春 24.5km★旭（太尾）・登山口〜また前鬼へ。そして折り返し。イベント盛りだくさんでキツイ。。もうヘロヘロ。。
体力度について
- GPS
- 11:08
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,581m
- 下り
- 2,582m
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今日は、車が空いているみたいで、ラッキー♪
うんと遠出しちゃえ！
旭ダムより、林道に入ると、道中の道には、小さな落石あり。避けながら走行。
暗闇に、現れる鹿？それとも、カモシカ？の子供。
崖をヒョイヒョイと駆けあがり、逃げて行った。
崖を駆けあがる個体（姿）が、重たそうだったので、カモシカじゃないか？って感じもしました。
おしりも白くなかったような。。もっとじっくり観察したかったです。
対向車とも出くわさず、なんとか目的地までクリア。
3:15 旭（太尾）・登山口駐車場に到着
上の駐車場から、旧登山口まで、路肩にも車多く驚かさされる。
そして、消灯タイム。
軽く仮眠のつもりで 目を閉じてみるが、寝坊してしまいそうで寝つけず。
4:00 空も明るくなるころ。いつもなら、ヘッデン点灯させ歩き出すところ。
体、重く、今日のコース、歩ききれるのかも心配。
9時くらいから歩きだし、ショートコースに変更しようかな？なんて、怠けの虫もささやいたりする。
今日の風、AM6-9時まで、10-11m/sらしい。これも、出陣を渋らせる原因。
稜線で揺れている木々とにらめっこ。ピタっ。止まれ！ピタっ。。念力発信ちゅ♪
=====================================================
4:30 辺りも、結構明るくなってきた。
ヘッデンもいらないじゃん。いつまでも風が立ち退くのを待つわけにもいかず 出陣。
早出→早下山もたまにはいいか。。と前向きに。
なんだかんだで、今日も、睡眠時間1時間未満での登山なり。。
登山ポストあり。熊に注意の張り紙を目にして、あわてて熊鈴をセット。
木製階段を上り、樹林帯歩きの先の巨岩現れるブースの辺りにて、連続のプチ梯子現る。
その先、木の根道となる。
4:54 P1434（この先に続く、マイナー道は危険とされているようです。★）
4:55 バイケイソウの花（葉っぱ）道を通過するころ気持ち良い開けた稜線歩きとなる。
そして、前方（東側）より、夜明け。
もうちょっと早く出陣出来れば、釈迦ヶ岳でSunriseが楽しめたかも。。
その元気は、今日はなかったぁ。。
山峰の360°パノラマ・ビューを楽しみながら、緩尾根の気持ち良いバイケイソウ地帯を進む。
登りだしは、足取りも軽い。
日差しも強くなく。やっぱ、早朝登山は快適♪
5:05 旭・不動木屋谷林道・分岐（P1465）
こちらの道も気持ち良さげですが、帰り道、体力が余ってたら。。ってことでスルーします。★
木々の隙間からお日様が昇っていきます。
この辺りでは、鹿のファミリー20頭くらいを見ました。
こちらを気にしつつも、適度な距離感をあけられて、警戒&観察されています。
右手には、大峰・奥駈道縦走路が、前方には、大日岳が見えてきます。
5:26 古田の森（ここから、不動小屋尾根が続いています。一度歩いてみたいです。）★
笹っぱらの稜線を緩やかに進みます。
開けっぴろげで、直接風の影響を受けやすそうな地形なので、強風の心配をしていましたが、今日の風は緩るくて助かりました。
心地よい風が吹き抜けて行きます。
5:33 千丈平（テン場適地です）★
5:43 釈迦ヶ岳が見えてきた。
5:45 水場をCK
5:51 深仙の宿分岐
釈迦ヶ岳 200m手前といったトコロ。
おおっ。6:00台、目指そうじゃん！
5:55 釈迦ヶ岳 到着♪
また、逢いに来ちゃいました♪
先客5名ほど。早起きのお兄さまたち。
お元気そうな方たちなので、そのまま大日のほうへ来られると混雑して困ります。
そそくさと旅立ちます。
6:12 奥駈道のツツジブースを通過。
相変わらず綺麗な花を咲かせています。
6:22 四天岩麓（香精水）（プチMission）
四天岩の麓から、"天のへそ" から流れ出していると言われる"香精水″へ立ち寄り。
近くには、髭塚あり。
6:25 深仙の宿
6:35 大日岳・行場分岐 人がいないうちにさっさとすませましょう。
6:38 岩稜取り付き。(帰りの巻き道も確認)
6:47 岩稜、登ってマス。→鎖場に突入→順調に岩稜上部へ。
6:50 登りつめた岩稜のトップから、下を覗き込んでみたりして。
6:52 大日如来像？様との出逢い。
7:00 テープを追いつつ巻き道にて下山→その先、SCして、奥駈道に合流
テープを無視して、南側へ下ってみたりもしましたが、下調べした後のほうが安全だろう。という結論に。。
ルー・ファイするなら、登りで使ってみるほうが無難かと思われます。
7:12 太古の辻 到着♪
