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Yamareco

記録ID: 4537336
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

兵庫県 三田の三名山周回(大岩岳→羽束山→有馬富士)

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
26.5km
登り
1,297m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
0:15
合計
7:54
8:10
13
8:23
8:23
8
8:31
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19
8:50
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7
8:57
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4
9:37
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9
9:46
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13
10:00
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55
10:56
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82
12:18
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17
12:35
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12
12:48
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5
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12:58
5
13:03
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67
14:10
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15
14:29
14:32
3
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14:53
5
14:58
14:58
66
16:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
スタートはJR 道場駅です。駅の横を流れる武庫川沿いに東へと進みます。
2022年07月30日 08:17撮影
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7/30 8:17
スタートはJR 道場駅です。駅の横を流れる武庫川沿いに東へと進みます。
武庫川の水量はやや多めでした。
2022年07月30日 08:20撮影
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7/30 8:20
武庫川の水量はやや多めでした。
武庫川へ流れ込む支流の羽束川沿いを遡ってゆくと、道は水道局の貯水場で行き止まりとなります。右手にダムへと向かう小道があります。
2022年07月30日 08:28撮影
7/30 8:28
武庫川へ流れ込む支流の羽束川沿いを遡ってゆくと、道は水道局の貯水場で行き止まりとなります。右手にダムへと向かう小道があります。
貯水場の敷地を右に巻くように小道が続きます。
2022年07月30日 08:29撮影
7/30 8:29
貯水場の敷地を右に巻くように小道が続きます。
やがて道は千苅ダムに突き当たります。大正8年に造られ、国の登録有形文化財に登録されていいます。立派です。
2022年07月30日 08:34撮影
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7/30 8:34
やがて道は千苅ダムに突き当たります。大正8年に造られ、国の登録有形文化財に登録されていいます。立派です。
ダムの手前の千苅橋で羽束川の対岸に渡ります。
2022年07月30日 08:35撮影
7/30 8:35
ダムの手前の千苅橋で羽束川の対岸に渡ります。
2022年07月30日 08:35撮影
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対岸の壁には大岩岳への案内があります。
2022年07月30日 08:36撮影
7/30 8:36
対岸の壁には大岩岳への案内があります。
2022年07月30日 08:36撮影
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対岸の川沿いを下流に200m程進むとフェンス横に大岩岳へ進む道があります。
2022年07月30日 08:41撮影
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対岸の川沿いを下流に200m程進むとフェンス横に大岩岳へ進む道があります。
最初は小さな小川沿いに進みます。何度か渡渉します。
2022年07月30日 08:45撮影
7/30 8:45
最初は小さな小川沿いに進みます。何度か渡渉します。
道は一時,川から離れますが
2022年07月30日 08:49撮影
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7/30 8:49
道は一時,川から離れますが
やがて別の小川沿いの道となります。そしてこの奇妙な地形が見えたら対岸へ渡渉して本格的な登りとなります。※私は誤ってそのまま小川沿いを進んでしまい、引き返しました。
2022年07月30日 09:11撮影
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7/30 9:11
やがて別の小川沿いの道となります。そしてこの奇妙な地形が見えたら対岸へ渡渉して本格的な登りとなります。※私は誤ってそのまま小川沿いを進んでしまい、引き返しました。
2022年07月30日 09:17撮影
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7/30 9:17
2022年07月30日 09:20撮影
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登り続けるとようやく大岩岳らしい山影が現れました。おそらく写真右端の山と思われます。
2022年07月30日 09:22撮影
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登り続けるとようやく大岩岳らしい山影が現れました。おそらく写真右端の山と思われます。
2022年07月30日 09:37撮影
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2022年07月30日 09:41撮影
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大岩岳に到着しました
2022年07月30日 09:49撮影
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大岩岳に到着しました
大岩岳の二等三角点にタッチ
2022年07月30日 09:50撮影
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大岩岳の二等三角点にタッチ
2022年07月30日 09:50撮影
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ダム湖の向こうにはこの後に登る羽束山が見えます。
2022年07月30日 09:50撮影
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ダム湖の向こうにはこの後に登る羽束山が見えます。
2022年07月30日 10:02撮影
