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Yamareco

記録ID: 4522884
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ハイキング
奥秩父

金峰山(帰り水浴びの予定が往路のドボンで登山中止)

2022年07月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:22
距離
2.1km
登り
133m
下り
149m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:01
休憩
0:17
合計
1:18
天候 ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
駐車場:峰越え林道途中のアコウ沢橋先50mほどのアコウ平左側7〜8台ほど。
しかし、車を止めたとたん数十匹のアブが窓ガラスにコンコンと音を立てて突進してくるので外に出られません。車内で準備して外に出てから直ぐにドア閉めても車内に入った数十匹のアブはそのまま閉じ込めて出発。帰りも待ち伏せに遭い、新しいアブと既にご臨終のアブ乗せて脱出。なかなか大変な駐車場でした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
荒川を渡る所。ロープはあるが足元は水没丸太が部分的にある。周囲の石は滑ります。
ここは何度も渡渉してますが落ちたのは今回のみ。

不明瞭箇所:
今回歩いた範囲は無し。
8:31 アコウ沢橋から50m先の広場(アコウ平)からスタート。
アブの大群がお出迎えしてくれます。アブのことはすっかり忘れておりましたが夏の山はこんなものです。
2022年07月25日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
7/25 8:31
8:31 アコウ沢橋から50m先の広場(アコウ平)からスタート。
アブの大群がお出迎えしてくれます。アブのことはすっかり忘れておりましたが夏の山はこんなものです。
下り着いた軌道跡の線路があるところを左へ進む。
2022年07月25日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/25 8:42
下り着いた軌道跡の線路があるところを左へ進む。
倒木かなりあります。
2022年07月25日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/25 8:49
倒木かなりあります。
8:59 荒川の渡渉地点に到着。いつもはもう少し下流で渡渉するのだが本日はロープに誘われて丸太の上を進む。最初の丸太を通過しその先の石から次の水没丸太の移動しようとしたとき左腕にアブが止まった。それを振り払おうとしたとき滑って尻もちドボ〜〜ン。靴の中やパンツはグショグショずぶ濡れなので本日は登山中止。
2022年07月25日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
15
7/25 8:59
8:59 荒川の渡渉地点に到着。いつもはもう少し下流で渡渉するのだが本日はロープに誘われて丸太の上を進む。最初の丸太を通過しその先の石から次の水没丸太の移動しようとしたとき左腕にアブが止まった。それを振り払おうとしたとき滑って尻もちドボ〜〜ン。靴の中やパンツはグショグショずぶ濡れなので本日は登山中止。
これは渡り切った対岸から見た様子。多分手前右の丸太かヌルヌルの石で滑った。
因みに帰りは無事渡渉できましたが、”真夏の水浴び最高”でした。
2022年07月25日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/25 9:01
これは渡り切った対岸から見た様子。多分手前右の丸太かヌルヌルの石で滑った。
因みに帰りは無事渡渉できましたが、”真夏の水浴び最高”でした。
・・・と、いう訳でちんたら歩いて9:54 駐車場に戻った。またアブがお出迎えしているので着替えも車内でして、とにかくここから逃げ出した。
2022年07月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
7/25 9:47
・・・と、いう訳でちんたら歩いて9:54 駐車場に戻った。またアブがお出迎えしているので着替えも車内でして、とにかくここから逃げ出した。
大弛峠まで来て乾燥中。
大弛峠のアブはあまりいませんでしたがズボン乾燥中は半ズボンのため3ヶ所ほど噛まれました。
2022年07月25日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/25 11:12
大弛峠まで来て乾燥中。
大弛峠のアブはあまりいませんでしたがズボン乾燥中は半ズボンのため3ヶ所ほど噛まれました。
強い日差しなので1時間ほどでほぼ乾燥したが靴の中は無理でした。
2022年07月25日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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7/25 11:14
強い日差しなので1時間ほどでほぼ乾燥したが靴の中は無理でした。
撮影機器:

感想

真夏の水浴びは気持ち良いので皆様もどうぞ。
アブはいつまで居るか分かりませんが8月後半には成長してかなり大きくなり迫力あります。
その後、大弛峠まで行って国師岳と北奥千丈登ってきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4522883.html

本来歩く予定だったコースの2017年09月21日(木)の記録https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1268091.html

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コメント

こんにちは、hachiさん。お近くにいらっしゃったのですね。アブ大変でしたね。道中、出会ってしまったら…。と、どきっ。
2022/7/27 21:13
zxpaknさん
7月のアブはミツバチぐらいの大きさですが、8月のアブはその4倍くらいで恐怖を感じる大きさまでに成長します。アブは刺すのでは噛むのですがかなり痒くて大変です。数日後に痛痒くなりますがよく調べたら6ヶ所噛まれてました。
晴れた日の草原は要注意です。
2022/7/27 22:38
hachiさん、こんにちは。

7月のアブといえば八ヶ岳を思い出しますが、今の時期はキレイな沢の近くは要注意ですね。
たぶん稜線に上がってしまえば大したことはないのでしょうけど邪魔くさい虫ですね。

ヤマレコ始める直前の頃ですが、7月下旬金峰にドライブ登山のつもりで大弛峠まで行ったら、
ブヨの大群で外に出られず中止して、乙女高原で遊んで帰ったことがあります。
7月はブヨ・アブたまらんですね。
先々週、道志の菜畑山でこめかみを左右ブヨに刺されて腫れて大変でした。

ドボンの可能性のある渡渉はしっかりしたゴアのシューズよりメッシュのトレランシューズがすぐ乾くので良さそうです。
2022/7/28 9:23
yamaheroさん こんにちは

私も7月の八ヶ岳を思い出しました。富士見高原から編笠山を目指したとき山麓の方ではアブを追い払うため手拭いを休みなく振り回しながらの登山で大変でした
ブヨも困りますが、アブよりも小さいので気付きにくいですね。

ドボンのところは何度も通ったことのある場所でしたので油断していたこともあります。靴の中が濡れても平気で歩く方もいるようですが、ふやけた足で靴ズレになる可能性もあるので登山は止めました。こういうところへ行くときは安物のメッシュシューズがあっても良さそうですね
2022/7/28 11:32
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