV48, samsung
1
7/17 11:23
ご丁寧に矢印で「こっちですよ!」といくつも指示してくれています。安心して階段方向へ進みます。
指示に従って階段を登り始めた途端、土砂崩れの有様です。初めての時は「通行止め!?」と思いましたが、これが雪彦山の通常なので、そのまま進みます。
2022年07月17日 11:24撮影 by  SCV48, samsung
1
7/17 11:24
指示に従って階段を登り始めた途端、土砂崩れの有様です。初めての時は「通行止め!?」と思いましたが、これが雪彦山の通常なので、そのまま進みます。
ところどころちゃんと指示や標識があるのがありがたいです。
2022年07月17日 11:29撮影 by  SCV48, samsung
1
7/17 11:29
ところどころちゃんと指示や標識があるのがありがたいです。
開けたところで休憩です。修験の山には「鬱蒼とした森」よりも「急峻な岩場」のイメージがあります。
2022年07月17日 11:39撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 11:39
開けたところで休憩です。修験の山には「鬱蒼とした森」よりも「急峻な岩場」のイメージがあります。
途中、岩場をおりるところがありました。前日雨だったので鎖を使って慎重に下ります。
2022年07月17日 11:58撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 11:58
途中、岩場をおりるところがありました。前日雨だったので鎖を使って慎重に下ります。
人気のポイント出雲岩。まさに雲が覆うように岩がせり出ています。どう考えてもそのうちコースの真上に落ちてくるポジショニングになっています。
2022年07月17日 12:03撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:03
人気のポイント出雲岩。まさに雲が覆うように岩がせり出ています。どう考えてもそのうちコースの真上に落ちてくるポジショニングになっています。
鎖をつかって岩場を慎重に登ります。
2022年07月17日 12:08撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:08
鎖をつかって岩場を慎重に登ります。
見晴らしのいいところに来ました。快晴とはいきませんが、あまり暑くならないのでラッキーとします。
2022年07月17日 12:11撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:11
見晴らしのいいところに来ました。快晴とはいきませんが、あまり暑くならないのでラッキーとします。
風雨にさらされる岩場に花が咲いています。植物が根を張る力は信じられないほど強いと思います。
2022年07月17日 12:12撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:12
風雨にさらされる岩場に花が咲いています。植物が根を張る力は信じられないほど強いと思います。
やはり鎖場ではすこし渋滞が起きがちです。こういうところで「焦る・焦らせる」といいことはないので、時間差をもうけて進みます。
2022年07月17日 12:16撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:16
やはり鎖場ではすこし渋滞が起きがちです。こういうところで「焦る・焦らせる」といいことはないので、時間差をもうけて進みます。
もうすこしで頂上です。最初にきたときはこの場所で「乾いた笑い」がこみあげてきたのを覚えています。人間ってストレスを緩和するために笑うようにDNAが組まれてるんですね。
2022年07月17日 12:20撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:20
もうすこしで頂上です。最初にきたときはこの場所で「乾いた笑い」がこみあげてきたのを覚えています。人間ってストレスを緩和するために笑うようにDNAが組まれてるんですね。
この角度だと腕力である程度バランスをとるほうが、脚力より大切な気もしてきました。
2022年07月17日 12:23撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:23
この角度だと腕力である程度バランスをとるほうが、脚力より大切な気もしてきました。
頂上に到着です。ここから尾根伝いに進みます。
2022年07月17日 12:29撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:29
頂上に到着です。ここから尾根伝いに進みます。
尾根はほぼ平坦ですので、楽に進めます。雪彦山のログまであとすこし!
2022年07月17日 12:50撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 12:50
尾根はほぼ平坦ですので、楽に進めます。雪彦山のログまであとすこし!
雪彦山の三角点に到達です。とりあえずログは取れました。
2022年07月17日 13:03撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 13:03
雪彦山の三角点に到達です。とりあえずログは取れました。
天気が良いと遠くに氷ノ山も見えるそうです。
2022年07月17日 13:27撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 13:27
天気が良いと遠くに氷ノ山も見えるそうです。
ここからぐるっとまわってスタート地点に戻ります。左手に進むと宍粟市の方面に進みます。
2022年07月17日 13:35撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 13:35
ここからぐるっとまわってスタート地点に戻ります。左手に進むと宍粟市の方面に進みます。
林道からの見晴らし。中央部分あたりが地蔵岳でしょうか?
2022年07月17日 13:39撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 13:39
林道からの見晴らし。中央部分あたりが地蔵岳でしょうか?
コースが川沿いに入りましたひんやりとした空気でとても気持ちいいです。
2022年07月17日 13:56撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 13:56
コースが川沿いに入りましたひんやりとした空気でとても気持ちいいです。
水分が残り少ないので走るのは我慢していましたが、杉の葉がつもった山道がふわふわで、自然と走り出してしまいました。足に負担もなく、川沿いの木陰のおかげで快適に走ることができました。
2022年07月17日 14:00撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:00
水分が残り少ないので走るのは我慢していましたが、杉の葉がつもった山道がふわふわで、自然と走り出してしまいました。足に負担もなく、川沿いの木陰のおかげで快適に走ることができました。
まるで奥入瀬渓流のようなステキな雰囲気です。いつか奥入瀬渓流も走ってみたいですね。
2022年07月17日 14:04撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:04
まるで奥入瀬渓流のようなステキな雰囲気です。いつか奥入瀬渓流も走ってみたいですね。
鍋ケ滝周辺。これが鍋ケ滝かどうかはわかりません。
2022年07月17日 14:12撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:12
鍋ケ滝周辺。これが鍋ケ滝かどうかはわかりません。
瀧や岩場が続くエリアを過ぎて登山道に戻ってきました。
2022年07月17日 14:33撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:33
瀧や岩場が続くエリアを過ぎて登山道に戻ってきました。
砂防ダムが現れました。ついに近代文明の登場です。
2022年07月17日 14:35撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:35
砂防ダムが現れました。ついに近代文明の登場です。
無事、スタート地点まで戻ってきました。ありがとうございました。
2022年07月17日 14:37撮影 by  SCV48, samsung
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7/17 14:37
無事、スタート地点まで戻ってきました。ありがとうございました。

感想

今回は雪彦山に2回目のチャレンジです。

雪彦山に初回チャレンジでは、大天井岳に登ったところでメンタルスタミナがつきて最短ルートをつかって下山しようとしたら、一番キケンな地蔵岳ルートに降りてしまいました。散々な目にあったあげく、雪彦山のログをとることができないという体たらくでした。

再チャレンジの今回はある程度コースの情報も把握できていたので、たのしく登山することができました。「ここから先はどこ!?」と考えるだけで疲労度が増すので、事前準備は大切と痛感しました。

【 オニヤンマ君の虫よけ効果実証実験 】

農業・林業関係者ならびにアウトドア愛好者から「虫よけ効果最強」との呼び声高きい「オニヤンマ君」を実際につけて登ってみました。

なんとほんとに虫が寄り付きません!そもそも雪彦山にあまりコバエなどがいないという可能性もありますが、近寄ってきたハチがすぐにいなくなるのはありがたかったです。さらなる効果検証のため、オニヤンマ君を新たなる相棒にして登山を続けたいと思います。

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