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続いて東大岩岳方向へと歩を進めます。
2022年07月30日 10:05撮影
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続いて東大岩岳方向へと歩を進めます。
2022年07月30日 10:05撮影
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東大岩岳に到着
2022年07月30日 10:10撮影
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東大岩岳に到着
東大岩岳から見た大岩岳とその後方は六甲山系
2022年07月30日 10:11撮影
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東大岩岳から見た大岩岳とその後方は六甲山系
東大岩岳からいったん丸山湿原に下山しました。
2022年07月30日 10:31撮影
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東大岩岳からいったん丸山湿原に下山しました。
2022年07月30日 10:31撮影
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しばらくは林道や車道、あぜ道などを進みます。
2022年07月30日 10:32撮影
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しばらくは林道や車道、あぜ道などを進みます。
2022年07月30日 10:46撮影
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2022年07月30日 10:49撮影
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道はやがて「宝塚西谷の森公園」に突き当たります。ここから公園内の「西の尾根みち」(写真の左手の階段)を進みます。
2022年07月30日 10:51撮影
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道はやがて「宝塚西谷の森公園」に突き当たります。ここから公園内の「西の尾根みち」(写真の左手の階段)を進みます。
2022年07月30日 10:52撮影
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よく整備された山道を進みますと正面に布見ヶ岳らしい山容が現れました。
2022年07月30日 10:57撮影
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7/30 10:57
よく整備された山道を進みますと正面に布見ヶ岳らしい山容が現れました。
布見ヶ岳へは最初は直接アプローチするマイナールートを選びましたが荒れていて断念しました。
2022年07月30日 11:27撮影
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7/30 11:27
布見ヶ岳へは最初は直接アプローチするマイナールートを選びましたが荒れていて断念しました。
北から回り込む一般的なルートで無事に布見ヶ岳山頂に到着
2022年07月30日 11:38撮影
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北から回り込む一般的なルートで無事に布見ヶ岳山頂に到着
布見ヶ岳の四等三角点にタッチ
2022年07月30日 11:38撮影
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布見ヶ岳の四等三角点にタッチ
展望のない山頂でしたが、木々の隙間から羽束山が見えました。
2022年07月30日 11:38撮影
7/30 11:38
展望のない山頂でしたが、木々の隙間から羽束山が見えました。
2022年07月30日 11:44撮影
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山頂の北側にある祠です。
2022年07月30日 11:47撮影
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山頂の北側にある祠です。
布見ヶ岳からそのまま北へ進んで下山しました。この民家の裏手に出ます。
2022年07月30日 12:01撮影
7/30 12:01
布見ヶ岳からそのまま北へ進んで下山しました。この民家の裏手に出ます。
車道に出ると次の羽束山が見えます。羽束山の左の出っ張りが甚五郎山です。二山合わせて「くじら山」と呼ばれているそうです。
2022年07月30日 12:02撮影
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車道に出ると次の羽束山が見えます。羽束山の左の出っ張りが甚五郎山です。二山合わせて「くじら山」と呼ばれているそうです。
ダム湖を南に見ながら車道を進みます。左手が布見ヶ岳で奥には大岩岳、東大岩岳が見えます。
2022年07月30日 12:03撮影
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ダム湖を南に見ながら車道を進みます。左手が布見ヶ岳で奥には大岩岳、東大岩岳が見えます。
2022年07月30日 12:04撮影
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羽束山が近づいてきました。
2022年07月30日 12:20撮影
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羽束山が近づいてきました。
車道を右に折れて羽束山登山口へと進みます。
2022年07月30日 12:39撮影
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車道を右に折れて羽束山登山口へと進みます。
2022年07月30日 12:39撮影
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羽束山は羽束三山と言って、宰相ヶ岳、羽束山、甚五郎山の3つの山からなります。写真中央の尖った山が宰相ヶ岳、右手が甚五郎山です。
2022年07月30日 12:39撮影
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羽束山は羽束三山と言って、宰相ヶ岳、羽束山、甚五郎山の3つの山からなります。写真中央の尖った山が宰相ヶ岳、右手が甚五郎山です。
道の突き当たりにはこの看板があります。まずは宰相ヶ岳に登りますので、左手方向に進みます。
2022年07月30日 14:10撮影
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7/30 14:10
道の突き当たりにはこの看板があります。まずは宰相ヶ岳に登りますので、左手方向に進みます。
左手には香下寺があり、すぐに千手観音菩薩が現れます。奥に見える墓地へ進んで左手に登ってゆくと宰相ヶ岳への登山道が現れます。
2022年07月30日 12:47撮影
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左手には香下寺があり、すぐに千手観音菩薩が現れます。奥に見える墓地へ進んで左手に登ってゆくと宰相ヶ岳への登山道が現れます。
2022年07月30日 12:53撮影
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2022年07月30日 13:02撮影
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途中にある峠見休憩所です。
2022年07月30日 13:03撮影
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途中にある峠見休憩所です。
2022年07月30日 13:06撮影
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2022年07月30日 13:06撮影
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2022年07月30日 13:14撮影