前回、縦走時、ゆっくり見ることもなかった背くらべ石を観察。
7:24 千手岳・分岐（大日谷トラバースポイント）を探りつつ、奥駈道を下る。
鎖場を通過し、いくつか木製階段を下った。
木製階段の一部が損壊して放置されている箇所より、大日谷をトラバースする。
その先に道っぽいものが確認されなく、ここじゃないんじゃないか？と通り過ぎてしまうが、また引き返してくることになる。
大日谷をトラバった先の倒木には、控え目に黄色いテープが巻きつけられていた。
どうやら、間違いないらしい。
7:39 巨岩ポイント。
この岩の手前を巻くのか？上部を巻くのか？
自己判断で、安全そうな、上部を巻いてしまったが、手前をうまく巻けば、登る必要がないので、体力をセーブ出来るものと思われます。
その先も、見失いそうなテープをひたすらトラバースしながら追いかけます。
そして、険しげなトラバースの先の 痩せ尾根地帯を通過し、ようやく 千手岳の岩稜ポイントにたどりつきます。
左下側からの巻き道からもアクセス出来そうな感じもしたが、岩稜を歩いてみることに。
険しげに見えたソレも、気をつけて歩けば進むことが出来ました。
この辺りは、ツツジが綺麗なピンクゾーンです。
北側には奥駈道縦走路も見えています。
7:53 千手岳真下の千手観音に到着♪
意外と、ココに来るのに時間を使ってしまっていることに軽く焦り。。
千手岳への取り付きは、千手観音様の裏岩稜を直登していくようです。
下から見上げますが、ツールなしでは、とても到達できそうになく、すばやく断念。
千手観音様の右側に続く巻き道のようなものが見えましたが、未確認です。★
近くには "千手岳、この上キケン" と書かれたプレートあり。
この辺りは険しい地形だったりしますが、谷に咲く、シャクナゲとかも綺麗で見頃です。
目的もほぼ、達成したことだし、体力に余裕のあるうちに引き返すか、その先ハードコースを続行するか悩む。。
悩みながらも、足が勝手に前鬼方面へ進んでしまい、ロングコースを続行。
帰り道、ちょっこし道をロスト。
進行方向の斜面トラバースも、今まで歩いてきた道とさほど変わらないかも。と引き返すことなく、そのまま奥駈道に合流するまでルー・ファイ。
やれそうになく 不安だったあの気持ちはドコへ？
8:31 二つ岩 先客1名
8:32 閼伽坂尾根・分岐。
これより、閼伽坂尾根を下って行きます。
鎖＆ロープ場は足元に気をつけながら下りれば大丈夫です。
この尾根も石楠花ゾーンです。只今、見頃。
8:55 ヒメシャラブース通過。
9:12 閼伽坂峠から、時間の遅れを巻き返すように、九十九折りの谷道を斜面道にて、SC
9:19 谷にかかる梯子ブースを通過。
9:23 綺麗なエメラルドグリーンの滝釜が見えてきます。
その先、この滝釜の南へりを通過することになります。
9:24 垢離取場より、巨岩を縫うように沢を渡渉。
対岸のホチキス型の杭を足がかりに、三重滝破線道へ取り付きます。
ここの徒渉は増水時でもないかぎり、そう難しくはありません。
9:46 ほどよく遊歩道を道しるべに沿って歩き、腐食しかけた丸太木階段を登り、下りに差し掛かったころ、人工的手すり付ステップ現る。
帰り道の登り返しを含む コレのアップダウンはキツかった。
9:48 三重滝 到着♪
ダイナミックな滝でした。
この滝の左岸には、急傾斜の激・高巻き道（ピンクリボン）が続いていました。★
近くに、洞窟ぽい箇所があった（2箇所）ので探検してみるが、これといって珍しいものではなさそうでした。
帰りは、エメラルド滝釜より、下流を強引に膝上まで濡らしながら渡渉してみる。
気持ちよかぁ~っ。＆そこから、垢離取場までは、軽く、ルー・ファイ。
水ぬれしたハイキングシューズは、岩場では滑りまくりでした。
大日通過が岩濡れしてなくて良かったです。
10:44 閼伽坂峠 再び♪
11:05 小仲坊 到着♪ 柴犬の仁くん、元気かなー？
と、仁くんのお顔を見に。。そして、またしても、吠えられる。
11:15 ちょっこし、奥駈道を歩きだし、石楠花尾根を目指す。
沢を渡渉し、ぐねぐねと訳のわからない軌跡を残しながら、尾根筋に合流。
尾根道は乗ってしまえば、激急登。
足場は、小枝がときどきひっかかり歩きにくい箇所もありますが、視界は良いところが救いです。
11:54 石楠花の木が見えだすようになるころには、枯れポキ枝の軽い、藪こぎブースあり。
尾根筋を外さないレベルに巻き登りしています。
12:10 稜線、石楠花トンネルブース
12:48 石楠花岳と高低差が100mくらいになってくるころ。
石楠花尾根では、石楠花が占領して 渋い稜線がありますが、黄色いテープがついているので、稜線を外さないように進めば問題ないかと。
12:55 なんとか、13:00ギリにて、石楠花岳に到着♪
奥駈道を北上し、いくつかの巨岩を見送りながら、太古の辻方面へ。
13:16 仙人舞台石
13:23 太古の辻（背くらべ石前）
13:46 深仙の宿
奥駈道より、傾斜の緩そうな、西側巻き道を歩きますが、このコースの後半を歩くには、こちらもキツく感じられ。。
