【塔ノ岳】夏に向けてのテン泊装備トレ（大倉⇔塔ノ岳）

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:14

6:49 大倉バス停
6:54 6:54 大倉山の家
7:07 7:07 丹沢ベース
7:15 7:16 観音茶屋
7:32 7:32 雑事場ノ平
7:35 7:38 見晴茶屋
7:53 7:53 一本松
8:10 8:11 駒止茶屋
8:20 8:20 堀山
8:28 8:37 堀山の家
8:53 8:54 天神尾根分岐
9:15 9:18 花立山荘
9:26 9:27 花立ノ頭
9:32 9:32 金冷シ
9:51 10:32 塔ノ岳
10:33 10:33 尊仏山荘
10:34 10:34 塔ノ岳
10:51 10:51 金冷シ
10:57 10:58 花立ノ頭
11:03 11:08 花立山荘
11:26 11:26 天神尾根分岐
11:41 11:42 堀山の家
11:50 11:51 堀山
11:59 11:59 駒止茶屋
12:12 12:13 一本松
12:26 12:26 見晴茶屋
12:29 12:29 雑事場ノ平
12:41 12:41 観音茶屋
12:49 12:49 丹沢ベース
12:57 12:57 丹沢クリステル
13:01 13:02 どんぐり山荘
13:03 大倉バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新東名秦野丹沢スマートICから3km約5分。
大倉へのアクセスが非常にラクになりました。
電車・バスだと3時間かかるところが、車だと1時間半。割高ではありますが、これだけ違うと・・・

06:30の到着で大倉バス停向かいの駐車場は満車。
100mくらい登ったところの左にある駐車場に。500円/日。
その駐車場も出発準備をしているうちにあっという間に埋まっていたので、秦野戸川公園 大倉駐車場の営業開始まで駐車場難民が出ていたのではなかろうか。
普段、大倉まで車で来るときには前日夜入りが多いので、このクソ暑い夏の朝にこれだけ混むというのは知らず、ちょっとびっくり。
下山時には秦野戸川公園 大倉駐車場は満車マーク。

コース状況／危険箇所等

あまり天気がよくない予報でしたが、登山者はいっぱい。
多少、濡れているところが多かったくらいで特記事項なし。

写真

7/18 6:56

ドンヨリした中での出発！

7/18 7:35

景色もないので黙々と登って見晴茶屋。

7/18 7:35

天気が悪いなりにまずまずの展望。

7/18 8:15

向かう尾根道も天気が悪いなりにまずまず。

7/18 8:29

堀山の家。荷物が重いため、ここまで普段の5割増し。

7/18 8:38

堀山の家を過ぎるとガスの中歩き。

7/18 9:08

天気がよければ富士山の展望がよい場所ですが、今日はあいくにの天気。この辺りまでくるとガスがなくなっていました。

7/18 9:15

花立山荘。かき氷に魅かれましたが、ちょっとだけ休んで先に進みます。

7/18 9:26

お、箱根方面は雲が切れてきた。

7/18 9:28

ちょっと晴れ間も。

7/18 9:31

塔ノ岳は山頂が見えていますな。ガスガスの中かと思っていたら。

7/18 9:33

金冷シ。ここまでくればあとちょっと。

7/18 9:37

お！蛭ヶ岳方面の展望！
展望は諦めていたのでうれしい誤算！

7/18 9:38

振り返ると、富士山も見えているじゃあ〜りませんか〜。

7/18 9:49

山頂へのビクトリーロードは夏空に向かって。

7/18 9:51

山頂！そこそこの人。ざっと20人くらいはいたでしょうか。

7/18 9:50

山頂でも富士山ドーン！

7/18 9:50

箱根に愛鷹。

7/18 9:55

檜洞丸に畦ヶ丸方面。

7/18 9:55

蛭ヶ岳は雲の中でした。

7/18 10:08

その蛭ヶ岳も休んでいるうちに雲が取れてきました。忙しい天気。

7/18 10:30

下山のころには富士山は雲の中。まあ、十分に楽しめました。

7/18 10:30

丹澤山まで行こうかどうしようか悩みましたが、自分の体力を把握するという目的は果たした感があったので、そのまま下山！

7/18 10:31

都内方面はガスガスでした。

7/18 10:35

ガスの大倉尾根を下山。

7/18 10:52

ときおり夏空も♪

7/18 10:58

下山時に大好きなこの絵柄を見ることができたので、満足して下山します。

7/18 13:06

黙々と下りて無事に下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ザック(38ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 食料(1食分) 非常食 ハイドレーション(2ℓ) 水(4ℓ) サーモス(氷水1ℓ) レインウェア ライトダウン アンダーウェア(着替え) 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル テント シュラフ マット 携帯バッテリー

備考

トレーニング目的で無駄に荷物を背負って、出発時点では16〜17kg。普通の日帰り登山には間違いなくオーバースペックですｗ
水は2.5ℓの消費。

感想

dai_t

梅雨明けの夏空はいずこへ？？？
という空模様が長らく続いているので、「もう夏だ！」という突っ込みはナシ。
三連休は遠征する気満々だったのに、雨模様で遠征する気力もナシ・・・

そういや今年は軽い荷物での山登りしかしてないなあ、ケガ明けで筋力も弱っているし夏山に向けて少しは重い荷物に慣れておかないとなあ、と思い立ちトレーニング目的での登山。
天気予報はイマイチでしたので、天気が悪くても諦めがつく塔ノ岳へ。
天気予報がよくなかったにもかかわらず、意外と人出は多し。
トレーニング目的かどうかはともかくとして、同じように考えている人が多かったんだろうなあ。

やっぱりテン泊装備を背負ってのトレーニングかな、という人もいました。
高校生の部活かな？という大荷物の集団もいました。
やっぱり大倉尾根は標高差もあってトレーニング目的には最適ですね♪

山頂では予想外に晴れて、富士山、丹沢山・蛭ヶ岳の姿を拝むことができました。
周りが見えると来てよかった、と思いますね。

肝心のトレーニングの方は、思っていた通りに衰えていました。
時間に余裕があれば丹沢山まで足を伸ばすつもりでしたが、丹沢山まで行くと翌日に動けなくなる予感がしたので自粛。
自分の現時点での体力把握という意味でも、足にカツを入れるという意味でもいい山行になりました。

そしてふと気がついた。
これで大倉尾根は10年で15回目となりますが、いまだにチャンプさんにお会いしたことがない・・・
確かに大半が朝一の登りだったり、夕方の下山だったりはしますが。
この日みたいな時間だと、下山時にでもお会いしても良さそうなものなのですが。
ここまで来ると、いつ、お会いできるのだろうか・・・

来週末はまた天気イマイチ予報。
月末には夏山を楽しむことができるといいですね😁
つーか、すでに予約済みなので晴れてもらわないと困るんですけど。