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宰相ヶ岳山頂に到着。三等三角点にタッチ。
2022年07月30日 13:14撮影
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宰相ヶ岳山頂に到着。三等三角点にタッチ。
2022年07月30日 13:15撮影
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西側にはこの後登る有馬富士が見えます。
2022年07月30日 13:15撮影
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西側にはこの後登る有馬富士が見えます。
宰相ヶ岳から鞍部を経て羽束山へと進みます。
2022年07月30日 13:24撮影
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宰相ヶ岳から鞍部を経て羽束山へと進みます。
2022年07月30日 13:24撮影
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2022年07月30日 13:24撮影
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2022年07月30日 13:24撮影
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ロープもある結構な急登です。
2022年07月30日 13:31撮影
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ロープもある結構な急登です。
羽束山の山頂にある観音堂です。
2022年07月30日 13:34撮影
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羽束山の山頂にある観音堂です。
2022年07月30日 13:34撮影
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2022年07月30日 13:36撮影
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山頂から少し下ると羽束神社があります。
2022年07月30日 13:38撮影
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山頂から少し下ると羽束神社があります。
2022年07月30日 13:39撮影
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神社からは南西方向に展望があります。
2022年07月30日 13:40撮影
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神社からは南西方向に展望があります。
2022年07月30日 13:40撮影
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2022年07月30日 13:42撮影
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2022年07月30日 13:45撮影
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羽束神社からそのまま南に下ると六丁峠という分岐に出ます。ここから甚五郎山へはピストンになります。
2022年07月30日 13:54撮影
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羽束神社からそのまま南に下ると六丁峠という分岐に出ます。ここから甚五郎山へはピストンになります。
無事に甚五郎山に登頂。展望はありません。
2022年07月30日 13:57撮影
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無事に甚五郎山に登頂。展望はありません。
その後、羽束三山を下山後は西に向けてロードを進みます。すると有馬富士が見えてきました。
2022年07月30日 14:42撮影
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その後、羽束三山を下山後は西に向けてロードを進みます。すると有馬富士が見えてきました。
周辺は兵庫県立有馬富士公園としてきれいに整備されています。
2022年07月30日 14:44撮影
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周辺は兵庫県立有馬富士公園としてきれいに整備されています。
2022年07月30日 14:45撮影
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多くの登山道があるようですが、山を北側に巻いてから北西から登ります。左の岩は「有馬富士の主」だそうです。
2022年07月30日 14:53撮影
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多くの登山道があるようですが、山を北側に巻いてから北西から登ります。左の岩は「有馬富士の主」だそうです。
2022年07月30日 14:58撮影
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きれいな円錐形の山だけあって、山頂直下は急登です。
2022年07月30日 15:01撮影
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きれいな円錐形の山だけあって、山頂直下は急登です。
2022年07月30日 15:02撮影
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山頂に到着
2022年07月30日 15:07撮影
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山頂に到着
有馬富士の四等三角点にタッチ
2022年07月30日 15:05撮影
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有馬富士の四等三角点にタッチ
わんぱく砦を下って、
2022年07月30日 15:16撮影
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わんぱく砦を下って、
かえでの小道を通って、
2022年07月30日 15:24撮影
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かえでの小道を通って、
2022年07月30日 15:24撮影
7/30 15:24
麓の福島大池に出ました。
2022年07月30日 15:42撮影
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7/30 15:42
麓の福島大池に出ました。
帰路につきます。振り返って有馬富士。
2022年07月30日 15:51撮影
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帰路につきます。振り返って有馬富士。
ゴールのJR三田駅に到着。お疲れ様でした!
2022年07月30日 16:18撮影
7/30 16:18
ゴールのJR三田駅に到着。お疲れ様でした!

感想

兵庫県 三田駅(さんだえき)の周辺にある3つの「ふるさと兵庫100山」とその近辺の山を周回してきました。
最初の千苅ダム(せんがりダム)では「涼」を感じることが出来て良かったのですが、後半は猛暑の中のロードとなりバテ気味になりました。もっともロードの途中に点在する飲料自販機には大変助けられました。

<今回登った山(登山順)>
大岩岳(おおいわだけ)[384m]
東大岩岳(ひがしおおいわだけ)[365m]
布見ヶ岳(ふみがたけ)[366m]
宰相ヶ岳(さいしょうがたけ)[500m]
羽束山(はつかやま)[524m]
甚五郎山(じんごろうやま)[413m]
有馬富士(ありまふじ)[374m]

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