この道では、意外に、たくさんの人たちを見かけました。
やはり、奥駈道より、起伏が激しくないので、歩かれやすいというコトでしょうか？
14:00 旭方面（駐車場）への稜線へ乗り換えます。
14:45 古田の森（P1618）
もう、この辺りでは、足裏が悲鳴を上げているので、今回の不動木屋谷尾根歩きはパス。
膝、腰も使いようによっては、痛めてしまいそうな予感。
時間もたっぷり余ったことだし、スローペースで下山することに。。
15:11 不動木屋谷林道・分岐（P1465）
こちらも、下山時変化をつけたく、別ルートお楽しみプランとしての候補でしたが、スルー宣言!!★
今日の私は、下山終点ポイントから駐車場まで、1.3�劼曚匹亮淒�アスファルト歩きに耐えられそうにないのデス。
お迎えありプランなら、駐車場へ帰る必要もないので、不動木屋コース、突き進んでいたと思います。
15:26 P1434 再び。
15:42 緩いはずだった下山ルートも、長く感じられ、ようやく、P1434→旭（太尾）・登山口に到着、そして、登山終了
以降、ダム見学をしながら、お風呂目指して、一直線に帰宅。
16:12 奥吉野ダム 近くに発電所あり。
16:21 旭ダム
16:54 猿谷ダム
19:25 自宅着
21:00 熱いお湯で、疲れた足を強制ホットパック＆睡眠不足を取り戻すかのように爆睡。グースカ。(￣◇￣）zzz
<< 本日のハイキングコース >>
旭（太尾）・登山口→P1434→旭・不動木屋谷林道・分岐→旭・不動木屋谷林道・分岐（P1465）→古田の森（P1618）→千丈平→釈迦ヶ岳→四天岩麓（香精水＆髭塚）→深仙の宿→大日岳：行場（表参道＆巻き道）→太古の辻（背くらべ石）→千手岳（千手観音）→二つ岩→閼伽坂尾根→閼伽坂峠→垢離取場→三重滝→垢離取場→閼伽坂峠→小仲坊→石楠花尾根（P1224経由）→石楠花岳→仙人舞台石→太古の辻→深仙の宿→古田の森（P1618）→不動木屋谷林道・分岐（P1465）→P1434→旭（太尾）・登山口
=====================================================
<< 本日すれ違った人たち >>
釈迦ヶ岳登り（太尾尾根）：0人 & たくさんの鹿たち。
釈迦ヶ岳山頂：5人
深仙の宿：テント4張り
大日岳：貸切にょ♪
二つ岩：1人
千手岳の帰りのトラバ道~奥駈道への合流ポイントにて：3人
前鬼から奥駈道：3人（下り）＆4名（登り）
閼伽坂尾根〜三重滝：貸切で、ごめんにょ。
小仲坊：オーナーさん？含む2名
石楠花尾根→石楠花岳経由太古の辻：0人
（奥駈道、石楠花岳より、少し北側で電波入りました。by docomo）
太古の辻〜釈迦岳巻き道：20人ほど
合計40名ほど。
=====================================================
<< 今回の残念 de 賞!! >>
大日岳南のP1521(蘇莫岳)に立ち寄ることをすっかり忘れていました。
| 天候 | 晴れ 稜線、暑し。 最高気温はおそらく24℃くらい。（事前CKの天気予報より） 計測したわけではありません。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所などは、本文 Or 感想をご覧ください。 |
写真
その先、木の根道となる。
心配していた風も穏やか。
この先に続く、マイナー道は危険とされているようです。★
というか、花ではないので、
葉っぱ道を通過。
旭・不動木屋谷林道・分岐（P1465）こちらの道も気持ち良さげですが、帰り道、体力が余ってたら。。ってことでスルーします。★
3
こちらの道も気持ち良さげですが、帰り道、体力が余ってたら。。ってことでスルーします。★
笹っぱらの稜線を進みます。
先客5名ほど。早起きのお兄さまたち。お元気そうな方たちなので、そのまま大日のほうへ来られると混雑して困ります。
そそくさと旅立ちます。
4
お元気そうな方たちなので、そのまま大日のほうへ来られると混雑して困ります。
そそくさと旅立ちます。
前回、ゆっくり見ることもなかった背くらべ石を観察。
おさらいターイム♪
でっかい岩塊は上からでも下からでも巻くことが出来ます。
千手観音様裏の岩稜を進むことになります。
ロープ必要。
鎖＆ロープ場は足元に気をつけながら下りれば大丈夫です。
谷にかかる梯子ブースを通過。
その先、この滝釜の南へりを通過することになります。
対岸のホチキス型の杭を足がかりに、三重滝破線道へ取り付きます。対岸へ渡るということは、増水時でもないかぎり、そう難しいことではありません。
3
対岸へ渡るということは、増水時でもないかぎり、そう難しいことではありません。
これが出てくると、三重滝へはもうすぐです。
登り返しを含む、これのアップダウンはキツかった。
小仲坊 到着♪ 私）仁くん、元気ぃー？
仁くん）アゥー。ワン、ワン、ワン、ワン!!!!!
