長坂山、鳥居野、経谷、（鈴鹿300座）

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.1km
• 登り: 95m
• 下り: 74m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:51

5:32 スタート地点
5:50 5:52 長坂山
6:42 6:55 鳥居野
7:58 8:06 経谷
8:23 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長坂山へは道路脇の少し広い場所に駐車しましたが、ちょうどそこから取り付き点になっていました。
その後、車で鳥居野へ移動しました。駐車地は池の前の空き地です。
その後、車で経谷へ移動しました。駐車地は櫟野寺の駐車場に置かせて頂きました。この日は広いスペースに誰も駐車されていませんでした。

コース状況／危険箇所等

長坂山へは駐車地から軽い藪を通過していきました。GPS頼りですが登山道というより林道が有ります。山頂の近くまで道を辿って行き、山頂へは軽い藪を進みます。
帰りは周回ルートですが、山頂の近くまで舗装路の林道でした。かなり上の方まで自動車でも行ける様です。
鳥居野では、池の前に駐車して池の右横を通り鹿避けフェンスを開けて入ります。
林道を歩いて行き右手の尾根へと上がりました。尾根沿いに進んで行くと鳥居野の山頂です。山頂のすぐ下まで林道が伸びて来て居るので、帰りは笹薮を突っ切って林道に合流して来た道を帰りました。
経谷では、櫟野寺の駐車場から右側の橋を渡って山城の有ったらしい跡地の山の神の石碑の横を通り鹿避けフェンスを右手に見つつ上がって行きました。少し藪ですがたいしたことは有りませんでした。経谷の山頂を越えて周回しました。降りる所で再び鹿避けフェンスに出会いましたが開けられる場所が有り、そこからいったん外に出て道路沿いの開けた場所に出ました。道路沿いにも鹿避けフェンスがあって道路には簡単には出る事が出来ませんが、フェンスに沿って歩いて行くとフェンスを開ける事の出来る出入り口があってそこから道路へと出ました。

写真

7/25 3:34

今日の月です。出発前に自宅から撮影しました。

7/25 5:36

長坂山への取り付き地点の道路脇の少し広い場所に駐車しました。

7/25 5:38

害獣捕獲用の罠が有りました。
中に餌が置いて有り、細い糸が中に張って有ります。
今にも動物が掛かりそうな様子でした。

7/25 5:43

道が有ります。

7/25 5:44

中空を行く水路が有りました。

7/25 5:52

山頂には三角点が有りました。

7/25 5:52

長坂山山頂です。

7/25 5:54

山頂は樹林帯の中で視界は有りません。

7/25 5:55

山頂のすぐ近くまで林道が有りました。

7/25 6:01

ハグロトンボ

7/25 6:02

林道は直ぐに舗装路になりました。

7/25 6:03

花の蜜を吸う虫

7/25 6:03

道路に出ました。

7/25 6:05

道路沿いの田んぼの脇に咲いていた花です。
外来種ですね？

7/25 6:05

紫陽花の仲間かな？
八重のガクアジサイ？

7/25 6:07

これは何だったかな〜？
コマツナギのようです。

7/25 6:10

クワガタソウ

7/25 6:11

駐車地が近くなってきました。

7/25 6:11

ヒメジョオン

7/25 6:12

ねむの木は花盛り

7/25 6:34

鳥居野への駐車地です。ため池の前です。

7/25 6:36

貯水池

7/25 6:37

池の右横を進んで行くと鹿避けフェンス。

7/25 6:37

ガクアジサイの仲間？

7/25 6:39

ウツギの仲間ですが、アベリアのようです。
ウツギの季節は終わって居るので花期の長いアベリアではないかと・・・

7/25 6:48

三角点

7/25 6:49

鳥居野の山頂

7/25 6:54

オオシオカラトンボ♀

7/25 6:58

ホタルブクロ

7/25 7:01

水田の稲穂の先に付いて居る水滴がキレイでした。

7/25 7:03

貯水池

7/25 7:03

ヒメウラナミジャノメ
葉っぱの上で休んでいるだけのようです。

7/25 7:03

同じく。開いたところです。

7/25 7:04

モンキチョウ

7/25 7:04

ツバメシジミ

7/25 7:06

シオカラトンボ♂

7/25 7:28

経谷へ行く時には櫟野寺の駐車場に駐車させて頂きました。
広いスペースには他の車は有りませんでした。

7/25 7:42

瀧川城という名の城跡が有ります。

7/25 7:45

ハグロトンボは川に居るというイメージが有りますが山の中でもよく見かけます。

7/25 7:45

山の神

7/25 7:54

鹿避けフェンスを右に見て歩いて行きました。

7/25 7:56

山頂には三角点

7/25 7:57

山頂です。

7/25 8:02

黄色いキノコ発見！

7/25 8:09

鹿避けフェンスですが部分的に開けられるようになっていました。

7/25 8:12

フェンスの外に出ると開けた場所に出ました。

7/25 8:16

しかし道路沿いには鹿避けフェンスがあり直ぐには道路には出られません。

7/25 8:15

フェンスに沿って歩いて行くと開閉出来る出入り口が有りました。

7/25 8:17

道路に出ました。

7/25 8:21

ヒメヒオウギズイセン

7/25 8:22

駐車地に到着。

7/25 8:35

アザミの季節です。

7/25 8:43

ボタンクサギ

撮影機器：

COOLPIX P1000 ニコン

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ヒロ

三座ともに250m前後の低山で、どうしてこのような山が鈴鹿300座に選定されているのか全く理解出来ませんが、夏の暑い時期の早朝ならばと思い兎も角登って来ました。
三座ともに軽い藪が有りましたがヤマダニやヤマヒルの被害には遭いませんでしたがやぶ蚊に数か所刺されてしまいました。
鹿避けフェンスが有って、如何にして上手く都合良くフェンスを難なく通過する事が出来るルートを選ぶかがこのような山を登る時のポイントに成る様な気もしますが人が行きそうな所に出入り口が設定されているようにも思います。
低山ですがしっかりと汗をかいたので運動量は少なめですが満足です。
昨日に続いて鈴鹿300座の日でした。