和名倉山(二瀬コース)
- GPS
- 09:23
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,995m
- 下り
- 1,995m
コースタイム
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:21
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ライト
ロープ
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感想
和名倉山へ二瀬ダムからのコースで行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは二瀬ダムのトイレ横のスペース。トイレの反対側が駐車スペースになっているが、万一混んだら迷惑かなと思い二輪しか入れない西側に停めたが、東側の駐車スペースの方もあまり埋まってしまうようなことは無いようだ。
コースの始まりは大洞川吊橋から。埼大寮の横から降りて吊り橋へ。実際に行ってみると思ったよりも長く感じて、少し揺れるし水面からの高さも結構あるので、ややビビりながら渡って行く。
コースの最初は杉林の中をジグザグと急坂を登る。時々倒木が有ったりするが、コースと言うだけあって歩き易い・・・が、結構ヒーヒー登る。
尾根に出ると少し和らぐが、また直ぐに急坂になり反射板跡まで続く。
反射板跡からは、ちょっと広めの林道がP1639下の沢を横切るあたりまで続く。倒木や岩ゴロな所も有るが概ね順調に歩ける・・・が、途中に大きく崩落した所が有り、何本も重なった倒木を越えるのは、やや手こずる。
林道が終わり沢を横切ると岩と木の根の急坂。
登り切って少し和らいだと思ったら、また直ぐに急坂。
P1918下のあたりは大きな岩場の間を縫って行く。復路では間違えて下の方へ行ってしまい、ヒーコラよじ登って復帰した。
北ノタルあたりからは、木や岩や倒木などが一面苔むした緑に覆われた感じになる。
二瀬分岐あたりからはカラマツ?林の草原になる。最後は、ちょっと判り難い所を案内テープを頼りに沢山の苔むした倒木の間を入り、ちょっと開けた所に三角点とお印板が有る。
三角点がかなり古そうなのに感心。
雲取林道の方へ向かうと思われる方向は苔むした大きな倒木だらけ。
鳥の声しか聞こえない太古の森という感じの山頂で昼食を摂り、帰途に向かう。
復路は、時間が押しているので急いでいたせいか、帰途で気が抜けていたのか、P1913下の所と、林道の大きく崩落している所で、すぐに復帰できたがコースアウトしてしまった。
復路では登尾沢の頭の三角点に寄ってみたが、朽ちかけたような石が並んでいるだけだった。
6時間で登り3時間で降り計9時間を予定していたが、途中間違えてロスが有ったこともあり少し予定時間を過ぎたが、無事に帰還できた。
眺めを楽しむような所は無いが、繰り返し現れる急坂は十分な登り応えが有り、心地良い疲れを味わえたので、GOOD・・・GOOD。。。
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