引き締まったボデー
とくにウェストラインが素晴らしいね♪
よく見ると、ハンサム
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私）仁くん、元気ぃー？
仁くん）アゥー。ワン、ワン、ワン、ワン!!!!!
引き締まったボデー
とくにウェストラインが素晴らしいね♪
よく見ると、ハンサム
石楠花尾根の激登りで、見つけたピカピカのコガネムシ。ブルーにテカっています。
幸せの青い鳥、ならぬ幸せの青いコガネムシ。
幸せが舞い込みますように！祈！
小さな小蜘蛛もたくさん、這いつくばってました。
害がないことを祈ります。
山中には、その他、でっかい蟻虫なんかもいて。。
こやつらの狙いは木の樹液や、花の蜜なんだろうか？と思ってみたりする。
4
ブルーにテカっています。
幸せの青い鳥、ならぬ幸せの青いコガネムシ。
幸せが舞い込みますように！祈！
小さな小蜘蛛もたくさん、這いつくばってました。
害がないことを祈ります。
山中には、その他、でっかい蟻虫なんかもいて。。
こやつらの狙いは木の樹液や、花の蜜なんだろうか？と思ってみたりする。
この辺りにもたくさんの人たちが。
カンカン照り尾根道歩きはキツかです。
もう、ご褒美のアイスのことしか頭にありません。
下山に、気合いと力が入らない。ここは、胃袋にプリンを流し込んで、ドーピング。
完全に凍らせてきたのに、完全に溶けてて ぬるい。
半解凍で食べたかった。
充電チャージ、半減。。↓(T＿T）
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ここは、胃袋にプリンを流し込んで、ドーピング。
完全に凍らせてきたのに、完全に溶けてて ぬるい。
半解凍で食べたかった。
充電チャージ、半減。。↓(T＿T）
P1434 再び
今日、新しい道を開拓するほどのパワーは残されていませんでした。
無事下山。
以降、ダム見学しながら帰宅。
感想
ゲスト
☆本日のおつかい（Mission1〜6）＆プチMissionもありで、なかなか充実したプランとなりました。
ヒルが出る前に、行きそびれた、三重滝を見に行きたかったので、やりきった感はあります。
☆大日岳：行場コース（Mission:1）は、早朝に行った甲斐もあり、貸切だったので、後続者など、誰に気を使うことなく、マイペースで挑戦することが出来ました。
噂に聞いた話では、この行場コースは、"鎖場行は地震で岩塊がずれている" ため禁止になっているそうです。
現場では、特に禁止事項のおしながき等は目に入らなかったため、自己責任での挑戦となっております。
岩場取り付きで、足元が滑るようであれば、即座に取りやめにしようと考えていました。
本日のハイキングシューズと岩の相性が良さそうなので、そのまま続行。
感想は、やはり、振り返ると高度感ありますので、景色的なものからくるガクブル感は絶大でした。
わかっていながらも、途中撤退＆いざ滑落のしたときのことをイメージしながら振り返ります。
それでも、過去に登られた方のレコを参考にすると、片道6分ほどということでしたので、それまでの辛抱でした。
鎖は、命綱的存在であることは間違えないですが、鎖に頼りすぎず、低姿勢の3点支持、おまけくらいに考えての利用でした。
もちろん、岩場のスタンス＆ホールドは、浮き石（岩）でないものを利用＆グラグラでない、確実なもののみを頼りに前進。
無理して、足を肩くらいのラインまでUpさせる箇所もあり、まるで、スパイダーマンな気分でした。
途中、西側にトラロープ場所が見えてきたので、いざというときには、そちらにエスケープすることも考えていましたが、無事に、その先の山頂にたどりつくことが出来ました。
登りの時間は、あっという間だったくらい短い時間に感じられました。
下山には、西側についている 巻き道を利用しています。テープついてるので、それを追いながら。。
難易度的には、なかなか、といった感じで、最悪のことを考えると、恐怖感が増しますが、前を見て、しっかり確実に登りつめていくと、気がついたときには、その先の大日如来様？にお会いすることが出来てる感じでした。
帰り道の釈迦ヶ岳巻き道にて、すれ違ったテン泊の女性も "明日、行場コースを実行するのだ" と目を輝かせてお話してくれました。
スリング2本も持参されてるようで。さすがだなぁ。そのまま千手岳も行っちゃうのかな？と興味深々でした。
☆千手岳（Mission:2）
こちらは、大日谷のトラバースから、千手岳の痩せ尾根に入るまで、足場に注意のトラバース三昧。
こちらのルートもなかなか気が抜けませんでした。
気をつけて、滑らないよう1歩、1歩、時間をかけて歩けば、そう難しくもないといった印象もありますが。
滑らなかったら？の条件付きではあります。足を滑らせると多少の擦り傷にはなりそうです。
千手岳へのアクセスは、千手観音様の裏の岩稜を行くようでしたが、触り、張り付いてみると、崖っぷちの直立岩であること＆足元が滑るということを理由に、取りやめとなりました。
当然、ロープなしでは、難しいかと。
千手観音様の右手に巻き道なるものを発見しましたが、その先は未調査です。★
☆閼伽坂尾根を下る（Mission:3）
問題は、鎖場＆ロープ場。
気をつけて下れば、何の問題もありませんでした。
☆秘境・三重の滝（Mission:4）
先日、時間切れで、垢離取場から先を諦めて帰りましたので、今日こそはと、執念で、歩きました。
垢離取場までは、谷道の下りですが、後半に出てくる、手すり付きステップの激下りと引き返しの激登りがなかなか堪えました。
三重の滝、左岸沿いには、ピンクのリボンで激勾配の尾根道が続いているのが気になりました。どこへ繋がっているのでしょうか？★
☆小仲坊の柴犬・仁くんと交流を深める（Mission:5）
もう、仁くんは、私の姿を感知する前から、匂い（来訪者）・センサー反応してるのかな？ と言った感じで、かなり遠くからもワンワン吠えまくっていました。
スタミナ有り余ってるようだけど、君のスタミナはどこからくるのー？
そして、至近距離からも吠えられてしまい。"仁くーん♪" と問いかける間もなく、その距離感を詰めることに失敗。
吠えてくるその姿は、見ようによっては、何かを問いかけているようにも。。
☆激急登の石楠花尾根を詰める（Mission:6）
こちらは、あまり、調査もしていなかっただけに、激急登の実態に、ヘロヘロ。
初めは、ドコでも歩けそうな雰囲気を持っていたので、楽するために、あえて稜線をKeepせず、緩く尾根を外して歩いていたら、どうも奥駈道へ合流しそうな気配。
これは。。と思い、キツそうな尾根道へ舵を取りなおし、登り返す。
キツかぁ〜っ！苦行の2時間でした。
石楠花のトンネルが綺麗だったことが救いでした。
☆帰り道の釈迦ヶ岳巻き道（西側のもの）は、地図的に見るからにも楽 出来そう。。と期待して歩いてみましたが、こちらもなかなか、後半に取り入れてみた割にキツかったです。
☆戻りのルートで、不動小屋尾根を歩いてみようと計画していましたたが、疲労にて、ならず。状態でした。
後半は、もちろん、緩い下りのはずが、スピード出せず、地味に、スローペースで、ひたすら歩くといった感じとなりました。
☆今日は、チープなハイキングシューズで歩きまくってしまい、足裏からやられました。
もうちょっとで、腰までくるところでした。
やはり、ロングの時には、ソールの厚い、良い靴を履いてみたいものですね。。
☆本日のルート必勝テク（アクセス含む）は直前にDCTさん＆hironee さんに、事前、ご教授いただき、安心して歩くことが出来ました。
ご親切に、ありがとうございました♪
☆また、今回、お声かけくださった方々、ありがとうございました。
＆、笑顔消え、グロッキー状態につき、ほぼ、無表情対応（愛想なしー）にて、失礼しました。
口元だけがかろうじて動いていた模様。。
☆ポケットに押し込んだチョコレートがドロドロでした。あぅ。。
☆そして、気づいたら、先日のホコリアレルギーが治っていました。山（自然）の力って凄い。。
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いやぁ〜！ 凄いのは体力だけかと思ってましたが勇気＆度胸もハンパないですね。すご〜い！ 今回のレコは盛り沢山ですが、これでも食べ足りないのでしょうね！？ 最近はnaminoriさんが怖く感じて来ました！？（本当に人間？？？）
大日岳の鎖行場は一度挑戦しなければと思ってました。
参考に成るレコを有り難う御座いました！ m(_ _)m
そしてお疲れ様でした m(_ _)m
勇気＆度胸。全然ないですよー。
でも、そのくせなぜか、下山を楽しく完了できた日には、次の予定たてるのに、気合い＆明るい未来感たっぷりで、やれなさそうなこともやれるようなヤバイ錯覚に満たされてるトキがあります。
コレも使いようで、バイオリズムがノリに乗ってるときは、それが大いに見方してくれるトキがあります。
妙な自信ってやつですね。
そして、山と山の間があけばあくほど、その根拠もないやる気が薄れてしまうのは、仕方のないことなんでしょうか？？
今回も、怠けーな虫が騒ぎだすころ、自分を戒めた言葉が。
「ここまでくるのに、ガソリン代かかってるだろー。悪天候でもないのに、手ぶらで帰るのは、アホだぜぇ。。歩く前から、サボリ宣言はやめて、とりあえずちょっとでも歩いて帰れ。。」でした。
そして、モチベーションを維持するためにも、足への負荷を軽減する靴選びは重要なんだなって、やっと気づくようになりました。
あぁ、ええ靴が欲すぃー。。
今回の山歩きでの感想は、
「大峰、広すぎるわ。正直、もう、ええわ。。」
って思いながら歩いてましたが。
また、時間があくとこの気持ち、どう転ぶかわかりませんねぇ。
あは。。
おはようございます
健脚ですね
久しぶりのお釈迦様
0時出発自宅21時帰宅も結構ハード。
高低差もあるし距離もあるし・・
ふふふ・・釈迦岳手前の急坂を思い出しました
ご苦労様でした
でわでわ
この疲れ果てたコース巡りの終盤、すれ違う縦走者さんのデカザック姿に驚かされ。
当然私より、年配者様。
どんな、体力なんやぁ~!!
ヘタレな私は、いつも5~7kg装備。
今回も、これをいかに減らして大日に臨むかに集中。
☆雨降る確率は、低いから、折りたたみ傘はいらんやろ。でも日差しが強かったら かなんなぁ。。と結局外さず。そして、使用もせず。
☆雨も降らんやろから雨具も外す？
いやいや、強風時も含め、いざというときのことを考えるとそれは。。
☆まむしに噛まれることもないやろから、毒抜きキットも外そうや。。
☆チェーンスパイク。。
千手岳いくのに、必要かも？
出したり、入れたり。。を30分繰り返すも、結局それは、外して、その代わりに、使ってみたこともないファイブフィンガーをお守り変わりに（ハイキングシューズと岩の相性が悪い場合を想定して）ザックに押し込める。
残念ながら、出番なしでしたが。。
☆メインザック（デポ）とサブバックを切り離して挑もうか？
とサブバックも考えているうちに、総計10kg強に。
ちょっと岩やるには、非現実的な姿に。。
結局、サブバック案も却下。
これでもまだ、削り足りない感はありましたが、ようやく7kg程に落ち着きました。
改めて、いつも、重たそうな、装備で歩く ueda さんのすごさを実感しました。
必要とあれば、夜間歩行や、強風にも向かっていかれるueda さんの適応能力がうらやましいです。
やはり釈迦＆大日岳だけでは終わりませんでしたね〜。さすが！
このレコを見て前鬼周辺をうろついてみたくなりました。単独の時に
では！
悔いのないよう、思うぞんぶん、うろつきなすってください。♪
テン泊も気持ち良さそうですね~ ＾ ＾
naminoriさん、こんにちは
釈迦像に来日如来像、千手観音様までいらっしゃるのですか？
地獄か極楽かわからないような所で、仏像好きにはたまらないルートですね。
何気に、ダムカード集めたりしてませんか？
仏像マニアじゃなくても、好きになってしまうかもです。
私は、山やってると、
がんばった先に何かがあるって所に魅力を感じます。
それも、所々の中継地に、癒しポイント（それは、大仏のように人工的なものであったり、自然の風景であったり、いろいろなんですケド。。）があるコースが好きです。
ご褒美ポイントがないと最後まで歩きとおす元気の源がパワーダウンしてしまうと思います。何かがあるからこそ、がんばれるのかと。
仏像も、その素敵なディテール（きめ細かい彫り物だったり）に魂を吹き込んだ人々の姿などを想像してみると奥深いものを感じたりします。
私の場合、視覚から入るので、歴史には詳しくないですが、そんな感じです。
ダムは、放水マニア（放水時を狙って出没）とまでは、行きません。
ダムのフォト収めてるところからして、ダムカード集めてるのとあまり変わらないのかな？
自然の中溶け込み、巨大な存在感のあるダムの姿も、私の中では、なに気に観光スポットです。
naminoriさん、こんにちは。
てんこ盛りで、普通なら1泊のコースだと思いますが、。
大日様と、お会いして、千手観音様へ・・、ちょっと慎重なトラバースですね。まぁ、お会いできた時、嬉しかったです、私は。
細工の細かさに感動しました。表情も独特の穏やかさでした。
その後の、三重滝のリベンジは思いもしませんでした。で、後は、石楠花尾根の登りでしょ。流石はnaminoriさんでし、。
あっ、古田の森を中心に長く続く笹原の道は、気分良く歩けたでしょ！？
で？深仙ノ宿の、母の味なる香精水は、出てましたか？
DCTさんも歩いた、古田の森を中心に長く続く笹原の道。
鹿もひょっこり現れて、癒されました。
以前、縦走路歩きのときには、奥駆道稜線からは、鹿1匹見つけることがなかったので、
あぁ~、鹿、住んでる。って安心しました。
＆j氏は、どのあたりにテント張ったのかな？と想像しながら歩いたりしてました。
香精水、たしかちょろちょろだったと思います。
両手で受けた水を2口くらいいただいたような。。
近くには、水だめの上にたしか木製の蓋とすくい桶（片手鍋？）があったりして、
蓋をあけてもみませんでしたが、水が干からびたときには、この水だめから水をすくって利用するってことかな？なんて考えたりしたかな？
飲めるのかどうかは？疑問ですけれど。
蓋あけて見てないんで。。
虫さんが水浴びしてたりして？
naminoriさん、こんばんは〜。
今回はちょっとした探検のコースですね。お疲れ様でした。
前鬼から登ったときに、色々分岐道があったのでどこに向かう道なのか？今回のレコでなるほど
ところで、テカテカのコガネムシ、私も多数見ました。 すごく目立つあのテカテカ。最初は玉虫
大峰七十五靡ぜひ、完成させてください。
＞大峰七十五靡
うほっ。
なかなか、長丁場な、目標ですね。
飽きることなく、気が付いたら、達成してた。ってくらい山歩きが長く続いていることを願います。
そして、
第67 山上岳（さんじょうがたけ）は、無理そうでし。。（あっ、語尾に、D氏が降りてきたぁ。。）
ピカピカのこがねむしを見つけると、
スカラベ（エジプトの糞ころがし）古代エジプトの幸運の象徴アイテムを重ねて、
なぜか？安全祈願してしまいます。
先ほどの日記からの立て続けです〜
それにしても、毎度のように２０ｋｍ超だし、累積高低差もありそうだし、
namiさんにとってこの程度の距離がもう当たり前なんですよね〜
ホントに凄っ！！
さっき日記の方でもコメしましたが、この5/18は、まさに北アの自身最大級の雪山登山の、その頂におりましたよ！！
こちらの頂は冷風で寒かったのですが、namiさんの方は
かなり暑かった
これからのロングは、いつもの長距離もそうですが、やっぱりこれからは、
暑さとの勝負でもありますネ・・・
でも、ホントに毎度のようにこんな感じで、やってのけちゃうとこ、
やっぱnamiさん、凄すぎです〜
＞でも、ホントに毎度のようにこんな感じで、やってのけちゃうとこ、
やっぱnamiさん、凄すぎです〜
はいっ♪
いつもの、リフターさんのおおげさすぎる？感じの、おだて（気持ちノせてくれるトコロ）がなければ、今頃くじけているところかもです。
今回の計画を実行するとき、ふと我にかえって、
"誰？この計画たてたん？ けしからん。。" と自分つっこみしてしまいました。
ほんと、自分の能力なんて、他の方々に比べたら、ぜんぜんだなぁって思うこと多いですが。人と比べたってどーにもなんないし、自分なりに、自分のペースで、自分のやれそうな、プチ挑戦を計画ちゅ♪デス。
過激すぎないもので。。っていう条件つきですが。
100パーセントやれる自信のあるものは、挑戦でもなんでもないですね。
出来るかわからない。くらいからが、挑戦に値するのかも。。
反面、そういう内容のものは、出来なくてもいいや。くらいにしか思ってない部分もあったりして。。
挑戦することに意味がある。。そこにあるものをこの目で見てみたい。っていう気持ちのほうが大きいかも。
いつも、リフターさんのバイタリティには驚かされつつも、元気をいただいております♪
そう、お品書きはありませんが、先達仲間では
禁止のようです、ひょっとしたら体重に左右さ
れるのかな(小生オーバー気味なので)。
つるつる石を無事通過、お見事です。
前鬼に下って、また登るなど普通はしませんが。
大先達に認定して貰わねばいけませんね。
週末は、naminoriに肖るように山上ヶ岳へ
修行に行って参ります。
＞体重に左右
それは、あるかもしれませんね。
いやぁー。聞いちゃったから。暗黙のルール？
んっ？聞かなきゃ良かったような。。
でも、聞いてたから、より慎重になれたのかも？
いまさら、知らなかったことにもできないし。
自己責任てことで。
自己責任とは、無責任にも軽はずみに口に出すべきではありませんが。
その重さを覚悟して。。
他の方の責任までとれませんので、あしからず。。
何かあったときには、その後の自己処理出来るのかどうか？
とも、付け足しておきましょう。とりあえず。。
難易度としては、先日の旧廃道ルートの崖登りのほうが、足場は安定しないし、危険度は、MAXでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-445962.html
例えて言うなれば、
☆大日様岩登りは、飼いならされた猛犬。
まだ、足を止めて安全なところで休憩出来るトコロ（鎖場までのルートどりを考える時間がとれること）が救い。
☆旧廃道ルートの崖登りは、放し飼いの猛犬。。
こちらは、マッタ無し。
モタモタしてると足場が徐々に崩れてくるので、時間制限あり。
谷から死者の叫びが聞こえてきそうなイメージ？（おおげさ？？）
というわかりにくいコメントを残しつつ。
今回は、ビギナーズラックだったのかもですね。
大日様に興味のある方には、西側についてる 巻き道（迂回路）をお勧めしておきます。
念のため、スネサポーターも仕込んで行きました。
これが、膝下を締めつけて血行悪くなり、後半、下山にも影響が出たと思われます。
山上ヶ岳、いってらっしゃいませ〜
はぁ。見送りばかりで辛いなぁ。。山上。。
あぅ、そーきましたかっ(笑)
むむむ。こりゃ盛りだくさんなお腹いっぱいコースですねー。
D氏とｊ氏の出会いポイントは判りましたか（爆）
いやはや、これを一日で歩きますかな？
しかも岩登りに沢の渡渉ドバドバッって（＾−＾）
いんや、山はこれくらい歩いたら、自宅のお風呂がどんな名湯温泉よりも「じわーっ」と体に効くもんですよね。お山はそれくらいでないとモッタイナイ♩
・・・あのぅ、旭（太尾P)から私の自宅まで４時間半です。あのぐにゃぐにゃ道…長いですよねー。高速ブッ飛ばしたら富士山とは、時間的にそないに変わらないです(~_~)
でも、釈迦までのあの草原鹿さんコース。なかなかいいでしょう。でも欠点は人が多いことかなぁ。だから悪天候が狙い目(笑)
はい、naminoriさん絶対に見つけ出しますからねー。
逃走中のハンターになりますっ。
サングラスかけて背広で大峰に登りますでぇー。
キーワードは「大山レンゲの咲く頃」ですねっ(笑)
はぁ、でも捕まらないほど元気な歩きっぷりですからねー。ツェルト張って「待つ」しかありませんかぁ？
本当にお疲れ様でした。
女天狗健在なり！っていうかパワーアップしてません？
ふぅ、レコ読むだけで ちょいと自分と被るようなシーンがありますので、臨場感が漂い疲れます(笑)
＞パワーアップしてません？
いいえー。どちらかというと、メンタル的には、パワーダウンですよっ。
それでも、この大峰という広いステージが、パワーダウンを許してくれません。。(^_^;)
この広い大峰のどこに危険がひそむのかもまだ、把握しきれてないですし。
メンタルダウンは、そこ（危険予知しすぎ）から来ているかも？うひゃーっ。。
一度、足を踏み入れたら、生きて（無傷）で帰りたければ、自力で帰れ。。って告げられてるようで。。
まぁ、用心にこしたことはないでしょうから。。
大峰でのルー･ファイは、極力避けて、ちゃんと登山道を歩くように、心がけています。
足を踏み入れて、まだ、浅すぎますし。。現場の視察力も磨かなくては。。
変わったルートや面白いルートをネットで見つけたら、わくわくしちゃいますが。。
マイナールートでも、情報集めて、極力、人に歩かれた道を歩くようにしています。
奥深いですからね。。ドキドキ。
あと、聖宝谷〜トサカ尾根（オオヤマレンゲ）コースには、
間に、まだ見ぬ、石の双門・見学も挟んでみたいな。と思っています。
いったん、迷岳から、双門コースに、降りてから、アクセスしたほうがいいか？
それとも、ダイレクトに、トサカ尾根から、行っちゃうか？
悩ましいトコロですが。。
オオヤマレンゲを見られる（到達できる）保障もないのに？
石の双門まで計画に入れちゃうとは、あっぱれな性格ですが、
そこは、自分に甘く出来ていますので、ヤバイと思ったら、無理しないように引き返そうとは思っています。。
痛いのは嫌ですからねぇ。。
うまくいくことを願って。。
落石おこしそうなので、人気ない時間を見計らって行きたいと思います。
前方にも人がいませんように！
人が前後にいると、気を使います。。
歩き方がはちゃめちゃ（他の人にはきっと迷惑？）なので。
あと、ヤバそうな人（3時間も足止めくらうような）にもお会いしたくないですね。。
その後の予定がぁ。。
何より、自分の用意してきた計画の実行に、支障をきたすような人物との接触は避けたいトコロです。。
ここまで、モチベあげるの大変だったんだぞー。ってトコありますからね。。
要は、自分のキャパが小さすぎってコトです。。南無。。
こんな わがまま・きまま・偏屈・天の邪鬼 な私を発見できる人は、かなりレアかもしれません。
>だから悪天候が狙い目(笑)
そこを使い分けられるくらいになれると便利。。というか無敵ですね。＾＾
太尾・登山口までの差、1時間半かぁ。
うちから、神戸に出るまで、深夜でも（地道ですが）２時間ー2時間半くらいかかった記憶があるけど、じゅんたろさんは、この区間、空飛んでくるの？？ ◎＿◎？？
林道に落石があれば、山側をゴリゴリこすりながら、帰宅する人だから、どんな手段を使っててもおかしくないかな。。
＞サングラスかけて背広
なかなか、いないね。
あっ、でも六甲山で会社帰りのサラリーマンスタイル（スーツ）で、歩いてる人見かけましたよ。
耳にはイヤホン。さすが、六甲はカジュアルな感じで、おしゃれですね。
営業まわりでムカつき、ストレスたまったら、ぷらりとよれそうなところが手軽でいいかも。
聖宝谷で、いかに、スーツの裾を汚さずに登れるか？
じゅんたろさんなら、やれそうな、おもしろい企画かも。
汚れる、汚れないの前に、スーツのお尻がパリッっといったりして？
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